カメラを片手に

春日大社の「砂ずりの藤」は

今日はお仲間、我を含め7人のハイキングで、忍辱山円成寺から滝坂の道を
奈良市内へと歩いてきました。
昨日の雨も上がり、曇り空から陽が差し始めた朝でしたが・・・
      8時

昼前からは寒気が南下して、突然に雨が降る代った天気に翻弄された一日、
帰り着いた直後にドバっと雨も愛嬌?、傘をさすほどの雨に合わず帰り着け
ば、午後7時半頃、夜空に三日月が光り、星も瞬いていた。
明日からは晴天が続くらしい。

帰り道、春日大社へ寄ろうと上の禰宜道へ向かえば・・・フジが咲いていた
      

境内随所に古くから自生してたことが納得できるほど、太いフジが木を倒す
ほど纏わりつき、空にむかつている。
      

春日大社の摂社「若宮神社」にも、12月17日の「おん祭り」で有名ですね。
      

南門へと続く道
      

南門をくぐれば、左側にある藤棚、「砂ずりの藤」に人が集まっている。
先にお参りを済ませて参拝客がいなくなる時を狙うが、右側通路で写真を
撮る人が途切れない。
      

砂ずりの藤」、咲いたばかりで今年も地に届いておらず、名前が泣く?
以前おみくじを藤に巻かれるのを防ぐため、棚を上られたからかも。

樹齢800年のノダフジの古木です。


新型コロナ、感染者数収まる気配はありませんね。
境内の人混みを避けて参道へは行かず、駐車場から退出した。
駐車場西側の「萬葉植物園」には20品種、約200本の藤が あるのだが・・・
閉園中だが、4月24日より再開園され、フジの見ごろは4月一杯とアナウンス
されている。今年の春はなんでも早く咲きますね。
      
      駐車場から萬葉植物園をみる。
4月下旬に咲く「ナラノヤエザクラ」はもう咲いているのか・・・次回へ

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