こないだ、静岡県函南の月光天文台ってとこに行ってきたんですが、
そこで、化石、鉱物の展示を見てきました。
そこの、解説のおじさんに教えてもらってびっくりしたことです。
よって以下、聞き伝えなので詳細の真偽はかなり怪しいです。。。
(ちなみに、函南はめっちゃいいとこだったよ。
ちょっとずつ坂を上って天文台を目指したんだけど
段々眺めが良くなっていくのか最高だった。
山の麓の町がすーっと見渡せて。。。
山の斜面沿いにも家がぽつぽつあって素敵でした。)
化石って生物の骨が風化した残骸みたいなものだと思ってたけど、違うんだって。
元々骨をつくってた物質が、死骸の上に堆積した物質に徐々に置き換わっていくんだって。
(だから、新しい化石はまだ、骨の成分が多く残ってるんだけど)
なので、「化石」といっても、
石だったり、金属だったり、するわけなんです。
石と言っても、瑪瑙とか翡翠とか大理石とかいっぱいあるし、
金属といっても、鉄とか銅とか金とかいっぱいあるよね。
だから、同じアンモナイトの化石でも、
翡翠になったアンモナイト、瑪瑙になったアンモナイト、銅になったアンモナイト、金になったアンモナイト。。。。
って感じで、いろんな化石があり得るんだろう!!!!
実際に、色々な物質に置き換わったアンモナイトの化石が並べておいてありました。
(どんな物質だったかは覚えてません。すくなくとも金じゃなかった。。。)
同じアンモナイトの形をしてるのに、色や質感は違うんです。
ドラクエの色違いモンスターみたい(笑)
天然に存在する、結晶していくもののことを
「鉱物」って言うらしい。
istone 鉱物の解説
石とか、金属とか。。。。。いろいろ
死んだ生物の体を「型」にして、
成長していく結晶。。。
むかし読んだ「ラジオスターレストラン」ていう物語を思い出しました。
寮美千子さん作です。
作中では、化石の結晶が成長していく原因を素敵な理由で説明していました。
(当時、「化石?結晶?成長?。。。。??????」ってなってた記憶がある)
寮美千子さんの本は大好きです。
幻想的なものが好きかも。
どこに進むわけでもない、
世界としての?物語
そこで、化石、鉱物の展示を見てきました。
そこの、解説のおじさんに教えてもらってびっくりしたことです。
よって以下、聞き伝えなので詳細の真偽はかなり怪しいです。。。
(ちなみに、函南はめっちゃいいとこだったよ。
ちょっとずつ坂を上って天文台を目指したんだけど
段々眺めが良くなっていくのか最高だった。
山の麓の町がすーっと見渡せて。。。
山の斜面沿いにも家がぽつぽつあって素敵でした。)
化石って生物の骨が風化した残骸みたいなものだと思ってたけど、違うんだって。
元々骨をつくってた物質が、死骸の上に堆積した物質に徐々に置き換わっていくんだって。
(だから、新しい化石はまだ、骨の成分が多く残ってるんだけど)
なので、「化石」といっても、
石だったり、金属だったり、するわけなんです。
石と言っても、瑪瑙とか翡翠とか大理石とかいっぱいあるし、
金属といっても、鉄とか銅とか金とかいっぱいあるよね。
だから、同じアンモナイトの化石でも、
翡翠になったアンモナイト、瑪瑙になったアンモナイト、銅になったアンモナイト、金になったアンモナイト。。。。
って感じで、いろんな化石があり得るんだろう!!!!
実際に、色々な物質に置き換わったアンモナイトの化石が並べておいてありました。
(どんな物質だったかは覚えてません。すくなくとも金じゃなかった。。。)
同じアンモナイトの形をしてるのに、色や質感は違うんです。
ドラクエの色違いモンスターみたい(笑)
天然に存在する、結晶していくもののことを
「鉱物」って言うらしい。
istone 鉱物の解説
石とか、金属とか。。。。。いろいろ
死んだ生物の体を「型」にして、
成長していく結晶。。。
むかし読んだ「ラジオスターレストラン」ていう物語を思い出しました。
寮美千子さん作です。
作中では、化石の結晶が成長していく原因を素敵な理由で説明していました。
(当時、「化石?結晶?成長?。。。。??????」ってなってた記憶がある)
寮美千子さんの本は大好きです。
幻想的なものが好きかも。
どこに進むわけでもない、
世界としての?物語
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