カメラを片手に

梅雨空にアガパンサスの花が

1284年の今日は、ドイツのハーメルンで約130人の子供が、グリム童話でも
取り上げられた「ハーメルンの笛吹き男」に連れさられ失踪した日でもある。
この伝説は、よくわかっておらず、ネズミの話は16世紀に追加されている。

都知事がまたも横文字『グレーター東京(大東京圏)構想の推進』を掲げて
おられるが。。。、笛吹けどに・・・ならぬよう。

奈良の昨晩は寝苦しい夜でした。記録を見ると0時前には25℃を切ったのに
深夜2時になんと26.2℃と逆に気温が上がり、湿度も80%台、
でも朝方最低気温は24.2℃とシーズン最初の熱帯夜を免れていたが・・・。
空気中には水蒸気がいっぱいなようで、東の春日奥山も霞んでおり、
       5:22

上空の雲が蓋?、雲を通しての日差しで午前10時前には30℃を越えた。
やはり梅雨空に似合う花は『アジサイ』ですが・・・
       

カシワバアジサイと同様の外来種で、近年よく見る紫色の花がある。
アガパンサス』で学名もAgapanthus、ギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)
の2語からなり、「愛の花」という意味の南アフリカ原産の多年草です。
日本には明治時代に輸入され、現在園芸品種として300種以上にも。
       

この紫色は鮮やかさはないも、さわやかな涼感の花色と、優雅な立ち姿、そして
厚みのある葉が茂る様子に、どんよりした梅雨空にも似合いますね。 
      『梅雨空へアガパンサスの立ち姿』    

なお和名は『ムラサキクンシラン・紫君子蘭』と呼ばれるが、実はクンシランは
縁もゆかりもない別属の植物で、クンシランに姿が似て紫色の花を咲かせると
いうことからのようだ。

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