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カメラを片手に

青森旅行⑤青森屋で

早朝から大雨警報がでたと防災無線からの呼びかけが・・・
高知では線状降水帯情報が出て、奈良市でも降り出しから今日10時から12時
までに1時間当たりの雨量20㎜~25㎜ほどの降り方で雨音が激しく、11時過ぎ
には気象庁のナウキャストで大阪湾まで延びる線状降水帯情報も出た。
      ナウキャスト11時10分

13時迄降り出しからの雨量は100㎜を越え、明日の朝までには200㎜ほどに。
6月に入ったばかりなのに、災害がいつ起こっても不思議ではない雨脚です。

原因は地球温暖化による異常気象なのでしょうか。
それにしても本当に今年は春が早く訪れ、気温も3月~5月の平均気温の基準値
が統計開始以降最高の1.59℃と。
梅雨入りも近畿地方では5月29日で平年より8日、昨年より16日も早いと。

そして「アジサイ・紫陽花」の開花も昨日6月1日と、奈良気象台が平年より
2週間近く早くが開花したと発表している。
あれ、もう既に咲いたと思っていたのですが・・・
アジサイの開花とは「真の花」の開花のことをさすのだそうです。へっー
      日本気象協会より

青森の旅⑥
二・三日目の宿泊地は三沢にある「青森屋」、新道路が出来て16時10分に到着
実は奥入瀬渓流ホテルに泊まり、奥入瀬と八甲田山のハイキングの予定が、
予約時満室、酸ヶ湯などは空いていたのだが、連れ合いが却下、理由はいまだ
によく判らない。

さて青森屋は青森のテーマパークというほど、青森文化を体感する宿、みちの
くや祭で「青森ねぶた」「弘前ねぷた」「五所川原立佞武多」 の青森三大祭り
の山車が勢ぞろいし、一緒にはねることもできる。
      HPより

さらに郷土料理も味わい、池に浮かようなぶ露天風呂で癒されると。
また背後には大きな池があり、周りを散策でき、足湯やお食事処も・・・
      

さて到着して迎えてくれたのはポニーでした。
チェックインカウンターは2F、スタッフ受付が10カ所もある大型施設です。
      

本館、東館、西館の3カ所の宿泊施設があり、泊まったのは本館4階でした。
お部屋は丁度良い大きさで、テーブルが上手く配置され使い勝手は良さそう。
でも少々くたびれた感じ、ベッドがやや薄く、柔らかすぎかな。
  

1Fは地下のような感じで、お土産物、ヨッテマレ酒場👇(地元銘柄20種?)
  

食事処(ビュッフェ)は、西館1Fにあり、その通路は、上手にデコレイト。
      

食事は二日とも夕・朝食はほぼ最初を予約しており、夕食時には風呂道具を
持ち出かけた。
あまりの賑やかさもあり、茫然として写真を撮り忘れた。
食事はなかなかの品数、マグロ漬け丼、ステーキ、ホタテとエビの刺身、
ホタテのみそ焼きなど、ご当地ものも十分頂いた。
お酒もビール等の飲み放題コースもあり、田酒など多数の銘柄があった。

お風呂は、なかなかトロっとして良いお湯、露天風呂「浮湯」も夜になれば
もっと風情がある。
      HPより

お風呂上りには出入り口の前にある「リンゴジュースの出る蛇口」からどうぞ
夜遅くまで遊べるよう上手く作られており、当然お金も出ていく施設ですね。

実は我足に急な痛みで、お酒を控え明日の奥入瀬渓流散策のため早めに就寝し次の日も26000歩の疲れで、温泉に入って就寝してしまう。
宿泊地としての評価は控えたい。

次の日、旅行中一番の晴天で、8時10分には出発、奥入瀬渓流への道すがら、
八甲田の山々が迎えてくれた。


奥入瀬渓流館にある案内所に9時に到着。
アップルパイを買うために並ぶ人も見かけ、帰りに寄れば、売れ筋はなかった
      

案内所では、是非見ておきたい箇所と道路端に駐車出来るポイントを教えられ
レンタサイクルもありますがとお誘いされたが・・・
石ケ谷休憩所のPに車を停め、徒歩で上流にむかえば、子の口まで8.8㎞、3~4
時間かかり、そして子の口でJRバスの焼山方面行のバスで戻るコースをと。
そのコースがいいなとなったが、バス時刻表を確認せずに行動してしまった。
後になって、これが後悔の元に。

明日に続く

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