花山歩  ~はなさんぽ~

花に逢いに山をぶら~り

セツブンソウに逢いに孫太尾根 ①

2021年02月28日 | 鈴鹿

 

 

 

2021年(令和3年)2月25日 木曜日 快晴 

一年ぶりの孫太尾根。

今年もセツブンソウに逢いに出かけました。

セリバオウレンにも逢えたら良いのに。

 

 

 

北勢町新町の🅿に着いたのは七時少し前。

既に先行車三台があり、2人が準備中。

これからの時期もっと多くなるだろう。

七時過ぎスタート。

 

 

 

樹林帯に陽射しが差し込んできた。

うれしいね、今日は暖かくなりそうだ。

 

 

 

西斜面に付けられたトラバース道を高度を上げながら進みます。

綺麗に整備されて、感謝。

神武社殿跡を通過。

 

 

 

急登に汗がでる。

 

 

 

トラバース道から尾根に上がった所に、新しい指導標が設置されている。

傾斜が緩やかになった。

 

 

 

ヤセ尾根にはロープも整備されている。

左は青川に落ち込む。

 

 

 

コショウノキ

 

 

昨年まではこの斜面に付いた幾つもの踏み跡、各自が勝手に攀じ登っていたので、斜面がぬかるんでいたような覚えが。

 

 

 

新たに付けられた登山道は、新しい指導標が立つ此処に取り付く。

 

 

此処からは展望の良い、石灰岩質の尾根を進む。

空が青くて広い。

 

 

 

東側眼下には街並みと、その奥に海が眩しく輝いている。

 

 

 

西側は青川を挟んで竜ケ岳と遠足尾根が横たわる。

 

 

 

登山道沿いにオニシバリが咲く。

 

 

 

ガレ場の丸山の登りも、しっかりと整備がされている

 

 

 

新しい指導標が立つ丸山山頂到着。

此処までは、まるで遊歩道の様に整備されていた。

丸山山頂はセツブンソウの群生地のはずが、余り見当たらない。

 

 

 

花を探して山頂をウロウロ、昨年よりも少ないかな。

写真を撮って次は草木にむかう。

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2021歩き始めは二上山 ➁

2021年02月23日 | 葛城・金剛

 

 

 

2021年(令和3年)2月10日 水曜日 晴

雄岳と雌岳の鞍部、馬ノ背まで降りて来ました。

雌岳までは登り返しになる。

 

 

 

階段が綺麗になってますが、段差が高すぎますね。

此処は高齢者や子供たちも多くやって来る雌岳へのメインルート。

特に、小さな子達にはこの高さはキツイ。

階段の間が空いているので、一段入れれば半分の高さになるのに。

せっかく新しくなったのに残念。

 

 

 

階段を上がれば日時計のモニメントがある山頂。

 

 

 

山頂の温度計は10℃。

 

 

 

南側は樹木が伐採されて葛城山方面の眺望が良くなった。

 

 

 

東側の奈良盆地には畝傍山と耳成山がぼんやり浮かんでる。

 

 

 

一枚羽織って昼食とコーヒー。

変わり映えしないね。

 

 

 

☕終わったら帰ります。

遊歩道から大阪平野が見えます。

 

 

 

馬ノ背から雄岳方面に登り返します。

 

 

 

途中から左に折れて銀峰方面に。

 

 

 

出逢いの広場へ。

今日は珍しく誰もいません。

 

 

 

出逢いの広場から銀峰方面に樹林帯の中を緩やかに下って行きます。

 

 

 

銀峰は山名板が無ければ気が付かずに通過しそうなルート上の小さなピーク。

 

 

 

このルートにも石柱があった。

丁石かな❔❔。

 

 

 

アップダウンも少なく穏やかな登山道が常緑広葉樹の林の中を往きます。

 

 

 

林の奥が明るくなって来た。

 

 

 

樹林帯を抜けて登りに使った広い登山道に。

 

 

 

少しの時間で登山口到着。

今日も無事で帰って来れました。

 

 

 

昨年の10月20日以降の山歩き。

短いルートであったが、無事に歩き通せた。

やっぱり山はいいな~~。

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2021歩き始めは二上山 ①

2021年02月16日 | 葛城・金剛

 

 

2021年(令和3年)2月10日 水曜日 晴 二月にしては暖かい 

暖かくなつてきたので、ぼちぼち山歩きを始めようかな?

・・・と言うことで、手頃な所で二上山に決定。

登山口は複数あるが、降りてはきたが登りに使うのが初めての、上ノ池横登山口をチョイス。

 

 

 

駐車スペースの空は最後の一台分。

入口に獣除けのゲートが出来てます。

 

 

 

歩き始めは軽なら通れるような広い道を行きます。

 

 

 

少しの時間で銀峰方面への分岐が有ります。

帰りは此処に降りる予定。

 

 

 

広い登山道は小さな流れを渡りながら、緩やかに高度を上げて行きます。

 

 

 

案内板の有る分岐に着きます。

此処で広い道は終わり、山道に変わります。

 

 

 

直進はショートカットのようですが、時間もあるので標識通り左に行きます。

いきなりの階段の急登です。

 

 

 

登山道脇にコウヤボウキの綿毛が有りました。

 

 

 

急登に一汗かいた頃に陽射しの当たる尾根に出ました。

ベンチで一枚脱ぎます。

 

 

 

此処からは明るい尾根道です。

 

 

 

樹間から奈良盆地が一望できます。

 

 

 

明るい陽射しの当たる尾根道が暫く続きます。

 

 

 

加守神社からのコースに合流します。

 

 

 

此処からは展望の効かない樹林帯を進みます。

 

 

 

鉄製の階段も有ります。

 

 

 

樹林帯を抜けると、再び青空が広がる尾根道に飛び出します。

 

 

 

道の駅からのコースに合流です。

 

 

 

落葉樹が葉を落としているこの時期、見通しが良いです。

葛城山の電波塔が良く見えてます。

 

 

 

登山道沿いには丁石が。

 

 

 

歩いていて気持ちの良い道が続く。

 

 

 

雄岳山頂近くには、大津皇子の墓と葛城坐二上神社が鎮座します。

 

 

 

雌岳山頂。

 

 

 

山頂の気温は9.5度位。

風が無いので体感は暖かい。

 

 

 

雌岳に向かい降ります。

 

 

 

雌岳山頂が良く望めます。

 

 

 

馬ノ背まで降りてきました。

今日は人が少ないですね。

 

 

 

此処から雄岳山頂へ登り返します。

 

2011歩き始めは二上山 ➁に続きます。

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