SHOTGUN TERRY OFFICIAL BLOG 『ガイコツマイクのバカ大将』

テリー&スラング、テリー&ベアーズのシンガー、ショットガン・テリー(テリー下沢)の珍記録がココにある!

殴られている男

2002-12-05 | Weblog
「渡る世間」が終る頃、ハルクからTEL。
「おはようございます!あとで遊びに行ってもいいですか〜」とハルク。
別にいいけどさぁハルちゃん…。この時間に「あとで」って、一体何時になるんだよ!
日付けが変わる直前になってハルク登場。
お茶とせんべえをつまみながら(そしてハルクが買ってきた食玩を組み立てながら)のんびりと会話。
「シモさん…ボクは殴られているから考えるテンポが遅いんですかねぇ…?」と悩みを打ち明けられる。
「いやハルク、そんな事はないぜ。最初に出会ったあの頃からすでに遅かったよ!」と変なフォローをするオレ。
「いいえ、ウチの高校はヘッドギアをしない伝統があったんで、高校の3年間ですでにかなり殴られてましたよ!1年の頃から、3年のウエルター級の先輩とやらされたりして血を流してましたよぉ」と、殴られた説を主張するハルク。
なんかおかしな会話である。
その後もずーっと色々な事を話し合うが何も結論は出ず。こないだ遊びに来た時とまったく同じパターンである。
外ではすでにニワトリが鳴いている…。
朝夜逆転男のハルクはさわやかに「おやすみなさい!」と帰宅して行ったが…。

オレ、これからすぐに仕事だよ!!!!!

「しゃれっと」で再会!

2002-12-03 | Weblog
夜、サイツー兄ぃと飲む事になり待ち合わせ。
ずっと飲みに出れなかったので久しぶりの夜の街である!
二人仲良く(?)「串兵衛」へ。
兄ぃは初めての「串兵衛」なので、オレのオススメネタを頼み、お味見して頂く。
結果…満足してもらえたようでよかった!
さて、いつものように串焼きと日本酒を楽しんだ後、2軒目に動こうという事になり退出。
「しゃれっと」に行こうと思い歩いていると、高架下の飲み屋の子とバッタリ会い、そっちでもいいかな…と思いつつも、何か予感がしてやっぱり「しゃれっと」へ。
ああ!!
やはり運命はあるのだ!!
ここ「しゃれっと」はミッキーさんに教えてもらった店。
別にどうって事ない雰囲気の店なのだが(失礼)ママは気さくだし、コニーさん(Kissは目にしてほしいお方です)の関係する店なので、先日は13CATS(元ストレイキャッツのジムがいるバンド)の面々も来たり、客の歌うカラオケもエルヴィスやオールディーズなので苦痛じゃないしって事で最近利用させてもらっている。(と言ってもまだ3回目)

めずらしく混んでいたのでママちゃんは別の席で接客中。
オレは兄ぃとまったり会話。
しかし、やけに兄ぃが「ママの名前って知ってる?」から始まり、ママの事を聞いてくる。
オレだって来るようになったばかりの店だし、ママの名前までは知らないが…兄ぃ、もしやママを気に入っちゃったのか??
そんな中、ママ登場!
すると兄ぃが「久しぶり!誰だかわかる?」と話しかける!
ママもすぐに「サ、サイツーちゃん?」と答える!(さすがにサイツーとは言わなかったがわかりやすいように表記)
なんと!ママちゃんはずーっと前に兄ぃが通っていた店のママでもあり、夜中まで飲んだ兄ぃを泊めてくれたりと、仲のいい付き合いをしていたそうな!
しかし音信不通になってしまい、12年ぶりに顔を合わせたとの事!
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!
これだから高円寺劇場は本当に面白い!
オレの行くところ結構こんなドラマが多く、こりゃぁそういう星の下に生まれついたって事だろうなぁ。(思いこみ)
それからはもう、兄ぃとママの懐かし話を聞いたり、オレと兄ぃのつながりを話したりで楽しく盛りあがりました!
残念ながら、以前のように夜中まで飲めない(&飲まない!)ので早い時間でお開きにしましたが、本当に面白かった。
兄ぃ!また飲みに行きましょう!

う~~む…

2002-12-02 | Weblog
今朝はジムを休み、アンプ内蔵ベース、マリンライダーを持ってショットガンへ直行!
ヒデヨシのデモテープ作成をお手伝いするため、久しぶりにベーシストに変身なのだ。
まず曲のイメージをつかみたくてショットガン物置部屋で初合わせ。
まとまってきたらスタジオで一発録りの予定である。
しかしこれが想像してた以上のむずかしさ。
音楽をやってきた経験はそれなりにあると自負しているが、ヒデヨシの楽曲にはそういったセオリーが通用しない。
ボクサーが「3分」を身体で覚えてるように、音楽をやる上での約束事はしっかりと身体に刻まれてるはずが、まったくダメなのだ。
メロディーのパターンも、ヒデヨシの歌詞の「言いたい部分」が終ったところで次の展開に変わる感じで、すごくヘンな小節数。
同じパターンを繰り返すような部分も、身体にしみついている感覚ではまるでダメ。ずっと歌詞を追いかけていないと次がわからない。
ものスゴク大変な曲だ。
しかしコレもヒデヨシの感性であり、個性である。
オレにとっても勉強だと思い、しっかりと自分の役割を果たそう!

夜、宅急便の集荷の時間、いつものようにヤマト便のアンちゃんが来てるだけなのに、どうしようもないほどの嫌悪感にとらわれる!
ん?ヤマト便のアンちゃんの後ろに誰かいるぞ!







ブタっちょだ……………。
シャバに出てきてたか…。
「シモっちょー、WWFのさー、フミさんの解説ってよかったよなー。フミさんってどんな顔してんだよー、教えろよー」
ブタごときがフミさんに興味を持つなよ!
ブタはブタ箱に帰宅しろ!