ミツオカ・オーナーズクラブ オフ会！

楽しみにしていたビュート（他、ミツオカ車）のオフ会！
天気が心配だったけど…今にもポツポツ来そうだが、なんとかなるだろ！
まずは家族を上石神井まで送り届け、そのまま小金井公園へ！
公園のパーキングに入るんで五日市街道から曲がると…お～～～！すぐ前を走るビュート！「オフ会」って感じだね！
皆さんのビュートと並べて停め、ごあいさつ。
個人的にも会うようになった友人や、久々のビュート仲間、初対面の人…などなど、バラエティに富んだメンバーである。
しばらくすると遅れて来た方たちも揃い、何色ものビュートがズラリと並ぶ絶景！
今回はリョーガ、ゼロワン、レイも参戦し、ミツオカ・オーナーズクラブの名に恥じない集まりになったね。
楽しいひとときを過ごし、昼食会に行く皆さんにおわかれ。家族をお迎えに行く。
みんな、オレのビュー・ブーがいなくなっても連絡くれよ～～！

まったく余談だけど、酒が入らない集まりってのは自分のペースで行動できていいね。
酒があるとね～、「もう帰るのか？まだいいじゃないか！もっと飲め！」とか、「今から四文屋だから集合！」とか、ややこしいからね～。
あれ？オレが言うセリフじゃなく、「近」という字がつく人のセリフか…。

さてさて、「ビュートのミーティングに参加するのもコレで終わりなんだな…」なんてたそがれて運転してたら！
隣の車線に観音クラウンが走っているじゃないか！
オレのあこがれの車…展示してあるのは見た事あるけど、走ってる姿は初めて見た。
今日、この日に見るというのも運命か？？
次に車を購入する時は……。
いやいや、無謀な事を考えるのはやめよう！

夕方、吉祥寺でマルーンビュートとすれ違う。
オフ会の帰り？と思いきや、知らない人。
あいさつをすると、バッチリ返してくれたぜ。
こういう共通意識というか仲間意識を持てるのも、ビュートの魅力のひとつだな。

ふぅ～～～

毎日毎日色んな事がめまぐるしく展開し、精神が追いつかない感じだ。
そんな中、一生大切にしようと思っていたビュートを手放す事を決めた。
身を削られる思いだが仕方なし。
始まりがあれば終わりがあるって事か。

不注意…

上石神井のあたりをビュートで走っていた。
この近辺はガキの頃、自転車で散々走りまわったので道の記憶が刷りこまれている。
こっちに行けば青梅街道に出るな…と、軽～い気持ちでハンドル切ったら、待っていたかのように白バイが…。
「右折禁止だよ～、見えなかったの～？」
…………。
実はオレ、つい先日も自宅近くで、いつも自転車で抜けている道にフラっと入ったらおまわりさんが待ち構えていて、減点されたばかり。
意図的に交通ルールを破るタイプではないので、ホント、不注意なんだよね～。
根っからの自転車野郎な事も災いしてるのかなぁ。
これにて、向こう1年間、軽い違反をしただけでも免停だ。
しっかりしなきゃなぁ。

ちょいとブルーになりながら近所の日産へ。
ビューブーの12ヶ月点検。
罰金も払わなきゃいかんし、金が飛ぶ事ばかりだね。

またもや白ビュート！

OSHMANSに用があって吉祥寺店へ。
パーキングで白ビュート発見！
コレはミルキーホワイトかな？オレのビューブーよりちょっと可愛い色。悔しいぜ！
比較的新しいのか、メッキ部分もピカピカ。オレもいつか、総取り替えしたいねぇ～。

ヴィレッジバンガードにも寄り、店内をウロウロ。
オレ、ここになら10時間ぐらいは居続ける自信があるぜ！
マニアックな書籍、押してるアーティストのCD、置いてある雑貨類のセンス…扱っている商品がいちいちツボにハマりやがる！（だいぶ前だけど、井の頭公園で見かけた、とても気になるバンドが「リトルファッツ～」だった事も、この店でCDをヘビーローテしてたから気がついたんだよね。もちろんCDを買って帰り、しばらくはオレのコンポからもヘビーローテで流れてたな）
今日も、ジュークボックスから聞こえてくる歌に心ひかれてしまったのだが、オレのキャラとはだいぶかけはなれた音楽だったから詳細は内緒ね！

マシュマロのような可愛いヤツ！

上井草のサイゼリアでメシを食って駐車場に戻ると、オレのビュー・ブーの向かいに白ビュートが停まっていた！
おーーーーっ！こんな事はめったにないぜ！
隣があいてたのでわざわざビューブーを動かし記念撮影。
暗くてまともに撮れなかったのが残念！
でも、白が２台並ぶと可愛いねぇ～～。

ビュート オフ会！

まるで遠足気分で起床！
今日はビュートのオフ会である！
これまでのビュートオフ会は、仕事のため一度も参加できなかった。今日こそリベンジだ！
新青梅をひたすら進み、小金井公園を目指す！
日曜の朝で道もすいていて、アっと言う間に到着。
駐車場に入っていくと……
お～～～～～～～～っ！
ビュートが並んでいるぞ！
ちょっとした感動である！
（集合時間前に着いたのに、みんな早いね～～）
久々に会った人や初対面の人にごあいさつ。
ネット効果というか、ホームページを持っている人や掲示板等で画像を披露している人の車はすでに認識しているので「コレが現物かぁ。なるほど、こうなってるのかぁ」なんて、すぐに会話が進むのがいいね。
皆さんオレのホームページを見て楽しんでくれてる…と、ありがたい事を言ってくれたけど、オレよりすごい方々ばかり…もっと頑張らないとな！
会話もはずむ中、稀少車「マルコ」のオーナーのマルコさんから「テリーさん、CDは持ってきていますか？」と声をかけてもらい、テリスラ即売会開始（笑）。
なんかCDを持っていくのも行商っぽくて気が引けたんだけど、初対面の人と会う時によく「CDを持ってきてると思って、買うつもりだったのに…」なんて言ってもらう事が多くてね～。最近は念の為持っていくようにしてるんでござんすよ。
ファーストとセカンド、まとめて買って下さった方も多く、嬉しい限り！
皆さん、アリガトーーッ！
（遅れてきた「ぱんちゃん」が、ファーストアルバムの「放浪列車」をガンガン流しながら到着したおかげで、あとからまた1枚、ファーストが売れました。ぱんちゃんサンキュー！）
いやホント、とくに何をするワケでもなく車をみつめあっていたんだけど、とっても楽しい時間を過ごせました！
集まった皆さんや、皆さんの車についてなど、詳細はビュートのホームページにアップしたいと思います！お楽しみに！
（↑の画像はまだ全員集合前。なんかコーフンして、あまり画像が撮れなかった…）

2次会に向かう皆さんを見送り、午後は小金井公園で家族で遊び、帰りに吉祥寺のデパートに寄り「アリの生態研究セット」を買い（子供が夏休みの研究に選んだのだ…）、練馬のかっぱ寿司に足を伸ばしてメシを食い…。ムダなく動いた1日。
最後の最後に、見知らぬ黒ビュートとすれ違いアイサツをしあうという、ビュートに始まりビュートに終わった日でした……。

と、言いたいとこだが、ヤバイ！
次のスタジオでメンバーに渡す新曲をまだ録音していない！
夜中にMTRに向かい、シコシコとベース弾いたりギター弾いたり…。
楽しくもながい、なが～～い1日…。

洗車

梅雨だから洗ってもしょうがないか…と、しばらく放置プレイしてたビュー・ブー（オレの愛車ね）を洗う。
そう！明日はビュートオーナーのオフ会なのだ！
前に近ちゃんに頂いたワックスをかけて…。
念入りに洗ったつもりだけど、近ちゃんがやってくれた時の方がキレイなのはナゼ？？

がんばれビュー・ブー！

毎日の引越し作業。
ビュー・ブーが頑張ってくれています！
たいしてモノを詰めないボディにギュウギュウに荷物を詰めこみ何度も往復。
左側前輪は事務所前の段差に乗り上げての作業が多く、タイヤにヘンな圧力がかかったのか「なんちゃってホワイトリボン」は変形しながら一部取れてしまい…。
でも、お気に入りの愛車なわりには週一回の休日にしか乗れない日々だったのが、毎日乗る事ができてそれはそれで楽しいかな。
すごく頑張ってる姿がいとおしく、元・ガソリンスタンド勤務の洗車職人・近ちゃんに来てもらい、プロの洗車を施してあげました。（その後、近ちゃんからオレが持ってないような洗車道具を色々ともらってしまった！近ちゃんアリガトー！）
ピカピカになったビュー・ブーは最高に輝いてるぜ！
やっぱりビュートって車はキレイにしてこそ真価を発揮するね。

ビュート帰還

先日、長い事車検に出していた愛車・光岡ビュートが帰ってきた。
ご存知の方もいるだろうが、この車は日産マーチの改造車。
自宅のすぐ近くに日産レッドステージがあるのでそこに預けてたんだけど、車の中身はどんなに部品交換があっても日産だからバッチリなんだが、今回は外側のパーツも腐敗とか退色で取り替えなくてはいけない個所が多く、富山の光岡自動車から部品を取り寄せていたのに、先方がなかなか部品を送ってこなかったらしく……やっと送ってきたと思ったら納品書が入ってなくて総費用がわからないとか……。
まぁ色々あったけど無事に戻ってきたぜ。
フォグランプのメッキビカビカのリムが一つだけ新品になっていて、どうせなら全部替えてくれてもよかったのに…とか思ったけどあとの祭り。しょうがないね。

他のビュートオーナーさん達はお尻に色んなエンブレムをつけてるんだけど、オレのはシンプルに何もない状態。
自分らしさを出すためにイラストを描こう！なんて思ったんだけど、ボディとなるとさすがに躊躇しちゃって、ステッカーを貼ったぜ。（かつてブライアン師が愛器6120に貼っていたステッカーと同じモノ）
いい加減な性格のオレだが、ココばかりはキレイに仕上げたくて、シール職人ジャン・リュック・クララベルに伝授された方法で慎重に貼る。
ふふふ、満足！

ミツオカ ビュート！

オレの愛車は光岡自動車のビュート。
日産マーチ（K11)をベースにした、カスタムカーである。
10代の頃に映画「アメリカングラフィティ」を見てすっかりやられてしまったオレは、いつかは絶対50年代のアメ車に乗るぞ！なんて意気込んでいたんだけど、年齢を重ねるごとに本当のオレらしさとは何かに気がついてしまった。
そう！影響を受けたモノをそのまま引き継ぐ、というよりは、どこかハズしているというか、ホンモノになりきれない嘘くささというか…。
思えば少年の頃から、アビバスとかアッドスとか、妙なロゴの入ったスポーツウェアの方に心を動かされていたもんだ。
ロックに目覚めてからも、まわりの連中がフェンダージャパンのギターを買ったなんて喜んでいるのを横目に、雑誌に載っている「テンダー」（Fの字が、よく似たカタチでTになっているのだ！）と書かれたギターにトキメキを感じたものである。
そして愛車のビュート。
こんな書き方をすると、まるでビュートがパチモノみたいで他のビュートオーナーさんに怒られてしまうかもしれないが、オレにとっては「外車に見えて国産車」、「ゴージャスに見えてチビっこい」などなど、どこかハズしつつも「かわいかっこいい」感じが波長にピッタリ合うのである！
いや、でも、これだけ気に入ってる車なんだけど、内装がマーチそのまんまなのだけはどうにも納得いかず、あーだこーだと自分でイジくっている日々。
一部からは「イジる事によってかえってひどくなっているのでは…」なんて言われているが、まったく気にせず、今日もカスタムプランを考えたりしちゃうのだった。

一見、ロカビリーバンドのような顔をして、どこか…というかかなりハズしていて、ホンモノになりきれないバンドをよく知っている気がするのは……気のせいか…。