スタジオ前に夕飯食ってる頃から、カーフにすごいダメージ。
効いたなぁ~。ファミレスで、カーフを揉みながらハンバーグを食べる変な男…。
スタジオに着くと、クラっちょからプレゼントが!
おぉ!ステキな袋に包まれて、お酒が入っているじゃないか!
「酒は飲んでも飲まれるな」という、オレのためにあるような格言のメッセージつき!
ありがとう、クラっちょ氏!
もうちょい酒をやめて、完全に体質が変わったらジックリと飲ませてもらいます!!
さて、スタジオ内では次回ライヴの大まかなアイデアを試しながら、思考錯誤の真っ最中です!
テリスラを結成する時、ポップでスピーディーでハデで……ガキの頃に好きだった、ザ・ロッカーズをウッドベースにしたようなバンド、というコンセプトがあったんだけど、それとまた別次元な目標があった。
ディズニーランドに行くと、様々な…いわゆる「ルーツミュージック」に触れる事ができるんだけど、ジャズやカントリーといった、ウンチクを語りたがるヤツらがたくさんいるようなジャンルの音楽でも、あの場所にいると小難しい事なく子供の耳にもスっと入ってくるでしょ?(※アトラクションに乗る事だけが目当てでディズニーランドに行ってる人はわからんかもしれないけど、あそこでは生ライヴがアチコチで行なわれてるのだ)
カントリーベアシアターなんて(こちらは生演奏じゃないけど)、カントリーミュージックを楽しく聞かせ、季節に合わせてレパートリーも変更し、いつ行っても飽きがこないエンターテイメントになっている。
オレも、ロカビリーをベースにしながら、そういった楽しい構成のライヴをやってみたいなぁって思いを今でも持っていて、今度のクリスマスライヴで実験的な内容のステージをやってみたい…なんて、漠然と思っているんだ。
もちろん、去年のダイプリティと共演したステージでつかんだ「疾走感のあるテリスラ」ってのも極めたいんだけど、まだまだ一つのワクにとらわれる事なく、やりたい事にはガンガン挑戦していきたい!
そういった意味でも、12月25日、四谷アウトブレイクでのクリスマスライヴには一人でも多くの人に「何か違うテリスラ」を見にきてほしい!
チケットは10月25日から発売です!ヨロシク!!