ソロ？

こないだ、幻のソロアルバムの話を書いたけど、テリスラでバリバリやってる時も、何人かの人から「ソロCDのリリースとかはないの？」って聞かれた事があるんだ。
別に皆さん、テリスラが食い足りないとかじゃなくて、宅録してすぐにCD-Rに焼ける時代だから気軽に言ってくれてたようだけど、オレにはそんな気は全然なかったんだよね。
バンドマンのソロ活動って、バンドでは出しきれない「個人的にやりたい事」をやりたくてってパターンが多いと思うけど、オレの場合はテリスラが「自分のやりたい事」をやるために作ったバンドだったからねぇ。
違う方向に行ってみようかと思っても、それはテリスラ全体の方向転換で考えただろうし、たまにはアコースティックな雰囲気も…と思えば、クラっちょとのユニットの「照暗」の登板と考えるし…。
あ！ソロのアイデアもあったんだ！
と言っても、自分のソロじゃなく、クラっちょのソロとして「METAL SLANG」ってミニアルバムを作ろうと、飲みながらニヤニヤとアイデアを紙に書きなぐった事があったなぁ。
（テリスラの曲を8ビートにして、ハードロック調のアレンジでやるのだ！もちろん、ロン毛のヅラをかぶったオレが歌うんだぜ）

こう考えると、オレの音楽人生はもう、クラっちょ抜きじゃ考えられんね。
さぁ～て、名コンビ復活の日は来るのでしょうか？

ハンサム・ハルク

内藤の世界戦。
今回も、前回に続き、我等のハルクは実況テーブルではなく、スタジオ（？）の本部。
今回は髪型もバッチリで、男前度120％アップ！
身内の贔屓目を抜きで、今をときめく「ルーキーズ」の若手俳優二人と並んでいてもハルクの方がかっこよかった！これっですごくないか？
それはさておきハルクのヤツ、前回は安仁屋と一緒で、今回は新庄と桧山と一緒。
ルーキーズにハマってるオレとしては、うらやましい限りだぞ！

世界戦は、途中まではヒヤっとする場面があったものの、完全に相手のパターンを読めた後は実力の違いがハッキリ表れ、文句なしの勝ちだった。
勝利者インタビューではすっきりした顔を見せない内藤だったけど、オレは素晴らしい闘いっぷりだったと思うよ。

ミノワマンの、サップからの勝利も嬉しかったな。
すっかり商品価値の落ちたサップだけど、「ビビった精神状態じゃない時」は今だに化け物級だからね。
所もよかった！
父親になった前田の表情は以前よりもずっとおだやかで、それも良かった！！
KIDは残念だったね。復帰初戦はラクな相手とやって完勝して、今後の期待をアオるって手もあっただろうけど…
まぁ、巻き返しに期待だ！

ドアバイザー、取っちゃった！

色々と刺激を受けるも、車イジリにかける金もないし（涙）、費用のかからないところからコツコツといきましょー！
前から気になってたのはビー・ブーのドアバイザー（雨をよけるヤツね）。
便利なパーツなんだろうけど、オレの感覚で言うと、絶対にジャマな部分である。
しかし、おそらくは新車で納車された時から12年間、ひっついてるパーツで…強力な外装用両面テープで長期間粘着されてたって事は、後処理（あるいは跡処理？）が大変そうだ。

え～～い！迷わず行けよ！行けばわかるさっ！！

バリバリッベリベリベリ～～～ッ！


行ったらわかったっ！！！
こりゃ大変だっ！！

まったく取れない両面テープの残りカス、長期間たまったドロ、ドアバイザーによってずっと外界に触れてなかった部分の、ツヤがなくなった劣化…。
ちょっと後悔……。

いやいやいや、でも、やっぱりドアバイザーがない方がシンプルで断然いいっ！
跡処理は時間をかけてやっていこう。

光岡ビュート・オフ会？

先日、ビー・ブーを走らせていたら、某ファミレスのパーキングに、ビュートが揃っているではないか！
早速おじゃま！
プチオフ会のようだぞ！

なぁ～～んてね！

いやいや、やっぱり手をかけてある車を見ると、こちらも燃えてくるモノがあります。
刺激になりました！

勝手に2ショット！番外編 エレクトラ ラットロッド

乗りたい自転車の最有力ブランド、エレクトラ！
その中でも、もっともオレが欲しいのは「ロカビリーブギ」っていう自転車なんだけど、この画像の「ラットロッド」もそそるよね。
コレはラットロッドの子供用。う～ん、ステキだ！

でもね。
泥酔して転倒したキズだらけのマイ・チャリ「ビーチくん」も、一時期は「ボロボロだから新しい自転車に替えたいな」なんて思ってたんだけどさ。
前からブログを読んでくれてる方はご存知の、「ビーチくん盗難事件」の後は、一生乗り続けてやろうかな、なんて思ってるんだ。
でも、あまりにボロボロなんだよね～。
もう倒れるような泥酔はしないと誓ってる今こそ！エレクトラのパーツを使って、大幅なカスタムをしてキレイに仕上げたいところだな。

幻のソロアルバム

物置を大掃除してたら、1本のカセットテープが発掘された。
『「酒にまみれた愛の唄」ショットガン・テリー・下沢　マスターテープ』
と書かれていた。

お～～っ！懐かしい！
昔、自分のバンドもなくなり、色々悩んだ時にアメリカに行き、向こうで知り合ったピアニストの家で、彼が一人で作ったデモテープに感動して、オレもすべて一人でやってみよう！と意気込んで作ったソロアルバム用の音源だ！
どこにしまったかも忘れてた…というよりも、存在さえ記憶から消えていたテープである。
大掃除のBGMにするか、と再生してみると……
そこには、イキオイと熱意と、さまざまなやりたい事だけが詰まった青クサイ歌が…。
思わず、窓をしめて近所に聞こえないようにしちゃったよ！
（それぐらいハズカシイ歌声！やけに力が入ってるし…）
それでもなんか…まっすぐなモノを感じて、顔がニヤついてしまったぜ。
すべて一人で、がテーマだったので、ピアノ弾き語り風（打ち込み嫌いなオレが、ピアノを打ち込んだのだ）、アコギ弾き語り、エレキでの弾き語り、アカペラドゥーワップ風…と、聞いていて飽きがこないように頑張ってはいるんだけど、どれもがヒドイ！
ヒドイんだけど、アイデアと「やってみよう！」って情熱はいいね！（自画自賛かよ！）

まっ、そんな「気持ちだけがカラ回り」みたいな感じを当時のオレも冷静に分析したのか、全8曲のアルバム「酒にまみれた愛の唄」のリリースは中止して、その中でもまぁまぁ聞けるかな？って4曲にしぼりこんで、「Dear U.S.A.」というタイトルでカセットを作り、高円寺の一部ショップで販売したから、もしかしたら聞いた事がある人もいるかもしれないね。
タイトル曲は時空をこえてテリー＆スラングの定番曲にもなったから、「幻のソロアルバム」にも何かしらの意味はあったのだろう！

今日はそんな、懐かしい音源との再会のご紹介でした！

メッキ・ルームミラー（？？）

お手製フレイムスのルームミラーにもちょっと飽きがきた。
で、激安でゲットした、別の車種用のメッキ調ミラーカバーを改造！
削りカスにまみれながら、カッターノコでギコギコとビストロのルームミラーのステイ部分まで切り込んでいって…。
強引ながら、なんとかミラーカバーを装着したぜ。
近くで見れば、サイズが合ってなくて浮いちゃってるけど、雰囲気はアップ…したかな？
今日も楽しき「ビンボーカスタム」……おっと、「アイデアカスタム」である。

VIVIO BISTRO ミニカーその後…

テリーの事だ、ビストロのミニカーもやってしまうのでは…と思ってたアナタ、正解です！
なんか、ジーっと見てたらやっぱり物足りなく…



やってしまいました…我がビー・ブー仕様！

と言っても、ビー・ブーは「ビストロシフォン」の顔だからグリルのカタチが違うんだけどね。
でも、ツヤあり黒の屋根とツヤ消し黒のボディ、メッキモールの部分にシルバーでライン引いて…ちょっとしたディテールの違いはあれどもう、我が愛車ビー・ブーのミニカーと呼んでいいでしょう！


↓新・旧愛車対決！？



夢の2ショット！
ビュー・ブーとビー・ブーの揃い踏みでございます！！

VIVIO BISTRO ミニカーようやく入手！

前から探していた絶版のミニカー、ヴィヴィオビストロ。
ミニカー専門店のサイトで見つけた事もあったけど、高すぎて買わなかった。
待った甲斐あって、ようやくヤフオクで安く買えたよ。


正面からのショット！
ミニカーとしてはかなり物足りない作りなんだけど…まぁリリースしてくれてたってだけでヨシとしよう！

ダイスノブ！

結局…シフトノブはダイスにしちゃったよ！