カメラを片手に

09年バッハ・フェス③

久しぶりに朝の最低気温が24.1℃と涼しい朝でしたが・・・
御蓋山はぼっとして今日も酷暑日になりそうな予感、
8時半
11時前には33.4℃に。

今日は、『甘露忌、不死男忌』だそうで、
俳人・秋元不死男(あきもとふじお)さん、1977年の忌日になります。
向日葵の大声でたつ枯れて尚』秋元不死男


今朝のラジヲで美空ひばりさんの『柔』が二回も・・・
昭和の大作曲家『古賀政男』さん、1978年の忌日、国民栄誉賞2号だそう、
今年の7月の受賞者・羽生結弦君は27号目になりますね。
誰が表彰されたかは、すぐ忘れてしまう。
政治的な意味合いが強くなったからなのでしょうか。

世界の大作曲家『大バッハ』の音楽祭へは09年伺っており紀行記三回目、
ライプツィヒのバッハが眠る『聖トーマス教会』


J.S.バッハの「マタイ受難曲」とクロージングの『ミサ曲「ハ短調」』
二階で演奏されるので、二階のバルコニーで音がかぶさります。
一階の真ん中、そしくは二階席が良いように・・・・。

この尖塔は上まで昇れます。市内を眺めると
    

そしてライプツィヒ歌劇場(オペラ座)、この年は演目はなし
(現在は使われています。)




1743年に世界初の民間オーケストラとして設立された
「ゲヴァントハウス管弦楽団」の入るゲヴァントハウス・コンサートホール
コンサートホールですので、どこでも

演奏会は二回、演目を忘れました。


聖ニコライ教会等では飛び入りでも聞ける演目もあり、
街中でどこかかしこで演奏会をされておりました。

またカフェ・バウムやグラッシィ楽器博物館等も見ものかも


食事は、ご当地のものをオーダーすると
   

少し残したものもあるも、ビールとワインは◎

やはりフェスの最後を飾る聖トーマス教会のクロージング・コンサート 
午後6時から開演、J.S.バッハの ミサ曲 「ハ短調」
これはお聞きになることをお勧めします。

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