2004年3月から年末まで、当時の日記のデータ復旧できず!残念!
当時やっていた、ビュートのサイトは復旧できたので、そちらからの転載でお楽しみ下さい!
ビュートそのものも、以前に雑誌で見たのと初めて実車を見たのとでは
インパクトが違ったように(偶然実車を見かけた事が発端になり、購入しました)
ビュートを買うつもりになってからアチコチ検索してずいぶんたくさんの
画像を見たけど、インパネの違いなんてたいして気にもなっていなかったのが、
(ボディの色、メッキドアミラーやメッキノブ、
パワーウィンドーじゃなく、あえてクルクルハンドル…
こんな部分をすごく気にして見ていたせいもあるのかな?)
プチ・ミーティングでタッチさんのビュートのクラシックインパネを
目の当たりにしたあの日から、オレの心はクラシックインパネのトリコになってしまった!
(またコレが、助手席エアバック装備になってからのモデルだと
装着できないってのが、なんか初期ビュートの特権意識をくすぐるじゃ〜ないか!
まぁ安全面からモノを言えば、喜んでられる事でもないんだけどね)
で、すぐにミツオカに問い合わせたらあっけなく新品がみつかったんだけど、
定価は10万円!ちょっと…いや、かなり躊躇してしまいました。
結局、オンボロビュートに乗せるんだから中古で充分って判断して、
中古が出たら連絡して下さいって事で気長に待つ事に。
それからも自主的に、某オークションで部品取りの廃車が出てたりすると
「インパネだけ譲って頂けませんか?」と交渉してきたんだけどうまくいかず、
ミツオカからも連絡がないし、本当〜に気長に待たなきゃなぁ、なんて
思ってた2003年終わり頃、「ついに出ました!」と連絡を頂きました♪
いやぁ〜〜よかったよかった。
そして送られてきたクラシックインパネ!
あぁ!まさにあのインパネだ!
これまた思ってたよりもペコペコでチープだったけど、取りつけるとステキになるんだよね〜。
しかし作業はまったくの未体験ゾーン!
カーステ交換でスピーカーの配線はやったけど、今回はそれ以上の難関、
メーター周りの取り外しがある!
オレにできるんだろうか…。
その時、オレの耳元にアゴの突起した妖精が現れた!
「迷わずゆけよ、ゆけばわかるさ、アリガトーーーッ!」
妖精はオレのほほを張って、消え去っていった…。
よっしゃ!やるぞ〜〜〜〜!
これが見納め!
通常のマーチのインパネをウッド仕様にした状態です。
(グローブボックスがはずされてるのはナゼ?)
もう一丁、別の角度から。
さよ〜なら〜〜〜
カーステを取り外し、ここから時計の電源を取ります。
しかしさっぱりわからず…。
アースも、どこにつけたらいいの?ってな状態で試行錯誤の連続!
ハンドルカバーを取る…ん?ネジを全部はずしたのになかなか取れないぞ。
グリグリグリ…。
ガシャ!
カッチリと重なっていた小さいフックを破壊してしまった!
メーター周りの、半円型のパネルも取る。
むかって右の穴から出ているのはフォグランプのスイッチ。
コレがパネルに粘着質な黒い物体でひっついていてなかなか取れず…必死にグリグリやってたらグチャっと握りつぶしてしまった…。
負けないぞ!
破壊なくして創造なし!
メーターもはずした状態。
この先、作業が大変で画像撮る余裕がなかったんだけど、メーターの透明プラカバーを取り(これもなかなか取れず、力を入れてたら粉々に…もう10年モノの車だから、プラスチックが弱いの?)、クラシックインパネ用のメーターカバーに移植。
そのメーターをココに装着すればいいんだけど、オレのは中古ゆえ?インパネ側のウインカーの配線がすでにハンダでガッチリ固定されている状態で、メーターとの配線をつなぐにも、つねに大きなインパネをぶら下げたままの作業で、すごく困難でした。
そうそう、その前に!
助手席側にネジ山を作らないと!
ドリルで穴をあけ、付属のネジ山がついたゴムパーツ(名称不明)を挿入します)
さて!いよいよ装着です!
やったーーー!ついたぞ!(一番↑の画像と比べてみて下さい!)
時計、ウインカー等、電気系統もバッチリです!
(カーステからの分配の作業途中で、あまりにもわからない事だらけだったので近所の日産に持っていったら「このくらいでしたらやりますよ」と、その場で配線してくれました。無料で!ビバ・日産!))
あこがれのクラシックインパネ、ど〜〜〜〜〜〜ですか??
以前のマーチ丸だしの状態から、だいぶクラシックなスタイルになったんじゃないですか?
別の角度から!
オレのラッキーアイテムである「ダイス」も、時計のスイッチにしっかり着いております。
あれ?グローブボックスも木目に!
さらに別の角度から!
作業中、握りつぶしてしまったフォグランプのスイッチ…。
この、中古インパネについていた同部分のスイッチはパワーウィンドー用のモノだったので流用もできず、粉々になったスイッチの土台をアロンアルファで修復し、そのままではヒビだらけなので豹ガラの紙を貼って応急処置。(いつか塗装しようかな)
シロウト作業のためアラが目立つけど、とりあえずこれにて完成です!
当時やっていた、ビュートのサイトは復旧できたので、そちらからの転載でお楽しみ下さい!
ビュートそのものも、以前に雑誌で見たのと初めて実車を見たのとでは
インパクトが違ったように(偶然実車を見かけた事が発端になり、購入しました)
ビュートを買うつもりになってからアチコチ検索してずいぶんたくさんの
画像を見たけど、インパネの違いなんてたいして気にもなっていなかったのが、
(ボディの色、メッキドアミラーやメッキノブ、
パワーウィンドーじゃなく、あえてクルクルハンドル…
こんな部分をすごく気にして見ていたせいもあるのかな?)
プチ・ミーティングでタッチさんのビュートのクラシックインパネを
目の当たりにしたあの日から、オレの心はクラシックインパネのトリコになってしまった!
(またコレが、助手席エアバック装備になってからのモデルだと
装着できないってのが、なんか初期ビュートの特権意識をくすぐるじゃ〜ないか!
まぁ安全面からモノを言えば、喜んでられる事でもないんだけどね)
で、すぐにミツオカに問い合わせたらあっけなく新品がみつかったんだけど、
定価は10万円!ちょっと…いや、かなり躊躇してしまいました。
結局、オンボロビュートに乗せるんだから中古で充分って判断して、
中古が出たら連絡して下さいって事で気長に待つ事に。
それからも自主的に、某オークションで部品取りの廃車が出てたりすると
「インパネだけ譲って頂けませんか?」と交渉してきたんだけどうまくいかず、
ミツオカからも連絡がないし、本当〜に気長に待たなきゃなぁ、なんて
思ってた2003年終わり頃、「ついに出ました!」と連絡を頂きました♪
いやぁ〜〜よかったよかった。
そして送られてきたクラシックインパネ!
あぁ!まさにあのインパネだ!
これまた思ってたよりもペコペコでチープだったけど、取りつけるとステキになるんだよね〜。
しかし作業はまったくの未体験ゾーン!
カーステ交換でスピーカーの配線はやったけど、今回はそれ以上の難関、
メーター周りの取り外しがある!
オレにできるんだろうか…。
その時、オレの耳元にアゴの突起した妖精が現れた!
「迷わずゆけよ、ゆけばわかるさ、アリガトーーーッ!」
妖精はオレのほほを張って、消え去っていった…。
よっしゃ!やるぞ〜〜〜〜!
これが見納め!
通常のマーチのインパネをウッド仕様にした状態です。
(グローブボックスがはずされてるのはナゼ?)
もう一丁、別の角度から。
さよ〜なら〜〜〜
カーステを取り外し、ここから時計の電源を取ります。
しかしさっぱりわからず…。
アースも、どこにつけたらいいの?ってな状態で試行錯誤の連続!
ハンドルカバーを取る…ん?ネジを全部はずしたのになかなか取れないぞ。
グリグリグリ…。
ガシャ!
カッチリと重なっていた小さいフックを破壊してしまった!
メーター周りの、半円型のパネルも取る。
むかって右の穴から出ているのはフォグランプのスイッチ。
コレがパネルに粘着質な黒い物体でひっついていてなかなか取れず…必死にグリグリやってたらグチャっと握りつぶしてしまった…。
負けないぞ!
破壊なくして創造なし!
メーターもはずした状態。
この先、作業が大変で画像撮る余裕がなかったんだけど、メーターの透明プラカバーを取り(これもなかなか取れず、力を入れてたら粉々に…もう10年モノの車だから、プラスチックが弱いの?)、クラシックインパネ用のメーターカバーに移植。
そのメーターをココに装着すればいいんだけど、オレのは中古ゆえ?インパネ側のウインカーの配線がすでにハンダでガッチリ固定されている状態で、メーターとの配線をつなぐにも、つねに大きなインパネをぶら下げたままの作業で、すごく困難でした。
そうそう、その前に!
助手席側にネジ山を作らないと!
ドリルで穴をあけ、付属のネジ山がついたゴムパーツ(名称不明)を挿入します)
さて!いよいよ装着です!
やったーーー!ついたぞ!(一番↑の画像と比べてみて下さい!)
時計、ウインカー等、電気系統もバッチリです!
(カーステからの分配の作業途中で、あまりにもわからない事だらけだったので近所の日産に持っていったら「このくらいでしたらやりますよ」と、その場で配線してくれました。無料で!ビバ・日産!))
あこがれのクラシックインパネ、ど〜〜〜〜〜〜ですか??
以前のマーチ丸だしの状態から、だいぶクラシックなスタイルになったんじゃないですか?
別の角度から!
オレのラッキーアイテムである「ダイス」も、時計のスイッチにしっかり着いております。
あれ?グローブボックスも木目に!
さらに別の角度から!
作業中、握りつぶしてしまったフォグランプのスイッチ…。
この、中古インパネについていた同部分のスイッチはパワーウィンドー用のモノだったので流用もできず、粉々になったスイッチの土台をアロンアルファで修復し、そのままではヒビだらけなので豹ガラの紙を貼って応急処置。(いつか塗装しようかな)
シロウト作業のためアラが目立つけど、とりあえずこれにて完成です!