ウォーラー節

口からでまかせを言ってみたり、人をだましたり…そーゆーのって、快感なんだろうな…なんて考える。
ん？なんでこんな事考えてんだ？
おっ。ケータイが鳴ってるぞ。
液晶画面には「ウォーラー」と表示されている！ペリー・ケン・ウォーラーだ！！

「どうもっ！ペリケンです！日記読んでて気になる事があったんですわ！ブタ箱入りって…ブ○っちょですよねぇ？何やらかしたんですか？？」
他人の不幸、失敗、失態…これらの事が大スキなウォーラー、すごく嬉しそうに聞いてくる。
いや、いいんだよ。この件に関してはオレも嬉しくてしょうがないからね（笑）。
しばらくブタ話をした後、話題はZERO-ONEの大阪大会へ。
「ZERO-ONEの会場までわざわざ行ってやったんスけどね、アイツがいたんですわ！色モノレスラーになってようやく芽が出て来た…ムゴムゴ…いや、フゴフゴか。あんなにでかいツラしてたアイツも、ZERO-ONEじゃぁペーペーですからね！ボクにそんな姿見られたらあまりにミジメでしょうからねぇ、気をつかって、声もかけないで見守ってやったんスわ！アイツも、ボクに頭下げてくればねぇ、もっといい扱いになるよう、橋ブタに口聞いてやるんですけどねぇ…（シミジミ）」と、あいかわらずのウォーラー節を語ってくれました。
やっぱりコイツは…すごすぎる！！
そんなウォーラー、来週あたり上京してくるそうです。
みんなで歓迎会をしてあげましょう！