花山歩  ~はなさんぽ~

花に逢いに山をぶら~り

二上山北麓の低山を歩く 屯鶴峯と寺山 その2

2018年07月27日 | 葛城・金剛

 

 

2018年6月22日

鉄塔の建つピークは背の低い笹が繁り休憩には良い所だが

日を遮るものが無く暑い

先に進む



登山道は自然林の中を行くので

日差しが遮られ幾分涼しくなる

薄い踏み跡を辿りながら

登山道は緩やかに下って行く

最低鞍部から登りに掛り

ヌタバを過ぎると寺山山頂に着く

三角点の建つ山頂は樹木に囲まれ展望は無く蒸し暑い



落ち葉が積もる登山道

 

 

黄色いテープの目印が

 

 

寺山山頂

 

 

三角点が建つ

 

 

帰路は往路を忠実に辿り林道へ

往路には気が付かなかった二上山が

 

 

林道ゲート前から北に進む

車の通行が途絶えた道は草に覆われ僅かに痕跡を残す



ツユクサ

 

 

林道を北へ

 

 

林道を北のゲートで引き返し左の山道に入る

藪こぎから抜け出すと午前中に通過した小さな流れに

流れを渡って地下壕方面の道へ



最初は見通しの良い道

 

 

藪こぎに突入

 

 

小さな流れを渡る

 

 

地下壕の入口へ

 

 

暫く進むと地下壕の入口に

道沿いに一つと少し離れた所に二つが口を開けている

 

 

 

不気味な雰囲気

中へ入る気はしない

長居は無用

帰ります

目の前の急坂を上がると凝灰岩が露出した見晴らしの良い崖の上に着く



足元が滑ります

 

 

崖の上から二上山と

 

 

ブドウ畑が広がる春日山

 

 

二上山を正面に眺めながら

尾根上の道を屯鶴峯入口に戻ります



登山道

 

 

右手には春日山

 

 

二上山が見え隠れします

 

 

しんどかった~

水分不足です

低山をなめてました

暑くなってきたので水分は多めが必要

反省します


二上山北麓の低山を歩く 屯鶴峯と寺山 その1

2018年07月07日 | 葛城・金剛

 

 

 

2018年6月22日

近場の山で時短で歩ける所は無いかな・・・❔

屯鶴峯は山頂まで行った事が無かった様な・・・❔

屯鶴峯だけでは・・・と言う事で

寺山とセットで行って見る事に



屯鶴峯の駐車場からスタート

少しの時間で入口に

入口にはダイトレの石板

此処はダイトレ北の起点でもある

ダイトレ屯鶴峯の石板



階段を登って行くと凝灰岩が露出した白い岩山が見えてくる

左方向に進むと黄色いテープに文字が書かれた目印が

黄色いテープの目印は今回歩いたルート上で多数見られた

手作り感たっぷりの目印



目印に従い滑りやすい凝灰岩の上を足元に注意しながら進む

登山道



道は凝灰岩の上から樹木に囲まれた道になり

緩やかに登り鉄塔の建つ屯鶴峯の山頂に着く

山頂は背の高い樹木に囲まれ展望は無く蒸し暑い

良く踏まれている登山道



鉄塔の建つ屯鶴峯の山頂



あっさりと第一目標クリア

次の目標は寺山

山頂から北に向かう踏み跡を下って行く

最初は緩やかに



この分岐を左に





階段道の激下り



下って来た道は小さな流れに出会う

流れを渡って左に続く踏み跡を見送り

流れに沿って先に進む

その先の分岐を左に折れ

急坂を進むと鉄塔の建つ小さなピークに着く

流れを渡る踏み跡は見送る



流れに沿って先へ



分岐を左に



急坂を上る



小さなピークに鉄塔

南側が開け二上山の雄岳が

 

 

ピークを後にロープのかかる急坂を下り

寺山登山口の有る林道ゲート前に向かう

西に向かう


 

ロープがかかる



橋を渡り林道を左に



林道をゲート前に



林道ゲート前から続く寺山登山道は

自然林の中、急激に高度を上げながら

複数の鉄塔が建つピークへと向かう

最初は緩やかに



鉄塔の建つピーク

奥に寺山が



眼下に大阪教育大学のキャンパス

 

 

・・・と言う事で

【二上山北麓の低山を歩く 屯鶴峯と寺山 その2】に

続きます