カメラを片手に

トサミズキも咲き黄色の花々で春がきた

奈良の朝は5.7℃と冷え込みはなく春の日差しが降り注ぎ、保安林からホーホ
ケキョとウグイスの声がひびく、何事もない穏やかな日になりそう。
13時現在16.9℃と4月上旬の陽気、早足で散歩すれば汗も吹き出しそう。
      11時半

この陽気で、遊歩道沿いのこども園のサクラの蕾に、紅色が見えだした。
奈良のサクラの開花予想、一番早い郡山城址は3/20(ウエザーニュースより)
明日も春本番で、サクラの開花は平年より一週間以上は早まりそうですね。

近くのトサミズキの木、2月28日には剪定され過ぎてちんちくりんだが
葉が出る前に蕾が膨らみ、黄色の花穂が出始めている。
土佐水木花吊りはじめ吊りはじめ』 阿部ひろし 
      2/28

多分一週間もたたないうちに咲き出したのでは・・・
今日10日ではジグザクになった枝から黄色の花がぶら下がっている。
この『トサミズキ・土佐水木』は中国では「シロムラ」と呼ばれているが?、
主に土佐(高知県)の石灰岩の山地に自生するマンサク科の落葉樹で、名の由来
は二つあり、自生地のトサと、枝を切ると水気が多いことから、あるいは
落葉高木のミズキに葉が似ることから名付けられたと。 
      

長さ4㎝の広卵状円形の花穂は、直径7㎜程度の小花が5~10輪ほど集まる。
花弁と雄しべは5個ずつあり、雄しべの先端の葯は暗い紅色になる。 
日本にはトサミズキ、ヒュウガミズキ(石川 福井 京都 兵庫)、コウヤミズキ
(静岡 岐阜)、キリシマミズキ(鹿児島 宮崎)の4種が自生する 。
土佐水木花より花を吊りかさね』  阿部ひろし
      

傍にはレンギョウの花が満開だ。
      

今日の誕生日の花といえば「ナノハナ・菜の花」、公園では満開
      

リュウキンカ、サンシュユ、黄色ラッパ水仙・・・・・・など

春本番の今日は黄金色が爆発しています。

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