第8日目(2017.7.6木)
○ ツェルマット(Zermatt)~テーシュ(Täsch)~シンプロン(Simplon)峠(2,005m)~マッジョーレ湖(Lago Maggiore)~ミラノ~(機中)
早いもので、もう帰国の日になってしまった。
今朝も天候はいい。マッターホルンのモルテンロートは今日も見ることが出来るだろうが、昨日の朝じっくりと撮影も出来たので今朝は外には出ない。
朝食は6:50、ホテル出発予定は8:10。昨夜、大まかにスーツケースの整理は終えているが再度パッキング。6:50までに部屋の外に出しておけばツェルマット駅まで運んでくれるとのこと。
予定どおり8:10に歩いてホテルを出発する。
10分ほどで駅に到着。スーツケースを各自押しながら8:35発のシャトル列車に乗車。
添乗員さんの指示でスーツケースは専用車両に横にして取っ手を通路側に並べる。こうすると駅に到着した時にスーツケースを起こすのが楽になるとのこと。なるほど・・・。
(小柄ではあるが力持ち?の添乗員さん(笑))
テーシュ駅到着は8;49。早速バスに乗り込み約190km先のミラノを目指し9:04テーシュを出発する。
途中、シンプロン(Simplon)峠(2,005m)の頂上でトイレ休憩、この峠には、第2次大戦のスイス国境警備隊の記念「鷲の像」がイタリア側を向いている。
峠を越えてしばらくするとイタリア都の国境にかかる。EU圏内なのでバスが一時停止はするものの、なんの検査もない。ただし写真撮影は禁物とか。
ミラノが近づいてくると、左側にマッジョーレ湖が見えてきたが、高速道路なのでトンネルとかが多く時々見えるだけ。空港が近づいてくると、周りは住宅街か?。
ミラノ・マルペンサ国際空港到着は12:25。空港には今回もアシスタントさん(年配のイタリア人?)が来ていて、出国までお世話してくれる。
帰りの便もアリタリア・イタリア航空なので、個人でチェックインしスーツケースを預ける(重量制限範囲23kgは特に問題はない。)。事前に添乗員さんが航空会社に確認したところ、座席は団体ですべて決まっているとのことで、席替えのリクエストはできないとのこと。
当初の座席は、24E(□□ □■□□ □□)の内側であったが、同じツアーのとなりの席の方の相方がちょっと後ろの通路側に離れていたので調整してくれ、27D(□□ ■□□□ □□)に変更。すべてのツアー客の手続きが終わったあとで、添乗員さんが各自の希望を聞いて団体席の範囲で調整してくれた。これまたラッキー!
パスポートと搭乗券を手に手荷物検査場及び出国審査へ、特に問題はなかった。
搭乗開始時刻は14:40なのでちょっとのフリータイム。ここで娘の土産にとワイン1本(18€がバーゲンで14.4€に)を購入し、軽く昼食がわりにファーストフードのお店で食事。ここはユーロ圏内なので通貨は€。
搭乗ゲートはB10、変更はなさそうである。機種は来た時と同じエアバス社のA330-202型。
となりの席は、同じツアーの結城の方(横4人すべて同じツアーの方)。
アリタリア・イタリア航空AZ786便は、定刻より3分早い15:22(日本時刻は22:22)出発、ちょっと待たされて15:45テイクオフ、ここでもおしぼりのサービスはなし。
16:50最初の機内食、イタリアンを注文したらなかなか出てこない(和食を多く配置していたようだ)。内容はラザニア?。飲み物に赤ワインを注文。ここでもビールは積んでいなかった。
機内のモニターは、来た時と同じ内容なのでフライト情報以外はあまり興味がない。
17:30過ぎに機内消灯。日本時刻は7/7の0:30なので少しでも寝ておきたい。18:00少し寝る。21:00腕時計を日本時刻の(4:00)に修正する。
途中で何度か席を外し、後部のサービスエリアで飲み物をいただく。
○ ツェルマット(Zermatt)~テーシュ(Täsch)~シンプロン(Simplon)峠(2,005m)~マッジョーレ湖(Lago Maggiore)~ミラノ~(機中)
早いもので、もう帰国の日になってしまった。
今朝も天候はいい。マッターホルンのモルテンロートは今日も見ることが出来るだろうが、昨日の朝じっくりと撮影も出来たので今朝は外には出ない。
朝食は6:50、ホテル出発予定は8:10。昨夜、大まかにスーツケースの整理は終えているが再度パッキング。6:50までに部屋の外に出しておけばツェルマット駅まで運んでくれるとのこと。
予定どおり8:10に歩いてホテルを出発する。
10分ほどで駅に到着。スーツケースを各自押しながら8:35発のシャトル列車に乗車。
添乗員さんの指示でスーツケースは専用車両に横にして取っ手を通路側に並べる。こうすると駅に到着した時にスーツケースを起こすのが楽になるとのこと。なるほど・・・。
(小柄ではあるが力持ち?の添乗員さん(笑))
テーシュ駅到着は8;49。早速バスに乗り込み約190km先のミラノを目指し9:04テーシュを出発する。
途中、シンプロン(Simplon)峠(2,005m)の頂上でトイレ休憩、この峠には、第2次大戦のスイス国境警備隊の記念「鷲の像」がイタリア側を向いている。
峠を越えてしばらくするとイタリア都の国境にかかる。EU圏内なのでバスが一時停止はするものの、なんの検査もない。ただし写真撮影は禁物とか。
ミラノが近づいてくると、左側にマッジョーレ湖が見えてきたが、高速道路なのでトンネルとかが多く時々見えるだけ。空港が近づいてくると、周りは住宅街か?。
ミラノ・マルペンサ国際空港到着は12:25。空港には今回もアシスタントさん(年配のイタリア人?)が来ていて、出国までお世話してくれる。
帰りの便もアリタリア・イタリア航空なので、個人でチェックインしスーツケースを預ける(重量制限範囲23kgは特に問題はない。)。事前に添乗員さんが航空会社に確認したところ、座席は団体ですべて決まっているとのことで、席替えのリクエストはできないとのこと。
当初の座席は、24E(□□ □■□□ □□)の内側であったが、同じツアーのとなりの席の方の相方がちょっと後ろの通路側に離れていたので調整してくれ、27D(□□ ■□□□ □□)に変更。すべてのツアー客の手続きが終わったあとで、添乗員さんが各自の希望を聞いて団体席の範囲で調整してくれた。これまたラッキー!
パスポートと搭乗券を手に手荷物検査場及び出国審査へ、特に問題はなかった。
搭乗開始時刻は14:40なのでちょっとのフリータイム。ここで娘の土産にとワイン1本(18€がバーゲンで14.4€に)を購入し、軽く昼食がわりにファーストフードのお店で食事。ここはユーロ圏内なので通貨は€。
搭乗ゲートはB10、変更はなさそうである。機種は来た時と同じエアバス社のA330-202型。
となりの席は、同じツアーの結城の方(横4人すべて同じツアーの方)。
アリタリア・イタリア航空AZ786便は、定刻より3分早い15:22(日本時刻は22:22)出発、ちょっと待たされて15:45テイクオフ、ここでもおしぼりのサービスはなし。
16:50最初の機内食、イタリアンを注文したらなかなか出てこない(和食を多く配置していたようだ)。内容はラザニア?。飲み物に赤ワインを注文。ここでもビールは積んでいなかった。
機内のモニターは、来た時と同じ内容なのでフライト情報以外はあまり興味がない。
17:30過ぎに機内消灯。日本時刻は7/7の0:30なので少しでも寝ておきたい。18:00少し寝る。21:00腕時計を日本時刻の(4:00)に修正する。
途中で何度か席を外し、後部のサービスエリアで飲み物をいただく。
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