第3日目(2016.7.1金)
○ カルカッソンヌ~旧市街観光~カルカッソンヌ~ルルド(Lourdes)
朝食は7:00から。今日は午前中にカルカッソンヌの城塞内を散策し、午後は260kmの移動。
今日の天候も快晴。出発時刻は8:25、バスは城塞入口付近で下車。本来は城塞駐車場から僅かな距離
ではあるが無料シャトルバスで入口まで来るようである。
ここで女性の現地ガイドさんと合流。羽田出発の際に全員に配布されたイヤホンガイドが役に立つ。
現地ガイドさんの話を添乗員さんが同時通訳。
ナルボンヌ門(Porte Narbonnaise)から城塞内に入る。
外から見た城塞もすばらしいが、城塞内に
入ると空堀があり直ぐに城塞が取り囲んでいる。城塞内にはレストランやお土産店そしてホテルもある。
中央付近にはコンタル城(Chateau Comtal)があり、ここに行くには橋を通らなくてはならず、
不落の城と言われる理由が分かる。城内に入るには8€かかる。また、サンナゼール教会もある。
コンタル城入口前のレストラン「オーベルジュ・ド・ダム・カスカル」で昼食。
今日の昼食のメイン料理は選べることができ、郷土料理でインゲン豆、鴨肉とソーセージの煮込み料理
である「カスレ」又は豚肉の照り焼き。
ここではお勧めの「カスレ」を注文する。ドリンクは生ビール(大6.5€)。
帰りは城塞入口であるナルボンヌ門から出て、すぐのところにある無料シャトルバス発車場から
シャトルバスで駐車場へ。
13:00発。ここから今日の宿泊地であるルルドまでは260km。フランス南部の大都市トゥールーズを過ぎた
あたりで、なんと検問にひっかかる。
何でもヨーロッパでは大型トラックやバスの運転手管理が厳しく、一定の時間距離を走ったら一定の休憩を
取らなくてはならないとのこと。また、バスなどにはそれが自動的に記録されていて、それを検問している
ようである。
しかし、女性検問員の検問がなかなか終わらない。その間エンジンを切っているので、全員外で休憩状態。
約40分後やっと終了。その後は先ほどの検問時にあわせてトイレ休憩したので、ノンストップでルルドのホテルへ。
ホテル「グランドホテル デ ラ グロット」到着は17:00。今日の夕食はホテルのレストラン。
メイン料理は初めて魚(鱒?)。ドリンクは白ワイン(3.3€)を注文する。
ルルドは人口15,000人ほどの小さな町であるが、聖母マリアの出現と病気が治る奇跡の泉として有名な
「ルルドの泉」で知られていて、カトリック協会の巡礼地としてかなりの人々が訪れるところである。
4月から10月の期間毎日21:00からミサが行われ、その際に「ろうそく行列」が行われる。街のお土産屋さん
にはロウソクがいっぱい売っている。
20:45「ろうそく行列」を見学するため、添乗員さんの案内でホテルを歩いて出発。会場の大聖堂まで約10分。
参列者はもちろんのこと、観光客もかなりの人出である。空はまだまだ明るいが、徐々に暗くなると参列者が
持つろうそくが幻想的であった。
○ カルカッソンヌ~旧市街観光~カルカッソンヌ~ルルド(Lourdes)
朝食は7:00から。今日は午前中にカルカッソンヌの城塞内を散策し、午後は260kmの移動。
今日の天候も快晴。出発時刻は8:25、バスは城塞入口付近で下車。本来は城塞駐車場から僅かな距離
ではあるが無料シャトルバスで入口まで来るようである。
ここで女性の現地ガイドさんと合流。羽田出発の際に全員に配布されたイヤホンガイドが役に立つ。
現地ガイドさんの話を添乗員さんが同時通訳。
ナルボンヌ門(Porte Narbonnaise)から城塞内に入る。
外から見た城塞もすばらしいが、城塞内に
入ると空堀があり直ぐに城塞が取り囲んでいる。城塞内にはレストランやお土産店そしてホテルもある。
中央付近にはコンタル城(Chateau Comtal)があり、ここに行くには橋を通らなくてはならず、
不落の城と言われる理由が分かる。城内に入るには8€かかる。また、サンナゼール教会もある。
コンタル城入口前のレストラン「オーベルジュ・ド・ダム・カスカル」で昼食。
今日の昼食のメイン料理は選べることができ、郷土料理でインゲン豆、鴨肉とソーセージの煮込み料理
である「カスレ」又は豚肉の照り焼き。
ここではお勧めの「カスレ」を注文する。ドリンクは生ビール(大6.5€)。
帰りは城塞入口であるナルボンヌ門から出て、すぐのところにある無料シャトルバス発車場から
シャトルバスで駐車場へ。
13:00発。ここから今日の宿泊地であるルルドまでは260km。フランス南部の大都市トゥールーズを過ぎた
あたりで、なんと検問にひっかかる。
何でもヨーロッパでは大型トラックやバスの運転手管理が厳しく、一定の時間距離を走ったら一定の休憩を
取らなくてはならないとのこと。また、バスなどにはそれが自動的に記録されていて、それを検問している
ようである。
しかし、女性検問員の検問がなかなか終わらない。その間エンジンを切っているので、全員外で休憩状態。
約40分後やっと終了。その後は先ほどの検問時にあわせてトイレ休憩したので、ノンストップでルルドのホテルへ。
ホテル「グランドホテル デ ラ グロット」到着は17:00。今日の夕食はホテルのレストラン。
メイン料理は初めて魚(鱒?)。ドリンクは白ワイン(3.3€)を注文する。
ルルドは人口15,000人ほどの小さな町であるが、聖母マリアの出現と病気が治る奇跡の泉として有名な
「ルルドの泉」で知られていて、カトリック協会の巡礼地としてかなりの人々が訪れるところである。
4月から10月の期間毎日21:00からミサが行われ、その際に「ろうそく行列」が行われる。街のお土産屋さん
にはロウソクがいっぱい売っている。
20:45「ろうそく行列」を見学するため、添乗員さんの案内でホテルを歩いて出発。会場の大聖堂まで約10分。
参列者はもちろんのこと、観光客もかなりの人出である。空はまだまだ明るいが、徐々に暗くなると参列者が
持つろうそくが幻想的であった。
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