2021年(令和3年)2月10日 水曜日 晴
雄岳と雌岳の鞍部、馬ノ背まで降りて来ました。
雌岳までは登り返しになる。
階段が綺麗になってますが、段差が高すぎますね。
此処は高齢者や子供たちも多くやって来る雌岳へのメインルート。
特に、小さな子達にはこの高さはキツイ。
階段の間が空いているので、一段入れれば半分の高さになるのに。
せっかく新しくなったのに残念。
階段を上がれば日時計のモニメントがある山頂。
山頂の温度計は10℃。
南側は樹木が伐採されて葛城山方面の眺望が良くなった。
東側の奈良盆地には畝傍山と耳成山がぼんやり浮かんでる。
一枚羽織って昼食とコーヒー。
変わり映えしないね。
☕終わったら帰ります。
遊歩道から大阪平野が見えます。
馬ノ背から雄岳方面に登り返します。
途中から左に折れて銀峰方面に。
出逢いの広場へ。
今日は珍しく誰もいません。
出逢いの広場から銀峰方面に樹林帯の中を緩やかに下って行きます。
銀峰は山名板が無ければ気が付かずに通過しそうなルート上の小さなピーク。
このルートにも石柱があった。
丁石かな❔❔。
アップダウンも少なく穏やかな登山道が常緑広葉樹の林の中を往きます。
林の奥が明るくなって来た。
樹林帯を抜けて登りに使った広い登山道に。
少しの時間で登山口到着。
今日も無事で帰って来れました。
昨年の10月20日以降の山歩き。
短いルートであったが、無事に歩き通せた。
やっぱり山はいいな~~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます