さてさて!
極秘プロジェクト…なんて書き方をしていた、まつきちぃとの朝の特訓…。
そのプロジェクトとはっっ!!!
まつきちぃ改め、ロッキン・エイト誕生!
~以下、テリスラオフィシャルサイトより~
2003年7月1日。
新生テリー&スラング始動の夜がやってきました!
6月のライヴを最後に卒業していったアラーキーにかわり、
テリー&スラングのウッドベーシストの座を射止めた男の名は
「ロッキン・エイト」
驚くなかれ!
このエイトはウッドベースはおろか、エレキベースも含め
ベースという楽器に触れた事もない本当のビギナー!
そんな男がなぜテリー&スラングに加入??
実は、前任のアラーキーが「バンドをやめたい」と打ち明けてきた酒の席に
たまたま居合わせてしまったのだったのだったんだよ!
ショットガン・テリーの飲み友達でもあり、テリー&スラングのファンだと
嬉しい事を言ってくれていたエイト。
CD「テリー&スラング登場!」も、自分の友達にも聞かせたいと
一人で10枚も購入してくれたヤツ!
そんなヤツが、テリスラ存続の危機を目の当りにして
黙っているワケはなかった!
アラーキー脱退宣言の数日後、テリーのもとをおとずれ、神妙な顔つきで名ゼリフを吐いたのだ!
「テリーさん、オレ、ウッドベースをやるために
産まれてきたんじゃないかって思うんですよ…」
当然、この時点でもまだウッドベースというモノに触った事はなかった…。
テリー&スラングは音楽だけの結びつきではなく
心を解放できる友達が集まって音楽を楽しもうという目的があるので
テリーにとって弟のようにかわいい(注・顔はかわいくない)エイトの加入宣言は
嬉しくもあるが、ビギナーがメンバーとして入るという事は
ライヴをやる水準に達するまで早くて半年、遅ければ1年はかかるかもしれない…。
復帰はしばらく先か…
そんな覚悟で、先日の6月のライヴに挑んでいたのでした。
ライヴのためのバンドのリハと並行して、テリーは週に1度エイトの個人授業へ。
まずはエレキベースでテリスラの曲のベースラインをレクチャーし、
約1ヶ月後、ウッドベースにチェンジ。
スタジオ練習にもそなえ、原宿ビリオンダラーズでピックアップの取り付けや弦高調整。
そこでも素直に「初心者です」と打ち明け、奏法について簡単なレクチャーを受けたりする。
そんな中アラーキー最後となる6月21日のライヴが終り、テリーはクララベルに
「ウッドベース、まだみんなと合わせられるレベルじゃないと思うけど、いつからスタートしようか?」と相談。
結果、バンドの空気を感じてもらいながら、現場で腕を上げていってもらおう!という事になり、
いよいよ7月1日、新メンバーでの初スタジオとなりました!
初登板のロッキン・エイト!
驚いた事に、バイカー風だった超ロン毛を切り落として現れたのだ!
テリー&スラングに賭ける気持ちが伝わり、涙を流したテリー&クララベル!
心配だったプレイ面も、先々週より先週、先週より今週と、聞く度に必ず前進している!
残念ながらドラマー、ナントキングコールが本業の都合で欠席してしまったが、
ドラムレスでもしっかりリズムをキープし、今後の夢をふくらませてくれました。
「これから力を合わせて頑張るぞ!
バンドの平均年齢を下げてくれてありがとう!」とテリー氏。
ガッチリ握手だ!
クララベルのギターソロに合わせて早くもアクション!
まだ、身体を動かしながらでは弾けないくせにアクションを決めるあたりがリッパだ!
こうしてスタートを切った新生テリー&スラングだが、
「ライヴをやってこそロックバンド!」との信念がある!
ステージに立った時こそが本当のスタートだと心に決め、
初ステージまでの道のりを「新生スラングへの道」とし、
この項は定期的に更新していきたいと思っております。
ビギナーの加入、初心者の割りには頑張っている…
こういった事は見に来て下さるお客さんにはいっさい関係のない事!
初ステージにして、堂々としたプレイができるよう
頑張れ!ロッキンエイト!負けるな!ロッキンエイト!
極秘プロジェクト…なんて書き方をしていた、まつきちぃとの朝の特訓…。
そのプロジェクトとはっっ!!!
まつきちぃ改め、ロッキン・エイト誕生!
~以下、テリスラオフィシャルサイトより~
2003年7月1日。
新生テリー&スラング始動の夜がやってきました!
6月のライヴを最後に卒業していったアラーキーにかわり、
テリー&スラングのウッドベーシストの座を射止めた男の名は
「ロッキン・エイト」
驚くなかれ!
このエイトはウッドベースはおろか、エレキベースも含め
ベースという楽器に触れた事もない本当のビギナー!
そんな男がなぜテリー&スラングに加入??
実は、前任のアラーキーが「バンドをやめたい」と打ち明けてきた酒の席に
たまたま居合わせてしまったのだったのだったんだよ!
ショットガン・テリーの飲み友達でもあり、テリー&スラングのファンだと
嬉しい事を言ってくれていたエイト。
CD「テリー&スラング登場!」も、自分の友達にも聞かせたいと
一人で10枚も購入してくれたヤツ!
そんなヤツが、テリスラ存続の危機を目の当りにして
黙っているワケはなかった!
アラーキー脱退宣言の数日後、テリーのもとをおとずれ、神妙な顔つきで名ゼリフを吐いたのだ!
「テリーさん、オレ、ウッドベースをやるために
産まれてきたんじゃないかって思うんですよ…」
当然、この時点でもまだウッドベースというモノに触った事はなかった…。
テリー&スラングは音楽だけの結びつきではなく
心を解放できる友達が集まって音楽を楽しもうという目的があるので
テリーにとって弟のようにかわいい(注・顔はかわいくない)エイトの加入宣言は
嬉しくもあるが、ビギナーがメンバーとして入るという事は
ライヴをやる水準に達するまで早くて半年、遅ければ1年はかかるかもしれない…。
復帰はしばらく先か…
そんな覚悟で、先日の6月のライヴに挑んでいたのでした。
ライヴのためのバンドのリハと並行して、テリーは週に1度エイトの個人授業へ。
まずはエレキベースでテリスラの曲のベースラインをレクチャーし、
約1ヶ月後、ウッドベースにチェンジ。
スタジオ練習にもそなえ、原宿ビリオンダラーズでピックアップの取り付けや弦高調整。
そこでも素直に「初心者です」と打ち明け、奏法について簡単なレクチャーを受けたりする。
そんな中アラーキー最後となる6月21日のライヴが終り、テリーはクララベルに
「ウッドベース、まだみんなと合わせられるレベルじゃないと思うけど、いつからスタートしようか?」と相談。
結果、バンドの空気を感じてもらいながら、現場で腕を上げていってもらおう!という事になり、
いよいよ7月1日、新メンバーでの初スタジオとなりました!
初登板のロッキン・エイト!
驚いた事に、バイカー風だった超ロン毛を切り落として現れたのだ!
テリー&スラングに賭ける気持ちが伝わり、涙を流したテリー&クララベル!
心配だったプレイ面も、先々週より先週、先週より今週と、聞く度に必ず前進している!
残念ながらドラマー、ナントキングコールが本業の都合で欠席してしまったが、
ドラムレスでもしっかりリズムをキープし、今後の夢をふくらませてくれました。
「これから力を合わせて頑張るぞ!
バンドの平均年齢を下げてくれてありがとう!」とテリー氏。
ガッチリ握手だ!
クララベルのギターソロに合わせて早くもアクション!
まだ、身体を動かしながらでは弾けないくせにアクションを決めるあたりがリッパだ!
こうしてスタートを切った新生テリー&スラングだが、
「ライヴをやってこそロックバンド!」との信念がある!
ステージに立った時こそが本当のスタートだと心に決め、
初ステージまでの道のりを「新生スラングへの道」とし、
この項は定期的に更新していきたいと思っております。
ビギナーの加入、初心者の割りには頑張っている…
こういった事は見に来て下さるお客さんにはいっさい関係のない事!
初ステージにして、堂々としたプレイができるよう
頑張れ!ロッキンエイト!負けるな!ロッキンエイト!
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