ず~~っと外回りばっかりでね。
気がついたら、コイツが仕上がって会社の一角に置いてあったよ(笑)。
なかなか筆が進まない時もあったけど、一冊の本になったのを見るとジワ~っとくるね。
北辰堂出版のお家芸の「100シリーズ」。
これまでの「昭和歌謡」や「昭和の名優」と一番違うところは、アニメソングは作家陣も、歌手も、ほぼ、限られた人たちによって作られてるってこと(昭和60年以降は、だいぶ変わってくるんだけどね)。
だからね~。正直、作曲家や歌手の経歴を解説しても、どれも一緒でね(笑)。
同じことを、ビミョ~に言い回しを変えて書き続けるという苦肉の策だったよ。
まぁ、みんながみんな、全ページを読むとは限らないし、自分の好きな作品だけをつまみ読みする人もいるだろうから、同じような解説でもいいやって開き直りもあり(笑)、なんとかカタチになったと思う。
「大恐竜画報」の時に「処女作」って書いたけど、オレ一人って意味ではコレが本当の処女作!
ご興味を持って下さった、やさしいやさしいそこのアナタ!
4月上旬から、全国の書店やアマゾンなどで、ご注文下さいね!
で、ささやかに、練馬の四文屋で出版のお祝い~!
黒ビールが、いつも以上に旨い!