SHOTGUN TERRY OFFICIAL BLOG 『ガイコツマイクのバカ大将』

テリー&スラング、テリー&ベアーズのシンガー、ショットガン・テリー(テリー下沢)の珍記録がココにある!

新曲も…あいかわらず?

2010-03-08 | Weblog
まだ、構成なんかはこれからだが、新曲がいくつか出来上がっている。
このテのバンドの宿命だが(?)雰囲気がよく似た曲もあったり、でもそれぞれの良さがあり、次のアルバムと、その次のアルバムで別々に発表するか…なんて考えたり……(先の事、考えすぎだよ!)

できあがったのは、ロカビリーやカントリーのようなルーツミュージックに、パンキッシュなイキオイと歌謡曲的なAメロBメロサビ、みたいな構図をあてはめ……
って、なんにもかわってないじゃん!
いいんだよ!
変化の早い世の中、かわらないモノがあったっていいだろう!
詞も、結局はあいかわらず、イヤな事忘れて集まってロックンロールでぶっ飛ばそう!って事や、世にあふれた草食男子ラブソングに反旗をひるがえした、オレが愛してやるからついてこい!的ラブソングが並んだ。
これもまぁいいや。
ロックンロールはやっぱり、基本的にはティーンネイジャーのための音楽だとオレは思う。
テリスラのライヴには同年代の人達が集まってくれてるが、それは「テリスラ、いい年こいて熱く頑張ってるな、オレもワタシも頑張らなきゃ」とか「どこか懐かしいサウンドだな」とか感じてくれてた…んだと思う。
同年代がズバリ共感するような事を歌ったって「年金に育児に金がかかるぜ~」とか「こども手当て握り締めキャバクラ行ったバカな男~」じゃ、なんかせつないじゃん!
オレは、ちょっと恥ずかしくなっちゃうような、夢を見る事の大切さとか、甘い恋とか、そんな事をこれからも歌っちゃうぞ!
ヨロピク!

またもやカーナビ…

2010-03-07 | Weblog
買い取りで、お客さんのところに向かっている途中でナビがプツっと受信しなくなった…。
ここのとこは調子よかったのに…。
まったく土地勘のない地域だったからアセったけど、万が一のためにネットで地図も頭に入れて、最寄の大きな建物を覚えてたから助かったぜ。
やっぱりナビに頼っちゃいかんなぁ。

それにしても、プロレスモノの出張買い取りは世田谷周辺が多くて、トイストーリーは吉祥寺方面から東京都下へ向かう事が多い。
単なる偶然?

歌詞の舞台裏?

2010-03-05 | Weblog
ちょっと前に、テレビでプリプリの奥居ちゃんの事をプチ特集してたんだけど、「M」のエピソードで必ず語られる、ドラムの子が彼とわかれてどーのこーの…って話。
アレ、いらなくない?
もちろん歌には、作り手の色んな思い、実体験や作り話があるのはわかってるけど、聞き手は自分に置きかえて感情移入してるワケだし、あまりに限定された人物の話だって事をアピールされると、なんかさめちゃうんだよね。

って、言いつつ、オレのできたばかりの曲「ふるえてるお前を抱いて」は、ドラマ「泣かないと決めた日」を見て一気に書き上げた、奈々ちゃん演じるミキちゃんに歌ってる作品だ。
ふふ、なんのトクにもならない豆知識だろ?

虐待死

2010-03-04 | Weblog
イヤな世の中だね。
事故や病気だって、子供が死んでいくなんて順序が違うというか、考えただけでツライのに、親に殺されるなんて…。
子供を虐待する気持ちはオレには全然わからないんだけど、もし、子供を虐待した後に後悔はする、でも繰り返す…みたいな感情なら、どうか勇気を出して虐待癖をカミングアウトして、子供と離れて暮らす事を考えてほしいな。
虐待されてる子供って、それでも親の事をかばうじゃない?
小さな胸で考えた、そういうやさしさにどうにか報いてあげてほしいぜ。
どうか、悲惨な死がなくなるように。

アコギ野郎

2010-03-03 | Weblog
そして本日はアコギなり。(指、痛い…)

ヘルキャットがアコギに変わっただけなら、スタジオの兄ちゃんも気にもしないだろうけど、兄ちゃんが終了5分前のかたずけに部屋に入ってきた時に、ベースの日もあったり、MTRにマイクつなげて歌ってた時もあったり…。
支離滅裂な男と思われてるかなぁ?

あいかわらず仕事は忙しいけど、日々ちょっとずつでも歌ってるご報告でした。(誰に?)

冬季オリンピックも終わったね

2010-03-01 | Weblog
やっぱり、ず~~っと見てきた選手達には思い入れもあるよね。
真央ちゃん、素晴らしい銀メダルだよ。
トリプルアクセルのジャッジが低いとか、すでに世間では色々言われてるけど、これはもう仕方ない。
そういう事を抜きにしても、トータルで現時点ではキムヨナの方が上を行ってしまってるのがわかるしね。
あくまで「現時点」で、だよ。
巻き返しに期待してるぜ!

他の競技も、たっぷりと楽しませてもらった。

アスリートはステキだっ!