花山歩  ~はなさんぽ~

花に逢いに山をぶら~り

時短山行き高見山

2020年10月08日 | 台高

 

 

2020/08/04

随分前の山行きレポです

久しぶりの山行きは高見山最短コースの大峠から

 

 

大峠の🅿へは一番乗り

 

 

道路の向かい側が登山口

トイレと登山届ポストがあります

 

 

登山口です

山頂にある高角神社の鳥居を潜ってスタート

 

 

急登が山頂まで続きます

 

 

登山道は近畿自然歩道の一部

 

 

登山道沿いのもふもふ

 

 

緑が綺麗

頭上を覆う木々の為、直射日光が差し込まず心地良い

 

 

 

 

 

 

頭上が開けベンチの有る場所に出た

振り仰げば山頂方面

良いお天気だ

 

 

振り向けば台高縦走が

 

 

登山道

 

 

山頂が見えてきた

 

 

山頂到着

 

 

とりあえず三角点に挨拶

 

 

スタートが遅かったので山頂で昼食、☕タイム

 

 

展望を楽しんだら下山に

高見山は日本遺産なんだ

 

 

夏の盛りの山行きだったがやっぱり山は良い

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【過去レポ】大暑のころ、東大台ケ原を行く その2

2019年06月01日 | 台高

 

 

 

2018年7月24日

 

尾鷲辻の東屋は休憩中の登山者で一杯

 

大台ケ原に車道が出来る以前

 

三重県尾鷲市からの尾鷲道がここ尾鷲辻に通じていた

 

尾鷲道は大台教会への参詣道として拓いたそうです


尾鷲辻から正木ケ原、正木峠を越え日出ケ岳に向かう


中道の分岐

中道は🅿へのショートカット道

正木ケ原は階段を上がって行く



 

 

 

 

正木が原のミヤコザサとトウヒの立ち枯れ

 

 

これから向かう正木峠が見えます

 

 

 

 

広大な丘陵に敷かれた木道が正木峠に続く

 

 

木道が始まります

 

 

正木峠

ミヤコザサと立ち枯れの倒木の向こうに熊野灘が広がる

 

 

日出ケ岳に建つ展望台が見えます

 

 

下りの木道の両脇にシロヤシオの木が

 

 

🅿への分岐まで来ました

日出ケ岳まで一気に登ります

 

 

階段の急な登りが続きます

 

 

階段の先に山頂の展望台が見えてきた

青空が綺麗だ

 

 

山頂の三角点

奥に大峯奥駈道のスカイライン

 

 

展望台は360度の大パノラマ

暫く滞留

展望を楽しみ🅿へ戻ります

 

 

雰囲気のある登山道が続く

 

 

 

 

 

15時34分 🅿へ戻って来た

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【過去レポ】大暑のころ、東大台ケ原を行く その1

2019年05月26日 | 台高

 

 

諸事情により一年近くレポの更新をしていませんでした。

過去レポですがお付き合いください。



2018年7月24日

下界は暑い

・・・と言う事で

大台ケ原に行くことに



11:20 大台ケ原の🅿に到着

思った以上に止まっている車が少ない



先ずはシオカラ谷に向かい登山道を下って行く。

 

 

緑色に染まりそう



西大台から心地よい風が吹いてくる



激下りの階段道を下ると



森の中にシオカラ谷の吊橋が



吊橋を渡ると大蛇嵓の分岐に向かい石ゴロの道を上がります



スギゴケの緑が綺麗



シャクナゲ坂を行く



ササが現れると道が平坦に



大蛇嵓の分岐に到着



此処で昼食、コーヒー☕タイム

休憩後、大蛇嵓はパスして牛石ケ原を抜け尾鷲辻へ



笹原が広がる牛石ケ原

雲が残るも青空が広がってきた





笹原に立ち枯れの木

大台ケ原の象徴的な風景





尾鷲辻の東屋が



尾鷲辻到着で

「大暑のころ、東大台ケ原を行く その1」は

此処まで

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2017紅葉山歩第三弾 東大台ケ原 

2017年11月09日 | 台高

 

 

2017年10月26日 (木) 晴

昨年に続き紅葉の東大台ケ原を歩いた

 

 

今日は平日

紅葉の時期ではあるが

駐車場の混雑は無いとの思いで

駐車場到着は

遅めの9時50分

空きスペースには余裕が



相方の足万全でないので

シオカラ谷をパス

今日は此処から入ります



中道の分岐は

日出ケ岳方面へ

 

 

樹林帯の中

広い平坦な道を行きます

道を横切る流れの水は

普段より多め



右手にヒバリ谷の流れが上がって来ると

道は階段道となり

高度を上げます

 

 

黄葉が朝日に輝きます



階段道を登り詰めると

日出ケ岳と正木峠の鞍部に着きます

展望テラスからは

熊野灘が



鞍部から左へ

急登の登山道が

日出ケ岳に続きます



日出ケ岳の山頂には

展望台と三角点が



展望台からは360度の大パノラマが

熊野灘



行者還岳、大普賢岳の稜線



仏生ケ岳、釈迦ケ岳の稜線

 


弥山、八経ケ岳の稜線



展望を楽しんで鞍部まで下り

正木峠へ登り返します

今日の夜明けに正木峠から富士山が見えたそうです

 

 

シロヤシオの葉はありません

 

 

残っているのはこんな感じ



正木峠からも熊野灘




正木峠からは

階段道を下り

正木が原へ

 

 

 

イトザサと原生林の倒木の中の正木ケ原を

尾鷲辻まで緩やかに下って行きます

 

 

尾鷲辻まで来ました

東屋があり休憩に丁度良い所です

 

 

此処から牛石ケ原へは

ミヤコザサとブナ林の中

平坦な道が続きます

 

 

牛石ケ原

笹原とブナの黄葉が

 

 

黄葉のトンネル

 

 

大蛇嵓の分岐は左へ

 

 

大蛇嵓へは狭い岩稜を行きます

 

 

大蛇嵓の岩頭

前面に竜口尾根

その向こうに大峰連山のスカイラインが

 

 

西大台から流れ出る中の滝と西の滝

普段より水量が多い

 

 

牛石ケ原まで戻り神武天皇の足元で昼食

 

 

食後、来た道を尾鷲辻まで戻り中道へ

 

 

中道はコケも綺麗

イワダレゴケ

 

 

セイタカスギゴケ

 

 

ヒバリ谷を越えます

 


駐車場へ向かいます

 

 

帰って来ました

 

 

青空の下

黄葉も綺麗で

楽しい山歩となった

 

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紅葉山歩第三弾 明神平から台高縦走路を千石山へ 

2016年11月24日 | 台高

 

 

平成28年(2016年)11月4日  晴

紅葉が何処まで降りてきているのか。

明神平に登りその先台高縦走路のブナの森を楽しみに千石山へ縦走した。



大又林道の駐車場に車を止める。

駐車場には先行者車三台。

準備中に一台入って来た。トレランとの事。

7:22 駐車場を出発。

暫く林道を進む。

途中、登山届のboxの所まで車が入れるが、駐車車両があるとUターンが困難。

災害で路床の荒れた場所もある。



林道と別れ細い山道に入る。

この先登山道は明神谷の渡渉を繰り返し。

明神滝までは明神谷沿いの荒れた道を高度を上げて行く。



明神滝を右に見送ると登山道は歩きやすくなってくる。



崩落地は新しいルートに変わっている。



登山道が広くなってくると周辺の木々の紅葉が。



登山道に落ち葉が積もりフッカフカ。



紅葉ど真ん中。



明神谷の源頭。水場を通過。



山肌に日差しが射してきた。



明神谷に着いた。

誰もいない。



スキー場跡を三ツ塚に向け斜面を登る。



三ツ塚とショートカット道の分岐。

こちらがすっかり本道になったようだ。



三ツ塚からの道と合流し稜線に出る。



稜線を明神岳に向かい緩やかに登る。

西側が開け山々の展望が。



少しの登りで明神岳頂上通過。



桧塚分岐。

目的地は直進。

この先は初めて足を踏み入れる。

何時のドキドキとワクワク。



岩稜の先、急な降りをこなしアップダウンを繰り返し縦走路を行く。


 

 


稜線が広くたおやかになる頃、ブナの林に囲まれた1380mのピークを通過。

笹ヶ峰は近い。



尾根が広がり落ち葉が厚く積もり踏み跡が不鮮明。

テープの目印を慎重に辿る。

ガスると注意が必要。

ブナ林に囲まれた広い台地上の笹ヶ峰に着いた。

静かで心地良い場所だ。

昼食をここで取ろう。

先を急ぐ。



縦走路は落ち葉を踏む自分の足音と、クマ鈴の音。

立ち止まると静寂に包まれる。

ブナの木々に囲まれた縦走路を快適に行く。



右側が切れ落ちた狭い稜線を慎重に進む。



心地よい日差しがブナ林に差し込む。



青空に紅葉、黄葉。



登山道に木の実が。



千石山への最後の登り。

 

 

千石山の頂上は意外と狭い。

ここで初めてザックを降ろし休憩。

木々の間から日差しが降り注ぎ温かい。

 

 

この先縦走路は池小屋山を越え大台ケ原へと続く。

 

 

11:17 下山開始。

辿って来た峰々が一望。

 

 

日差しの差し込む稜線を笹ヶ峰に向け戻る。

 

 

左側が急激に落ち込むヤセ尾根を慎重に進む。

 

 

笹ヶ峰に近ずくと稜線は広くたおやかに。

 

 

笹ヶ峰に戻って来た。

広い台地上の大きなブナの根元で昼食。

ゆったりとした時間を過ごす。

静けさの中、西の谷側からゴーっと言う音と共に風がブナの枝先に残った黄葉を散らしながら台地上を吹き抜けていった。

ブナ林が実に美しい。



13:11 下山開始。

ブナ林に囲まれた広い尾根を下る。

 


美しいブナ林に囲まれた縦走路は実に心地よくアップダウンもさほど気にならない。



最後の登りの岩稜を駆け上がると桧塚への分岐。



そして明神岳。



トラバース道の分岐。

少しの寄り道になるが三ツ塚の分岐に向け稜線を進む。



少しの時間で三ツ塚の分岐へ。

直進で薊岳。

右折で明神平に下る。



トラバース道が右から合流してくる。



広々とした明神平に向かい緩やかに下って行く。



台高縦走路が続く水無山の上に青空が広がる。

誰もいない明神平。



この先、紅葉を楽しみながらのんびり降る。



15:36 駐車場に到着。



今日も無事に帰って来れました。

紅葉は標高1000m辺りか。

縦走路のブナはほぼ葉を落としていた。

ブナの芽吹きの頃、笹ヶ峰を再訪しょう。

桧塚分岐から先の縦走路は誰一人逢わず今日も一人静かな充実した山旅となった。。 

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