さて、いよいよ2週間の代表Week休みを経てセリエBが再開されます。
夏のメルカートも閉まり、その後フリー選手からカザミを獲得して一旦は’23-’24サンプの陣容も落ち着いたと思います。
開幕して4試合戦いましたが、DFフェラーリとMFベネデッティが長期離脱の怪我を負ってしまいました。2人とも無事手術は成功👏👏しかし復帰までそれぞれ、フェラーリ→6か月、ベネデッティ→8~10週間ぐらいと言われてます。そこで急遽のカザミを獲得し、またフリー選手の中からもう1人DFを取る可能性は有ります(良い選手なら獲って欲しいですが)。今名前が挙がってるのが、Tuia,Mustafi,Papastathopoulos,Donati,Feddal,Boateng,Rami
私個人的にはSvincolati選手、特にプレーしてない期間が長い選手は当てにしてないので、名前上がってるパパソタスプーロスとかは絶対やめて欲しいですね。ムスタフィは昔が好きだったからまだ許せますが…それならロティオネン上げて、ゴンザレス使って何とか1月まで凌いで、ちゃんと冬メルカートでまともな補強した方が良いと思います。ジョビンコやオイコノモウ、ヘセ・ロドリゲスなど前例が物語っているでしょう。どうせ今獲れる選手がまともになる頃にはすでに冬でしょうし。まぁまだサラリーキャップの目標すら達してないので色々難しいですが。
とりあえず2023-24夏、我らがサンプドリアの現陣容です!!
SAMPDORIA 2023-24<4‐3‐3> 監督アンドレア・ピルロ ※2023・9・17現在
⑦エスポジト(⑳ラ・グミナ)(⑨デ・ルーカ)
⑯ボリーニ(⑦⑦デッレモナケ) ⑪ペドローラ(㉓デパオリ )(⑨②レミナ)
⑩ヴェッレ(⑭カザミ)(㉜ジレッリ) ⑧⓪ベネデッティ🏥(㉓デパオリ)(⑤アスキルドセン)(④ヴィエイラ)(⑰マラグリーダ)
⑧リッチ(㉘ジェペス)(⑥パナダ)
㉑ジョルダーノ(③バッレーカ) ㊵ストヤノヴィッチ(㉓デパオリ)(⑬コンティ🏥)
㉙ムッルー(c)(㉝ゴンザレス) ⑧⑦ギラルディ(㉕フェラーリ🏥)(⑮ロティオネン)
①スタンコビッチ
(㉒ラヴァーリア)(⑫タンタロッキ)
※まず大前提として、セリエBのサラリーキャップ規定により年棒総額はNETで2400万ユーロ以内に収めなければいけませんでした。実際サンプは約3600万€だった昨季の年棒総額から
クアリアレッラ、ガッビアディーニ、ベレジンスキ、アウジェッロ、アウデーロ、ファルコーネ
などを犠牲にして現在2800-2900万€まで削減に成功しております。しかしまだ十分ではなく、このままでは余剰金額の40%を払わなければなりません。また1999年12月31日生まれ以前の選手、つまり大体23.5歳以上の選手は18人しか登録できません
ですので、いくらラドリッツァーニが本気で一気にチームを強くしてくれようとしても、そこまでの大型補強は現実的にできません
そこでサンプは新監督の若いアンドレア・ピルロの元に完全に若手育成路線に切り替える事にしました。元々彼は若手を積極的に登用する監督です。とりあえず年棒が高いベテラン選手はどんどん放出して、積極的に若手を獲得した結果サンプの平均年齢は23.9歳と言う「驚くべき若いチーム」になりました。
序盤からかなり飛ばしていたサンプのメルカートだと思いましたが、ちょっと尻すぼみになった感が有りますね。まぁ怪我人はしょうがないとして、最終日、FWは絶対取るとレグロッタリエも明言してましたが、誰も取れませんでした。そのCF1人とCB1人獲れればかなり現在の状況のサンプとしては最高のメルカートだったと思いますが、それを差し引いて個人的には85点と言ったところでしょうか
まぁ正式にスポーツディレクターとなったマンチーニJrのアンドレア、新監督のアンドレア・ピルロ、そしてオーナーのアンドレア・ラドリッツァーニ。それぞれの肩書としては若手となる
”3人のアンドレア”
が間違いなく今季のサンプの運命を握っているでしょう
とりあえず、人員の総入れ替えはある程度終わったので、これで12月まで戦ってみて昇格有りそうなら冬のメルカートでさらなる補強を頑張る。そうでなければさらに若手強化する。と言う感じでしょうか?
- FW陣 7⇒左のベテラン・ボリーニと右の超新星ペドローラは現サンプで一番頼れる存在。怪我で出遅れてるCF候補のエスポジトがハマれば最高の3トップになるのですが。彼も生粋のCFタイプでは無いのでそれだけが不安です。CFの残りの2人ラ・グミナ、デ・ルーカが頼りないだけに…逆にサイドタイプは多く、控えのデッレ・モナケとレミナは共に将来性はものすごくものを秘めています。ちなみにDFデパオリが右WGを務めるオプションもすでに開幕戦から登場してます
- MF陣 6.5⇒最後に加入したカザミはまだ全く見ていないのでわからないですが。レギュラーだったベネデッティの怪我は痛いです…ピルロとバローニオと言う稀代の2人のレジスタの元で、4人もいるレジスタがどこまで成長できるか?守備・フィジカルタイプのリッチとヴィエイラ、テクニシャンタイプのジェペスとパナダ。使い分けも重要です。左右のMFもとりあえずヴェッレが10番を背負ってレギュラーになっているが、正直盤石ではないと思います。ただ全員ドングリの背比べ状態。人数が多いだけに、ここから突き抜けてくる若手が表れてくる事を期待したいですし、冬のメルカートで甲乙が選手の差が出てきたら余剰人員整理も必要だと思います。ちなみにFWでも出てきたデパオリがここでも右MFとして登場することがあります
なんとなくMF10人をタイプで分布図で分類すると、こんな感じでしょうか?
攻撃
マラグリーダ
カザミ ヴェッレ
パナダ
ジェペス
ベネデッティ
パワー アスキルドセン スピード&テクニック
ジレッリ
ヴィエイラ
リッチ
守備
レジスタタイプ⇒リッチ、ヴィエイラ、ジェペス、パナダ
インサイドハーフ(スピード、テクニシャンタイプ)⇒ヴェッレ、ベネデッティ、アスキルドセン、マラグリーダ
インサイドハーフ(パワータイプ)⇒ジレッリ、カザミ
- DF陣 6.5⇒昨季の終わりから残ってるのはムッルーとコンティ(ずっと怪我だが)だけ。そしてそのムッルーがCBにコンバートされて、しかも今のところキャプテンを任されております。フェラーリが開幕後に怪我してしまった事により、CBはギラルディとゴンザレスと言う、U-20ワールドカップでそれぞれイタリアとウルグアイのレギュラーとして決勝を戦った2人の成長&活躍が物凄く重要になるでしょう。サイドバックは比較的安泰なポジション。右はベレ放出でそれほど変わらない代表クラスのストヤノヴィッチを手に入れられて良かったです。左はサンプユース出身のジョルダーノの成長に期待しつつ、ダメならバッレーカがバックアップと言う形で。CBは人数的にもまだ補強は必要かもしれません
- GK陣 7⇒アウデーロとファルコーネのどちらか1人は残ると思われていましたが、結局2人とも放出となり21歳ながら将来性抜群のスタンコヴィッチの息子に今季のサンプのゴールマウスは任される事になりました。開幕から経験不足は早速露呈してしまいましたが、ポテンシャルも感じさせてくれてます。あとの願いは、仮に彼が活躍してセリエAに復帰出来たら、何とか彼を買取りして長期間サンプのGKを任せたい。誰でも良いのですが、GKが長期間安定してるとチームの成績も安定してくると思います。1990年以降サンプで複数年以上レギュラーを張っていた正GKは
- ジャンルカ・パリュウカ
- ファブリツィオ・フェロン
- マッテオ・セレーニ
- フランチェスコ・アントニオーリ
- ルカ・カステラッツィ
- セルヒオ・ロメロ
- エミリアーノ・ヴィヴァーノ
- エミル・アウデーロ
なかなか、我らがドリアーノにとっては懐かしくて魅力的な名前が続いてますねー。これ以外にもゼンガやパゴット、トゥルチ、そしてわずか半年ながら絶大なインパクトを残したマルコ・ストラーリなんかもいましたが
スタンコヴィッチJrにも彼らと同じサンプに名前を残せるような期待をしたいです。ちなみに控えは世界一性格の良いサブGKのラヴァーリア。彼はロッカールームのまとめ役にもなるでしょう。そして結局獲得を見送った3rdGKはプリマヴェーラのタンタロッキが務める事になりますが、試合を見る感じだと彼もなかなかのポテンシャルを秘めています
さた、あとは新加入と主要なレンタルバック、今季のニューカマー選手を詳しく紹介したいと思います
’23-’24 夏メルカート サンプ新加入選手紹介!
①
Filip Stankovic ①フィリップ・スタンコヴィッチ
●GK ●セルビアU-21代表 2試合-3G ●2002年2月25日(21歳) ●187cm78kg ●昨季:33試合71失点(フォレンダム=オランダ)
買取OP付きレンタル(300万€)でアウデーロとの実質トレードでインテルから加入してきた昨季監督“デキ”の息子。買戻しOPもついているが。エスポジトと同じインテルユース出身だがここ2季はオランダのフォレンダムにレンタルされ、1年目は1部に昇格、昨年は残留を果たした。今夏、インテルの一員として来日してPSGとの試合でもプレー
②
Antonio Barreca ③アントニオ・バッレーカ
●左SB ●元U-21代表 13試合0得点 ●1995年3月18日(28歳) ●184cm70kg ●昨季:22試合0G(カリアリ=B)
カリアリから完全移籍。彼プラス200万€貰い、アウジェッロと交換トレード。若くから期待されていたが、度重なる怪我とモナコ行ってから不遇の時期を過ごしてレンタルを繰り返した。縦突破が魅力
③
Simone Giordano ㉑シモーネ・ジョルダーノ
●左SB ●ジェノヴァ生 ●2001年12月21日(21歳) ●185cm70kg ●昨季:18試合0G(アスコリ=B)
本当に地元ジェノヴァ生まれでユース出身の期待の星。強烈な左足のミドルシュートを持つ。昨季は1年間セリエBのアスコリで修行してレンタルバックで戻ってた。レギュラー獲れるか?と言うか取って欲しい!以下がU‐16時代に受けていたインタビュー
④
Daniele Ghilardi ⑧⑦ダニエレ・ギラルディ
●CB ●U-20代表 10試合0得点 ●2003年1月6日(20歳) ●189cm80kg ●昨季:21試合1G(マントヴァ=C)
エラス・ヴェローナから買取OP付きレンタルで加入したルッカ出身のCB。長身生かした守備が強み。若いのに成熟しておりDF陣に落ち着きを与える。U-20イタリア代表でW杯準優勝のレギュラー。エスポジトとも一緒にプレーした。そのままU-21でもレギュラー
⑤
Leonardo Benedetti ⑧⓪レオナルド・ベネデッティ
●MF ●ラ・スペツィア生 ●2000年6月6日(23歳) ●182cm77kg ●昨季:31試合3G(バーリ=B)
Liguria州生まれでユース出身の万能MF。昨季はバーリでA昇格プレーオフ迄活躍してレンタルバックで復帰した。質と量を兼備するMFで強烈なミドルシュートを持つ。守備でも攻撃でも貢献するレgヒュラー候補
⑥
Simone Panada ⑥シモーネ・パナダ
●MF ● ブレッシャ生 ●2002年6月2日(21歳) ●175cm68kg ●昨季:10試合0G(マントヴァ=B)
アタランタから買取OP付きレンタルで加入。ピルロと同郷出身で、それこそピルロのようなテクニカルで長短のパスを操るアンカー。守備力は課題だが、展開力は面白い。
⑦
Matteo Ricci ⑧マッテオ・リッチ
●MF ● ローマ生 ●1994年5月27日(29歳) ●176cm68kg ●昨季:16試合1G(カラギュムリュク=トルコ)
フロジノーネから完全移籍。ローマユース出身の守備的MF。昨季もピルロの元でプレーして連れてこられた。双子のフェデリコもレッジーナでプロ選手。
⑧
Stefano Girelli ㉜ステファノ・ジレッリ
●MF ● ブレッシャ生 ●2001年1月9日(22歳) ●177cm74kg ●昨季:38試合3G(レッコ=C)
昨季レンタルでレッコのセリエB昇格に貢献。ユースから所属のクレモネーゼから完全移籍。ピルロと同郷で幼少期現コーチ、ベルトーニの下でプレー。自分では質より量の選手だと言っている
⑨
Marco Delle Monache ⑦⑦マルコ・デッレモナケ
●FW ● U-18代表(1試合0G) ●2005年2月3日(18歳) ●169cm59kg ●昨季:26試合2G(ペスカーラ=C)
ペスカーラ出身で昨季サンプが獲得したが地元のゼーマン・ペスカーラにレンタルでそのままとどまる。昨季は18歳ながら昇格プレーオフまでフルシーズン戦った。ドリブル得意で左右のWGが主戦場
⑩
Fabio Borini ⑯ファビオ・ボリーニ
●FW ●ベンティヴォーリオ生 ●1991年3月29日(32歳) ●180cm74kg ●昨季:30試合20G(カラギュムリュク=トルコ)
昨季もピルロ監督の元カラギュムリュクでプレーし、フリーで完全移籍。左WGが主戦場だが昨季はCFもこなして20ゴール決める。若き頃はローマやリバプール、ミランで活躍
⑪
Estanis Pedrola ⑪エスタニス・ペドローラ
●スペイン カンブリス生 ●2003年8月24日(20歳) ●185cm78kg ●昨季:23試合8G(バルセロナB=3部)
さすが安心印のバルサカンテラ出身の金の卵。買取OP付きレンタルで加入。左WGが主戦場でカットインからのミドルを得意とする。ただし若手に見られがちなドリブルだけの波がある選手では無く、視野の広さとプレーの幅の広さを持つ。ボリーニがいたのも有るが、右利きならよりピッチ全体を見られる右サイドでピルロが使っているのは、そのサッカーセンスをさらに生かす為の気がする
⑫
Sebastiano Esposito ⑦セバスティアーノ・エスポージト
●FW ●カステッラマーレ生 ●2002年7月2日(21歳) ●186cm75kg ●昨季:14試合1G(アンデルレヒト)/11試合4G(バーリ)
インテルから買取OP付レンタル。スタンコヴィッチとは仲良し。またFQ27と同郷出身なあたりが、サンプのエース候補としてより期待がかかる。3兄弟の真ん中で、他2人は同州のスペツィア在籍。昨季は冬に加入したバーリでベネデッティと共にプレーオフまで戦った。
⑬
Petar Stojanovic ㊵ペタル・ストヤノヴィッチ
●右SB ●スロヴェニア代表45試合2G ●1995年10月7日(27歳) ●178cm72kg ●昨季:27試合0G(エンポリ)
ベレジンスキとトレードでエンポリから買取OP付レンタル。代表経験豊富で加入翌日には先発デビュー。同郷OBにカタネッチ
⑭
Facundo González ㉝ファクンド・ゴンザレス
●CB ●ウルグアイU-20代表21試合1G ●2003年6月6日(20歳) ●193cm78kg ●昨季:17試合1G(ヴァレンシアB=スペイン3部)
今夏U-20W杯7試合全て出場して優勝に貢献した左利きの大型CB。その活躍に目を付けたユーヴェが獲得し、今季はサンプにレンタル
⑮
Noah Lemina ⑨②ノア・レミナ
●トップ下、WG ●フランスU-17代表5試合0G ●2005年6月17日(18歳) ●179cm79kg ●昨季:20試合9G(PSG U-19)
PSGからレンタル移籍のガボン出身のダイヤの原石。小柄なテクニシャン。兄はユーヴェにもいたマリオ・レミナ。サンプとPSGの関係強化にもつながるか?
⑯
Pajtim Kasami ⑭パイティム・カザミ
●MF ●元スイス代表12試合2G ●1992年6月2日(31歳) ●188cm80kg ●昨季:12試合2G(オリンピアコス=ギリシャ)
メルカート終了後、契約切れのところを練習参加でテストを経て24年6月まで1年契約。フルハムやバーゼルで活躍した左利きのセントラルMF。10-11にはパレルモでセリエAの経験も有り、その後CLなどヨーロッパ戦の経験も豊富
※移籍情報総まとめ<2023・9・17現在>
IN(金額は全て推定)
GKフィリップ・スタンコヴィッチ(21)⇒インテルから買取OP付きレンタル(300万€)。セルビアU-21代表
DFファビオ・デパオリ(26)⇒エラス・ヴェローナからレンタルバック
DFアレックス・フェラーリ(29)⇒クレモネーゼからレンタルバック
DFダニエレ・ギラルディ(20)⇒エラスから買取OP付きレンタル。イタリアU-20代表
DFシモーネ・ジョルダーノ(21)⇒アスコリからレンタルバック
DFアントニオ・バッレーカ(28)⇒カリアリからアウジェッロー200万€で完全移籍
DFペタル・ストヤノヴィッチ(27)⇒エンポリから買取OP付きレンタル。ベレジンスキとトレード。スロヴェニア代表
MFレオナルド・ベネデッティ(23)⇒バーリからレンタルバック
MFロナウド・ヴィエイラ(25)⇒トリノからレンタルバック
MFシモーネ・パナダ(21)⇒アタランタから買取OP付きレンタル
MFステファノ・ジレッリ(22)⇒クレモネーゼからフリーで完全移籍
MFマッテオ・リッチ(29)⇒フロジノーネから完全移籍
MFヴァレリオ・ヴェッレ(29)⇒パレルモからレンタルバック
MFクリストファー・アスキルドセン(22)⇒ベネヴェントからレンタルバック
MFノア・レミナ(18)⇒PSGからレンタル。フランスU-18代表
MFパイティム・カザミ(31)⇒オリンピアコスからフリーで完全移籍。元スイス代表
FWファビオ・ボリーニ(32)⇒カラギュムリュク(トルコ)からフリーで完全移籍
FWマルコ・デッレ・モナケ(18)⇒ペスカーラからレンタルバック。イタリアU-18代表
FWアントニオ・ラ・グミーナ(27)⇒ベネヴェントからレンタルバック
FWエスタニス・ペドローラ(19)⇒バルセロナ(スペイン)から買取OP付きレンタル
FWセバスティアーノ・エスポジト(21)⇒インテルから買取OP付きレンタル。イタリアU-21代表
総額0ユーロ
OUT (金額は全て推定)
【さよならサンプ】※契約満了でフリー、もしくはレンタルバック
- FWクアリアレッラ ⇒未定
- FWランメルス ⇒エンポリ⇒グラスゴー・レンジャース
- FWヘセ・ロドリゲス ⇒未定
- MFウィンクス ⇒トッテナム⇒レスター・シティ
- MFジュリチッチ ⇒パナシナイコス
- MFサビリ ⇒フィオレンティーナ
- MFキュイザンス ⇒ヴェネツィア
- MFプッセット ⇒ワトフォード
- MFリンコン ⇒サントス(ブラジル)
- MFイルカン ⇒トリノ
- DFザノーリ ⇒ナポリ
- DFヌイティンク ⇒NEC(オランダ)
- DFアミオーネ ⇒エラス・ヴェローナ
- DFギュンター ⇒エラス・ヴェローナ
- DFムリージョ ⇒アル・シャマル(カタール)
- DFオイコノモウ ⇒パネトリコス(ギリシャ)
- GKトゥルク ⇒パルマ
- GKヴラディミーロ・ファルコーネ(28)⇒レッチェに400万€で完全移籍。イタリア代表
総額850万ユーロ
収支 +850万ユーロ
さて、本日は2週間ぶりの試合でチッタデッラ戦。
まだ怪我人はいますが、とりあえずは少なくとも冬までは戦う選手が揃ってプレーする初ゲームとなります。
今季のサンプを一つ占うゲームと言えるでしょう
激戦で実力差も少ない世界最凶リーグではありますが、正直その中では下位の方になるチッタデッラ相手にホームで結果を残せないと、いよいよティフォージやメディアの間でも不穏な空気が流れるでしょう
なんとか快勝で、そんな空気を解消しましょう!
Foooooooorza Saaaaaaamp!!
次節:セリエA 第5節 2023年 9/18(月) 対チッタデッラ@ジェノヴァ 現地20:30Kick Off(日本時間深夜3:30)
’23-’24 SERIE B
4試合 1勝1分2敗 勝点2(-2点ペナルティ) 得点4 失点6 得失点差 -2 暫定15位
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