![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/0b/b80f6147e33c1cd46c666df589c534ea.jpg)
さて、更新途絶えていた間ももちろんサンプのストーキングは止めておらず、書きたい事は貯まりに貯まっていたのですが・・・
やはりリアルタイムじゃないと書けない事も多いので、難しいですね。
ただせっかく移籍市場が閉まったタイミングなので、メルカートを振り返ってみたいと思います。2024-25シーズンの残りを戦う戦士は決まりました。戦士と言えばステファノ・センシ。結局彼はインテルでポジションを得る事が出来ずに、モンツァに最終的に完全移籍。ただしケガがちでそこまでパッとしないですね・・・サンプに骨を埋めれば良かったのに。センシとかハリー・ウィンクスとかの糸を引くようなグラウンダーのインサイドパスが好きでした。トレイラも含めて、小柄なレジスタはなんか親近感がわいて応援したくなります。古くはセルジオ・ヴォルピ。そして現在はジェペスがその系譜を継ぐのでしょうか・・・
話がそれました。
それではメルカート総括を!
まず、今季のサンプ
2024年7月からで
監督 3人
GK 7人
放出総勢 26人
加入総勢 26人
(延べですが)これだけの人数の移り変わりが、わずかこの半年間でありました。監督に関しては前号で触れたので飛ばしますが、特筆すべきはGK。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e4/b4a21f6594c516ddd6fa8e2e7b502d69.jpg)
昨季はスタンコビッチJrが、開幕当初こそ不安定でしたが経験を積むと共に安定感と信頼を増してほぼ1年間ずっとレギュラーを務めました。しかし元々インテルからのレンタルだった彼を留める事は出来ず・・・そして開幕前にはそのスタンコビッチと交換でサンプに戻ってきたティフォージの支持も厚いアウデーロがもしかしたら正GKに返り咲くかも!?と言う時期がありました。しかし財政難にあがくサンプはGKアウデーロを売ってその他の補強に当てると言う選択をして、そこからGKの迷走が始まる事となります。
↑↑上の写真の聖アウデーロを囲む7人が今季サンプに在籍してる/していたGK達です。まずは背番号1を与えている事からもわかる通りアタランタ・プリマヴェーラの正GKヴィスマーラを中心にする予定だったのでしょう。昨季のスタンコビッチJRと同じく、ポテンシャル有る若手の成長に期待して。しかし現実は柳の下に”2匹目のどじょう”はいませんでした。アウデーロと交換で当初第2GK予定だったギドッティの方が、安定感がありそうという事で彼が起用されます。しかし彼が開幕即ケガをしてしまった。ギドッティの怪我と時を同じくして新監督に就任したソッティルは、子飼いのシルヴェストリを夏の移籍最終日に連れてきました。これが4人目のGK。この時点で私が”世界最高の第3GK”と勝手に呼んでいたニコラ・ラヴァーリアは第4GKになりました。彼は正直実力は劣りますが、ものすごく性格が良くてロッカールームのまとめ役です。さて、セリエAでの経験も豊富なシルヴェストリの緊急加入で正GK問題は一気に解決したかと思われました。しかし加齢による老いと、正GKから1年間遠ざかっていた試合勘を取り戻せずに、期待されていたほどの活躍が出来ませんでした。そうこうしている内にギドッティが約2ヶ月の怪我から戻ってきて、正GKを取り返しました。
正GKギドッティのまま新監督センプリチ体制に突入。センプリチはGKだけでないですが、チーム総数が多過ぎるという事で冬のメルカートで整理する方針を取りました。そこですぐさまシルヴェストリとラヴァーリアが構想外となり・・・ただ、不運な事にその段階で再びギドッティが怪我で離脱。さすがに3人はGK必要なので、シルヴェストリはペリザンと交換と言う形で放出されました。このペリザンが5人目。ギドッティ戻るまでペリザンで凌ごうと言う初戦で、なんとこのペリザンまでが負傷で離脱。今季のサンプのGKには何か呪いがかけられているのか!?余談ですが、ちょうど同じ週に第一線は退いたもののKings Leagueでプレーする元サンプ正GKのヴィヴィアーノも怪我をして離脱しています…
さらなる補強が必要となったサンプは6人目のGKとしてクラーニョを獲得。元々経験を積まそうとヴィスマーラをサンプにレンタルしたアタランタは、彼を呼び戻し。最後に構想外となっていたラヴァーリアは7人目となる若手のGKキオッラとの交換と言う形になりました。
この結果、最終的には今現在
- 22 ギドッティ(怪我)
- 13 ペリザン(怪我)
- 94 クラーニョ
- 77 キオッラ
で結局GK4人体制は変わらずですね。ただ、まだ1試合も出場していないので何ともわからないですが、最後の最後に獲得したアレッシオ・クラーニョには個人的にかなり期待しています。クラーニョは実績十分。素晴らしい活躍でベネヴェントを史上初のセリエA昇格に導びき、その後カリアリで4シーズン連続の残留を達成。2018-19シーズンには、セリエA最優秀ゴールキーパーとしてApport賞を受賞し、Who Scoredの評価でヨーロッパ五大リーグの中で最高平均評価のゴールキーパーとなっています。2020年の年間では、ヨーロッパ五大リーグで最多セーブ数を記録。イタリア代表でも第3GKをMeretと争いしばしば選出されてまして、2試合出場もしています。
ただし一昨年からちょっとおかしくなり、移籍したモンツァとサッスオーロではディ・グレゴリオやコンシーリにポジションを奪われて、出場機会は激減しました。肩と言うGKにとって重要な部位を怪我してしまった影響も大きかったですが・・・そんな彼をサンプドリアが獲得。
再び万全な状態でプレーする姿を見てみたい。そうすればついに今季のGK問題は解決するでしょう。「今までのはなんだったんだ?最初からクラーニョ獲得しとけば良かったじゃん!!」と言う結果を期待します。
ただし一昨年からちょっとおかしくなり、移籍したモンツァとサッスオーロではディ・グレゴリオやコンシーリにポジションを奪われて、出場機会は激減しました。肩と言うGKにとって重要な部位を怪我してしまった影響も大きかったですが・・・そんな彼をサンプドリアが獲得。
再び万全な状態でプレーする姿を見てみたい。そうすればついに今季のGK問題は解決するでしょう。「今までのはなんだったんだ?最初からクラーニョ獲得しとけば良かったじゃん!!」と言う結果を期待します。
さて、次に26人ずつ動きました今季の移籍の移り変わり↓↓
サンプドリア 2024-25 移籍情報
🏆 夏の移籍(Estate)
🔻 OUT(退団)
Attaccanti(フォワード)
- Manuel De Luca (26) → Cremonese (B)
- Sebastiano Esposito (21) → Inter (A) → Empoli (A)
- Agustín Álvarez (23) → Sassuolo (A) → Elche(スペイン)
- Marco Delle Monache (19) → Lecce U-20
- Matteo Stoppa (20) → Catania (C)
- Erik Gerbi (24) → Carpi (C)
- Daniele Montevago (21) → Perugia (C)
- Luca Polli (20) → Fossano (D) (レンタル)
Centrocampisti(ミッドフィルダー)
- Valerio Verre (30) → Palermo (B)
- Kristoffer Askildsen (23) → FC Midtjylland(デンマーク)
- Ebrima Darboe (23) → AS Roma → Frosinone (B)
- Francesco Conti (20) → Rimini (C) (レンタル)
- Mattia Vitale (20) → Pompei (D)
- Alfonso Sepe (21) → フリー
Difensori(ディフェンダー)
- Giovanni Leoni (17) → Parma (A)
- Facundo González (21) → Juventus (A) → Feyenoord(オランダ)
- Daniele Ghilardi (21) → Hellas Verona (A)
- Petar Stojanović (28) → Empoli (A) → Salernitana (B)
- Nicola Murru (29) → フリー
- Cristiano Piccini (31) → Atlético de San Luis(メキシコ)
- Ertijon Gega (23) → Catania (C)
- Andrea Conti (30) → フリー
Portieri(ゴールキーパー)
- Emil Audero (27) → Como (A)
- Filip Stankovic (22) → Inter (A) → Venezia (A)
- Elia Tantalocchi (20) → Pontedera (C) (レンタル)
- Ivan Saio (22) → Pescara (C)
※まともに昨季の最後にプレーしていた選手だけでも15人を放出。その他レンタル先から戻ってきて即再レンタルって言う選手も多いですが。今こうやって半年後に振り返ってみると
FW エスポージト
MF ダルボエ
DF ギラルディ、ファクンド・ゴンザレス
GK スタンコビッチJr
あたりはやはり昨季の押しも押されもしない主力かつ将来もある選手達で、今でも残念ですね。「レオーニ売却の是非」が出るのはまだ先の話になるとは思いますが。我らが”ムッルー”の移籍先が未だに決まっていないのがちょっと意外。カテゴリーや条件を下げればオファー有るけど断ってるって言う感じですかね…ヴァスコ・レジーニと非常に似た臭いがしてきました。
🔹 IN(加入)
Attaccanti(フォワード)
- Gennaro Tutino (27) ← Cosenza
- Massimo Coda (35) ← Genoa ← Cremonese
- Nikola Sekulov (22) ← Juve Next Gen (C) (レンタル)
Centrocampisti(ミッドフィルダー)
- Melle Meulensteen (25) ← Vitesse(オランダ)
- Alessandro Bellemo (28) ← Como (A) (レンタル)
- Ebenezer Akinsanmiro (19) ← Inter (A) (レンタル)
Difensori(ディフェンダー)
- Lorenzo Venuti (29) ← Lecce (A)
- Alessandro Pio Riccio (22) ← Juve Next Gen (C)
- Simone Romagnoli (34) ← Frosinone (B) (レンタル)
- Davide Veroli (21) ← Cagliari (A) (レンタル)
- Nikolas Ioannou (28) ← Como (A) (レンタル)
- Bartosz Bereszyński (31) ← Empoli (A) (レンタル)
- Stipe Vulikic (23) ← Perugia (C)
Portieri(ゴールキーパー)
- Simone Ghidotti (24) ← Como (A) (レンタル)
- Marco Silvestri (33) ← Udinese (A)
- Paolo Vismara (21) ← Atalanta U-23 (ローン)
※なんと16人もの選手を獲得した夏のメルカート。ここまではサンプは財務規定上の問題で、先に選手を売却しないと選手を獲得できない状況でした。その当時はお金も使わずにこれだけの選手を獲得したアッカルディDSの手腕を皆でほめたたえました。私もその一人でした。しかし5ヶ月たった現在の結果を見ると・・・・・いやーカルチョ界は難しいですね。 で色塗りしたこの内の3人がすでに僅か5ヶ月でこの冬、チームを去るハメになっています・・・
🏆 冬の移籍(Inverno)
🔹 IN(加入)
Attaccanti(フォワード)
- M'Baye Niang (30) ← Wydad AC(モロッコ)
- Giuseppe Sibilli (28) ← Bari (B) (レンタル)
- Fabio Abiuso (22) ← Modena (B) (レンタル)
Centrocampisti(ミッドフィルダー)
- Rémi Oudin (28) ← Lecce (A) (レンタル)
Difensori(ディフェンダー)
- Pietro Beruatto (26) ← Pisa (B) (レンタル)
- Giorgio Altare (26) ← Venezia (A) (レンタル)
- Marco Curto (26) ← Como (A) ← Cesena (B) (レンタル)
Portieri(ゴールキーパー)
- Alessio Cragno (30) ← Monza (A)
- Samuele Perisan (27) ← Empoli (A) (レンタル)
- Niccolò Chiorra (23) ← Carrarese (B) (レンタル)
※あえて、順番変えて冬はINを先にしました。冬のメルカートでも10人の選手を獲得。夏と合わせて総勢26人!のメルカート。
結局、さすがにこの冬もまだいきなりバンバンお金を使える状況では無さそうです。そして新監督センプリチの要求による獲得選手が多いように見えます。まぁ動きすぎなのは間違いないですが、こうした状況下では、アッカルディは出来る限りの事はやっていると言えるのではないでしょうか?ただし、代わりの選手を見つけずに5人もの選手を即座に戦力外にするのは少しやり過ぎだと感じます。友人で元サンプドリアの理学療法士から聞いた話によると、これはまさにアッカルディのやり方だそうです。
冬の移籍市場では28歳前後の即戦力選手が多く加入しましたが、これは降格を避けるためだけにチームを強化しようとしている印象があります。降格のリスクが現実味を帯びている今、それも仕方ないのかもしれません。しかし、Pedrolaを失った今、サンプの将来を担う若手はほとんどいません。個人的にはVeroliくらいしか期待できないでしょうか?そう考えると今年昇格できなければ、来年はまたゼロからチームを再構築する必要が出てくるでしょう。
私的には、今のメンバーで来季AであろうがBであろうがサンプで見たい選手は
- MF Meulensteen
- MF Akinsanmiro
- DF Veroli
- GK Ghidotti
ぐらいしか正直いません。アキンサンミロはドライのレンタルでおそらく残すのは難しいでしょうし。他の若手で言うと、ジェペスは今季終了で切れる契約を更新まだしていません。あまり騒がれないので、昇格や降格を条件に含めて交渉は成立しており、まだ発表ができないだけ?と言う気はしますが
🔻 OUT(退団)
Attaccanti(フォワード)
- Estanis Pedrola (20) → Bologna (A) (レンタル)
- Simone Leonardi (19) → Rimini (C) (レンタル)
- Antonino La Gumina (28) → Cesena (B) (レンタル)
Centrocampisti(ミッドフィルダー)
- Stefano Girelli (24) → Salernitana (B) (レンタル)
- Pajtim Kasami (32) → フリー
Difensori(ディフェンダー)
- Antonio Barreca (29) → FC Südtirol (B)
- Simone Giordano (23) → Mantova (B) (レンタル)
- Stipe Vulikic (23) → Modena (B) (レンタル)
Portieri(ゴールキーパー)
- Marco Silvestri (33) → Empoli (A)
- Paolo Vismara (21) → Atalanta U-23
- Nicola Ravaglia (36) → Carrarese (B) (レンタル)
※この冬の放出で目に付くのはなんと言っても”サンプの至宝・・・だった”ペドローラの放出。確かに怪我後は本調子を取り戻せなかったり、度重なる監督交代で上手くポジションをつかめず。最後の方は明らかに心ここにあらずで、確かにこのままサンプに留まってもしょうがない状況でありました。しかし逆に言うとレンタル先のボローニャで復活する可能性も有ります=そうなるとボローニャは恐らく買取OP使うでしょうからサンプに帰ってこず・・・。ボローニャでも全く復活できなかったら、結局そこまでの選手だったと=という事はサンプには戻ってくるかもしれませんが、結局使い物にならない可能性が高い・・・つまりペドローラがサンプのメッシとなって共にA昇格して、Aで旋風を巻き起こすと言う私の野望が実現する可能背は限りなく低くなってきました・・・
あとは個人的にはジョルダーノが残念。まぁ確かに今年はそれほど戦力にならないかもしれませんが、何と言っても貴重なプリマヴェーラからの生え抜き。どうせバッレーカとかベルアットとかそんなに大差ない選手により高い年棒払うぐらいなら、生え抜きの成長をもう少し見守っても・・・Bが主戦場になってサンプはトリンボリやパルンボなどのサンププリマ選手と対戦して成長した姿を見せつけられています。その代わりにじゃあ今誰を獲得したんだ?と言われるとRicciとかVieiraとかBellemoとか意外と額は貰っているわけですよ。と言うわけでアッカルディが心配なのはとにかく動きすぎな事
ただ、アッカルディにしてもまだ実はサンプに来てから半年しか経ってない。アッカルディにこんな文句を言う以上、アッカルディももう少し長い目でみてあげないといけないですね
🏆 プリマヴェーラ
🔹 IN(加入)
- MF: Mate Ivkovic (19) ← Roma Primavera U20
- DF: Martin Dimitrov (18) ← CSKA 1948 II(ブルガリア)
- 左SB: Benjaminn Parlov(19) ←Vitesse U19(オランダ)
- CB:Mateo Fisher(17)←Vålerenga II(ノルウェー)
- 左SB:Serif Nhaga(19)←PSG(フランス)
- FW:Michael Fosu(17)←Legnago
- FW:Ardian Murati(17)←IFK Varnamo(スウェーデン)
※この冬の下部組織の補強はこんな感じです。ヌハガ=NhagaはPSGでブレイク候補と言われていた逸材。ただしサンプ的にはノア・レミナの前例があるので、あまり信じて良いものなのか・・・FWのMuratiはスウェーデンのU-17と18の2年間で80ゴール挙げてるとか(笑)そんなに簡単にイブラヒモビッチはいねーっつーの。まぁ期待せずにまってましょう!
🔻 OUT(退団):
- MF Genovese(17) ⇒Giuliano(C)
- MF Porzi(19) ⇒Foligno(D)(レンタル)
- DF Buyla (19) ⇒CF América U23
- DF Zeqiraj(19) ⇒Avellino Primavera
- MF Valisena(19) ⇒Potenza(C)
※BuylaとZeqirajのセンターバックコンビは結構期待していたんだけどな・・・まぁやはりプリマからトップチーム昇格してそのまま活躍するのがどれだけ難しい事か・・・
↓↓と言うわけで、冬の移籍を経て今季最後まで戦う陣容です
SAMPDORIA<3-4-2-1> 監督レオナルド・センプリチ
⑲ニアング
(⑨コーダ) (⑩トゥティーノ🤕) (⑨⓪アビウーソ)
㉝シビッリ ⑳ウデン
(⑧④セクロフ) (⑮アキンサンミロ)(⑧⓪ベネデッティ)
㉑ベルアット(㊹イオアノウ) ㉓デパオリ(⑱ヴェヌーティ)
(㉔ベレシンスキ🤕)
⑰メウレンスティーン ㉘ジェペス
(⑦ベッレーモ) (⑮アキンサンミロ)
(④ヴィエイラ) (⑧リッチ)
⑦②ヴェローリ ②クルト
(⑤リッチョ) (㉔ベレシンスキ🤕)
㉖アルターレ
(㉕フェラーリ)(⑥ロマニョーリ🤕)
⑨④クラーニョ
(㉒ギドッティ🤕)(⑬ペリザン🤕)(⑦⑦キオッラ)
プリマヴェーラ~:GK⑫スカルディーニョ;DF:㉟フィッシャー
※今のところのセンプリチの最適解がこれの様子で。こうやってみると、この冬加入した選手が11人中7人もいる!今までは何だったんだ😂 オプションとしてはコーダや怪我から戻ってきたらトゥティーノとニアングで2トップ組ませる3-4-1-2。さらにはレジスタ1人にして3-5-2が攻撃的なフォーメーションとなるでしょうか?攻守ともに効くアキンサンミロをMFに使えばそれも出来そう。
というわけで、ちなみに私が監督やるとしたらこれです↓↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/0c/d22233a0515350d818124b91cb4204e9.jpg)
やっぱりテクニカルな選手達、みんな同時に使ってみたい!ウデンはまだ実力が定かでないので、トゥティーノ怪我から戻ったらまた変わってきそうですが・・・ただ、見ていてゲンナリした21節のブレッシャや22節チェゼーナ戦に比べると、そこからわずか3試合ですが一気にポジティブな雰囲気になってきました。現在の順位がこちら↓↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/14/840ec0f1b18e8d76fefa0257f395f6c5.png)
第24・25節連勝したサンプはこの結果、プレーオフ圏内まで勝点5差👆
でもプレーアウト圏内までも勝点1差しかない😅
まぁさすがに今季は「簡単に昇格プレーオフに行ける」なんて思っていませんが、少なくとも残り13試合。観る楽しみは出てきています。
世界最凶リーグ セリエB
なにが起こるかは全くわかりません!!
サッスオーロ戦は厳しいので、明日絶対勝てればひょっとするとひょっとする序曲が流れ始めるか・・・・!?
Foooooooorza Saaaaaaamp!!
’24-’25 世界最凶リーグ Serie B
25試合 6勝10分9敗 勝点28 得点29 失点35 得失点差 -6 14位
’24-’25 世界最凶リーグ Serie B
25試合 6勝10分9敗 勝点28 得点29 失点35 得失点差 -6 14位
次節:セリエB 第26節 2025年 2/15(土) 対スッドチロル@ボルツァーノ 現地15:00Kick Off(日本時間23:00)
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