にんにく臭。

去年の6月に採れたにんにく。もう芽が出てきてます。
せっかく採れたにんにくをこのまま捨てしまうのももったいないと、ずいぶん前から思っていたのに、やっと今日皮を剥いて、半分に割って芽を取ってオイル漬けにするという作業に取り掛かりました。まだやっと皮を剥いただけです。途中で環ちゃんにおっぱいをあげたときに、おっぱいマッサージしてからあげたら、なんか嫌な顔されて、体全体で抵抗されました。にんにく臭かったからかな～～？
今畑にあるにんにくも順調に大きくなってるようで、楽しみです。

夕方からアイボリーに用事があって出かけました。ら、会いたかった人に偶然会えました！
ゆきさ～～ん、今日は会えてうれしかったです～～。
カミちゃんのこと、お祈りしてます。

今日から4月。
ゴールデンウイークのイベント情報。です。

「パンと炎を楽しむ会　in　雪bolo」
みんなでわいわいパンを捏ねたり、ピザを焼いたりして遊びましょう～。
その他、楽しいことも考え中。

日時：4月27.28.29日（日月火）
　　　5月4.5.6日（日月火）
　　　9：00～15：00頃。
参加費：大人￥2500（パンのお土産付）
　　　　中高生￥1000
　　　　小学生以下￥0
定員：各日とも10名前後。
　　　予約申込み順、いっぱいになったら終了です。
　　　お早めにどうぞ～。
その他：差し入れ・持込大歓迎～。
　　　　エプロン・タオル・マイ箸、マイコップ持ってきてください。

私が始めて参加した「パンと炎を楽しむ会」は和歌山県勝浦のあるパン屋さんでした。たまたま本で知って、友達とクルマで6時間もかけて行ったのが始めです。
お天気も最高で、こんなに楽しいことがあるのか！！！と思うほどのすばらしい会でした。初めて会った見ず知らずの老若男女がみんなでパンを捏ねて、炎がちらつくのを楽しんで、美味しい空気、楽しい会話、美味しいピザやパン、今はなくなった掘っ立て小屋の露天風呂。
それから、月に一回開催されるその会に、足しげく通い、とうとうおうちに泊めてもらったり、工場でパンつくりを体験させてもらうことになったりと、今でもときどき連絡させてもらっています。
そこの奥さん（ご夫婦とも還暦を過ぎていてとてもおおらかでやさしくて大好きなお二人です）がいつも言ってくれていたのが、「思っていたらいつか必ず叶うから」と言う言葉でした。それからパン屋さんで働くようになって、なかなか行けなくなってしまったけど、その言葉がいつも私の心の中にありました。
おかげで、今こうしてこの場所で石窯のパン屋をすることが出来ているといっても過言ではありません。

私にとって、とても大事なその会を、私もしたい。きてくれるお客さんに楽しんでもらいたい！！んです。