エネルギーが世界を動かしているとかいう。
しかし変化の法則をいくら追求して解明しても、
エネルギー(と呼ばれているなにか)がいったいなんであるのか、
言葉で表現することなど出来ないし、
感覚で感じることも出来ないし、
心で感じることも出来ない。
(もしかしたら、心では感じることが出来るかも)
そこがこの世界の面白くて恐ろしいところだなー。
観測と感覚
感覚できるものが世界の全てではない。
経験の全てではあるかもしれなくても。
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太陽エネルギーだけが生命のエネルギーの源じゃない。
地熱でも、水力でも、風力でも、なんでも、
とにかく、エネルギーがあればいいんだ。
化学エネルギー、運動エネルギー
暗黒物質とかいうのが、この世界に存在する物質の90%をしめるといいますが、
そもそも物質とは何ですか
エネルギーの停滞ですか?
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移動は、物質の位置変化ではなく、
情報の伝達かもしれませんね。
いま自分を構成している体の状態を(脳内の電圧分布とか、細胞の化学組成とかなんかよくわかんないけど、そういう感じのもろもろ)を
そのまま、10光年ぐらい離れたところで再現できたら、それは自分ですか?
時間の経過も、空間の移動も、それを隔てて存続する「自分」などあるのか
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自分とは一瞬の現象で、世界など、もう、一瞬で、もうすでに、自分だった自分は無限に消えてきた。
(ところでしかし、無限の時を数えることは出来ないなー。自分の数に数など無いなー)
しかし、まだ俺は生きてるじゃないかと思うのだけれど、
でも、確かに消えたのだ。
まだ俺は生きてるじゃないかと思うのだけれど、それは、今生まれた俺が思っているだけなのだ
記憶を受けて次いでおりますので。
私が受け継いだ記憶と、誰かが受け継いだ記憶
新しい私と誰かで、時の流れを受け継いで再会するのでありましょうな。
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