2003年10月から年末まで、当時の日記のデータ復旧できず!残念!
テリー&スラング公式サイトからの転載でお楽しみ(間をつないで?)下さい!
2003年12月13日。
テリー&スラング、活動元年をしめくくる大パーティーの日がやってまいりました!
この企画の発端は、春までさかのぼって語らなくてはなりません。
ショットガン・テリーが、友人のサムライTVのディレクター・ミッキー藤田氏と
高円寺の老舗ライヴハウス「稲生座」で飲んでいる時、
「この店はオレの青春なんだよね〜、あんな事もあった…こんな事もあった…」
という話を聞かせてもらってるうちに
「それじゃぁミッキーさん!この店でミッキーさんのバースデーパーティーを
やりましょうよ!テリー&スラングのライヴで祝福しますよ!」なんて話に。
くわしく聞いてみると、ミッキーさんの誕生日は12月だという。
ヨシ!どうせやるなら、毎年必ず行ってきた仲間内での忘年会も兼ねて
盛大にやろう!って事で、その場で年末の土曜日を押さえた次第。
(春に、年末の日程を入れてきた人は初めてだと笑われました)
当日、ライヴ前に集まったテリー&スラングご一行は銀座へ!
(ナント・キング・コールは都合により欠席。かわりにスタッフのマッドドッグ・ボスが同行)
友人の、ゾフィー清井さんがテリー&スラングを題材にした絵の制作にとりくんでいて、
まだ製作途中ながら展覧会に出品するとの事でみんなで遊びに行ったのです!
最初に描かれたのはクララベル!
4人勢ぞろいで、さらに背景を書きこんでいく構想があるそうです。
ゾフィーさん!楽しみにまってますね!
さて!会場の稲生座に場所を移し、リハーサル開始。
といっても今回は当日オンリーの企画がもりだくさん!
とりあえずはテリー&スラングの音合わせだけをして、あとはぶっつけ本番です。
じょじょに集まってくる友人達。
今回は完全に、内輪のパーティー!
午後7時過ぎ、いよいよテリー&スラングのライヴがスタートしました!
クリスマスパーティーも兼ねたライヴ、オープニング曲は「ジングル・ベル」です!
曲に合わせ?テリーはグリーンのウエスタンシャツにサンタの格好。
(しかしこれはあまりウケず、ハズした模様です。)
そしてこの日の主役、ミッキー藤田氏にバースデーケーキ贈呈!
早くから会場入りしてはりきっていたミッキーさんに気付かれずに
ケーキを搬入する事に一番気を使いました(笑)
みんなでハッピーバースデーを歌い、ローソクの火を消すミッキーさん!
場内が拍手に包まれる中、ナント・キング・コールのスネアがひびき、
BOP! Let's BOP!
第一部のステージは続きます!
第一部終了後、飲食歓談タイムを経て、「お笑いタイム」へ!
現役プロレスラーと現役区議会議員によるお笑いコンビ、「フゴタク」の登場です!
何かと問題があるといけませんので(苦笑)
解説は入れないようにしておきましょう。
(見事な「プロ」の漫才でした!)
テリー&スラングの第二部は、「これぞ忘年会の醍醐味!」といえる、飛び入り大会です!
まず初陣は我らが大巨人ロッキン・エイト!
前回、ONE'S DINERのライヴからレパートリーに加わった「DEAR U.S.A」を熱唱します!
続いてはテリスラ「闇のスタッフ」の近ちゃん!
当サイトの「視聴コーナー」を担当してくれております。
(テリーやクララベルの「おもちゃ収集仲間」でもあります)
誰よりも吉川晃司を愛する男!
吉川チックなファッションで「BIG DADDY COOL」にトライ!
ちなみに彼女募集中です。
そしてテリーの学生時代からの悪友、キド登場。
10代の頃はテリーと共にバンド活動に励み、フールズメイトや宝島といった
マニアックな雑誌の誌面を飾りました(笑)。
現在はプロカメラマンとして、皆様が見ているような色々な雑誌で、
写真が誌面を飾っております!
曲目は「SHAKE RATTLE&ROLL」!
昔、一緒にやっていたバンドでも取り上げたカバー曲です!
唯一の、ギターリストの飛び入りは「石寒さん」こと森本恵介氏!
世界最大のプロレス団体、WWEのテレビ番組の日本語翻訳を担当し、
独特な言葉の感性で日本中にWWEブームを巻き起こした立役者!
彼の血液はビールでできている…と言えばわかるように、テリーの飲み友達でもあります。
ブルージーなソロを聞かせてくれたナンバーは、
永遠のロックンロール・バイブル「JOHNNY B GOOD」
第二部のラストを飾ったのは、テリー&スラング「オモテのスタッフ」、
長野の狂犬・マッドドッグ・ボス。
歌うは当然「JUNKYARD DOGGY STYLE」
もともと、エイトの弟分だった事からテリー&スラングのスタッフに。
メンバーみんなとも仲良くなり、今では切っても切れない関係です。
テリスラ第二部終了後、休む間もなく!
特別企画「POWER SLAM NAKED with M」
これまで正体不明で活動してきたカルトバンド、パワースラムの
最初で最後の(?)素顔での登場!
本番4日前にミッキーさんから「オレもバンドで歌いたい!」とダダをこねられ、
それからメンバーに音源を回し、リハーサルで合わす事もないままぶっつけ本番です!
しかしコレが盛りあがりました!
場内全員の大合唱で「BORN TO BE WILD」です!
(ん?そういえば、2003年はPOWER SLAM活動10周年だったんだよね。
メモリアルの年にステージに立って、一応は演奏したって事で、よかったですな!)
さぁ〜〜〜、いい感じにみんな酔っ払ってきて、またまた歓談タイムです!
エイト&ボスの極悪連合(本当は常識にうるさい人)
ところかまわずKISSを迫るショットガン・テリーさん
ナント&エイトの仲良しリズム隊&辻っちょ
ステキなケーキもいただきました。
参加者全員に配られた、ジャンリュック・クララベルの石像。
宴もたけなわ、最後に登場するのはショットガン・テリーとジャンリュック・クララベルのアコースティックユニット、「照暗」
これが初ライヴの、初々しい二人組です(?)
ブルースハープでロッキン・エイトのゲスト出演もあり、
普段のテリー&スラングでは見せられない部分を披露し、
今後の方向性にも影響を……与えちゃいません!
最後まで音楽と笑いに包まれ楽しく終了へとむかったクリスマス&誕生会&忘年会!
2003年のテリー&スラングをしめくくるのにふさわしい、盛大な会になりました!
ご出席頂いた皆様、本当にありがとうございました!
そしてミッキーさん、豪華なお料理、ご馳走様でした!
(ご参加の皆様、あの会費には飲み物しか含まれず、20人分のお料理はすべて
ミッキーさんのポケットマネーだったんです!感謝を!)
本当のラストをしめたのは、即興コンビ「チョ南寒」
アドリブたっぷりの歌をみんなで歌い、忘年会の夜は終わっていきました!
2003年、お疲れ様でした〜〜〜〜!
極道サンタ!
テリー&スラング公式サイトからの転載でお楽しみ(間をつないで?)下さい!
2003年12月13日。
テリー&スラング、活動元年をしめくくる大パーティーの日がやってまいりました!
この企画の発端は、春までさかのぼって語らなくてはなりません。
ショットガン・テリーが、友人のサムライTVのディレクター・ミッキー藤田氏と
高円寺の老舗ライヴハウス「稲生座」で飲んでいる時、
「この店はオレの青春なんだよね〜、あんな事もあった…こんな事もあった…」
という話を聞かせてもらってるうちに
「それじゃぁミッキーさん!この店でミッキーさんのバースデーパーティーを
やりましょうよ!テリー&スラングのライヴで祝福しますよ!」なんて話に。
くわしく聞いてみると、ミッキーさんの誕生日は12月だという。
ヨシ!どうせやるなら、毎年必ず行ってきた仲間内での忘年会も兼ねて
盛大にやろう!って事で、その場で年末の土曜日を押さえた次第。
(春に、年末の日程を入れてきた人は初めてだと笑われました)
当日、ライヴ前に集まったテリー&スラングご一行は銀座へ!
(ナント・キング・コールは都合により欠席。かわりにスタッフのマッドドッグ・ボスが同行)
友人の、ゾフィー清井さんがテリー&スラングを題材にした絵の制作にとりくんでいて、
まだ製作途中ながら展覧会に出品するとの事でみんなで遊びに行ったのです!
最初に描かれたのはクララベル!
4人勢ぞろいで、さらに背景を書きこんでいく構想があるそうです。
ゾフィーさん!楽しみにまってますね!
さて!会場の稲生座に場所を移し、リハーサル開始。
といっても今回は当日オンリーの企画がもりだくさん!
とりあえずはテリー&スラングの音合わせだけをして、あとはぶっつけ本番です。
じょじょに集まってくる友人達。
今回は完全に、内輪のパーティー!
午後7時過ぎ、いよいよテリー&スラングのライヴがスタートしました!
クリスマスパーティーも兼ねたライヴ、オープニング曲は「ジングル・ベル」です!
曲に合わせ?テリーはグリーンのウエスタンシャツにサンタの格好。
(しかしこれはあまりウケず、ハズした模様です。)
そしてこの日の主役、ミッキー藤田氏にバースデーケーキ贈呈!
早くから会場入りしてはりきっていたミッキーさんに気付かれずに
ケーキを搬入する事に一番気を使いました(笑)
みんなでハッピーバースデーを歌い、ローソクの火を消すミッキーさん!
場内が拍手に包まれる中、ナント・キング・コールのスネアがひびき、
BOP! Let's BOP!
第一部のステージは続きます!
第一部終了後、飲食歓談タイムを経て、「お笑いタイム」へ!
現役プロレスラーと現役区議会議員によるお笑いコンビ、「フゴタク」の登場です!
何かと問題があるといけませんので(苦笑)
解説は入れないようにしておきましょう。
(見事な「プロ」の漫才でした!)
テリー&スラングの第二部は、「これぞ忘年会の醍醐味!」といえる、飛び入り大会です!
まず初陣は我らが大巨人ロッキン・エイト!
前回、ONE'S DINERのライヴからレパートリーに加わった「DEAR U.S.A」を熱唱します!
続いてはテリスラ「闇のスタッフ」の近ちゃん!
当サイトの「視聴コーナー」を担当してくれております。
(テリーやクララベルの「おもちゃ収集仲間」でもあります)
誰よりも吉川晃司を愛する男!
吉川チックなファッションで「BIG DADDY COOL」にトライ!
ちなみに彼女募集中です。
そしてテリーの学生時代からの悪友、キド登場。
10代の頃はテリーと共にバンド活動に励み、フールズメイトや宝島といった
マニアックな雑誌の誌面を飾りました(笑)。
現在はプロカメラマンとして、皆様が見ているような色々な雑誌で、
写真が誌面を飾っております!
曲目は「SHAKE RATTLE&ROLL」!
昔、一緒にやっていたバンドでも取り上げたカバー曲です!
唯一の、ギターリストの飛び入りは「石寒さん」こと森本恵介氏!
世界最大のプロレス団体、WWEのテレビ番組の日本語翻訳を担当し、
独特な言葉の感性で日本中にWWEブームを巻き起こした立役者!
彼の血液はビールでできている…と言えばわかるように、テリーの飲み友達でもあります。
ブルージーなソロを聞かせてくれたナンバーは、
永遠のロックンロール・バイブル「JOHNNY B GOOD」
第二部のラストを飾ったのは、テリー&スラング「オモテのスタッフ」、
長野の狂犬・マッドドッグ・ボス。
歌うは当然「JUNKYARD DOGGY STYLE」
もともと、エイトの弟分だった事からテリー&スラングのスタッフに。
メンバーみんなとも仲良くなり、今では切っても切れない関係です。
テリスラ第二部終了後、休む間もなく!
特別企画「POWER SLAM NAKED with M」
これまで正体不明で活動してきたカルトバンド、パワースラムの
最初で最後の(?)素顔での登場!
本番4日前にミッキーさんから「オレもバンドで歌いたい!」とダダをこねられ、
それからメンバーに音源を回し、リハーサルで合わす事もないままぶっつけ本番です!
しかしコレが盛りあがりました!
場内全員の大合唱で「BORN TO BE WILD」です!
(ん?そういえば、2003年はPOWER SLAM活動10周年だったんだよね。
メモリアルの年にステージに立って、一応は演奏したって事で、よかったですな!)
さぁ〜〜〜、いい感じにみんな酔っ払ってきて、またまた歓談タイムです!
エイト&ボスの極悪連合(本当は常識にうるさい人)
ところかまわずKISSを迫るショットガン・テリーさん
ナント&エイトの仲良しリズム隊&辻っちょ
ステキなケーキもいただきました。
参加者全員に配られた、ジャンリュック・クララベルの石像。
宴もたけなわ、最後に登場するのはショットガン・テリーとジャンリュック・クララベルのアコースティックユニット、「照暗」
これが初ライヴの、初々しい二人組です(?)
ブルースハープでロッキン・エイトのゲスト出演もあり、
普段のテリー&スラングでは見せられない部分を披露し、
今後の方向性にも影響を……与えちゃいません!
最後まで音楽と笑いに包まれ楽しく終了へとむかったクリスマス&誕生会&忘年会!
2003年のテリー&スラングをしめくくるのにふさわしい、盛大な会になりました!
ご出席頂いた皆様、本当にありがとうございました!
そしてミッキーさん、豪華なお料理、ご馳走様でした!
(ご参加の皆様、あの会費には飲み物しか含まれず、20人分のお料理はすべて
ミッキーさんのポケットマネーだったんです!感謝を!)
本当のラストをしめたのは、即興コンビ「チョ南寒」
アドリブたっぷりの歌をみんなで歌い、忘年会の夜は終わっていきました!
2003年、お疲れ様でした〜〜〜〜!
極道サンタ!