【青年海外協力隊】 訓練所でであったすごい人

2ヶ月の訓練所の生活でいろんな人に出会いました。

すごい人、面白い人、優しい人、楽しい人、真面目な人、変な人、自由な人。。。。。
才能に溢れた人はたくさんいると思います。


僕が一番衝撃を受けるのは、自分の道を真っ直ぐ進める人です。
自分が「やろう」と思ったことを素直に実行できる人。
自分が「必要だ」と思ったこと、「正しい」と思ったこと、「素晴らしい」と思ったこと、
そういうことを、真っ直ぐ実行に移せる人です。
臆せずに、言葉に出して人に伝えることができる人です。

自分が実際に出会ったのは、今回の訓練所で出会った人を入れても2人だけです。。。。


最初の一人は、10年ぐらいまえに、システムエンジニアをやってた時に出会った
スーパー係長で、めんどくさい上下関係とか、社会のしきたりとか、くだらねぇ建前とかそういうめんどくさい！！！ ことを全部ぶっ飛ばして
「素晴らしいソフトウェア」「人の役に立つシステム」
を作るために、必要なことをためらわずに実行しようとする人でした。
もちろん、めんどくさい上司とか、志の低いクライアントとか、頼りない部下（俺）とか、彼の前にはいろんな障害はあるのですが。
とにかく、素直に、まっすぐに、
「良い」
ことを実行しようとする人でした。
その人は良く言ってたことは、

「一人でできることには限界がある」

「自分だけが楽しくても意味ない。」

「どうせだったら、世界のみんなが幸せになった方がいいと思わない？」

そんなことを言っていました。
（と思う、記憶は薄れる。。）

あと、こんなことも言ってました。

「そんなに心配しないでどんどんやってみなよ！
いきなり、パソコンが爆発したりしないんだから！」

けっこう笑っちゃうけど、とっても大事なことだと思います。
心配しすぎだよね、僕たちは。
困ったら困ればいいし、失敗したらそれを修正したり、もう一回やったりすればいいんだから！
思ったようにどんどんやればいいよね。


今回訓練所でであった、すごい人、のことは、また今度、どっかで書こう＾＾
まだ生きてるし＾＾
これからまたどっかで出会うこともあるだろう＾＾


いや係長もまだ生きてると思うけど＾＾