深夜に降り出した雨も思ったほどではなく、朝方は時折雨粒が落ちる程度で、
夕方には止みそうな天候、気温は16.1℃から上がるも21.4℃だった。
東の春日奥山山頂付近は雲の中ですが、若草山や御蓋山は姿を見せている。
11時、19.9℃、85%
NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はスイカズラ科「タニウツギ・谷空木」
主に日本海型気候の多雪地に、陽の当たる山地の谷沿いや斜面で群落を作る
日本の固有種。ウツギと同じ頃に花が咲くことから命名される。
別名として色から「ベニウツギ」とも呼ばれ、地方名は「ダニバナ」や、
田植え時期に咲くことから「タウエバナ・田植え花」、花色が火事を連想させ
るとして「カジバナ」とも呼ばれる。
又タニウツギの枝で遺骨を拾う箸を作ったとされ、「ソウシキバナ・葬式花」
や「シビトバナ・死人花」という別名を持ち、地方によっては忌み嫌われる。
別名として色から「ベニウツギ」とも呼ばれ、地方名は「ダニバナ」や、
田植え時期に咲くことから「タウエバナ・田植え花」、花色が火事を連想させ
るとして「カジバナ」とも呼ばれる。
又タニウツギの枝で遺骨を拾う箸を作ったとされ、「ソウシキバナ・葬式花」
や「シビトバナ・死人花」という別名を持ち、地方によっては忌み嫌われる。
奥入瀬2023.5.25
枝の先端か葉腋に散房花序を出し、2~3個の薄い紅色の花をつける。
花冠は淡紅色の漏斗状で、長さ3cm前後、径は2cm、先端は放射状に5裂する。
花冠の内側より外側が色が濃く、開花しているものより蕾のほうが濃い。
雄蕊は5本、雌蕊は1本あり、花柱は雄蕊より長い
花言葉は「豊麗」
三内丸山にて2023.5.23
先日の生駒山への道は「くさかコース」、カンカン照りの中歩き始めました。
東大阪市のHPによれば、
道順)近鉄石切駅9:05-(400m)-9:18孔舎衙坂駅跡・旧生駒トンネル-(800m)
-石切場跡-(1,000m)-生駒縦走コース出合
石切駅北西口下車(標高111m)、線路沿いの道を北へ約400m、突きあたりを
山手に登ると、旧生駒トンネルの入口が見えてきます。
ここまでは、当ブログ記事「近鉄旧生駒トンネルと孔舎衙坂駅跡へ」
"民家を抜けると整備はされているものの急な坂道や階段が続きますが、
「くさか園地」のこぶしの谷を過ぎるとすぐ生駒縦走コースに合流します。
途中、大坂城築城などに使用された生駒石の石切場跡や展望台があり、
途中、大坂城築城などに使用された生駒石の石切場跡や展望台があり、
春は 新緑、秋には紅葉が楽しめます。"と記載され
民家を抜けると、石燈篭が現れ、そこを左手へと曲がれば、
9:28
登山口です。
山道で、じぐざくの山道で高度を稼げば、急に階段が始まりました。
9:40
こんな標識が
急な石段が続くなかで、休憩場所に到着
9:43
こんなベンチ
石切り場跡に9:54
お地蔵さまがお出で、手を合わせます。舟形光背で昭和十八年九月製という
ポストがあり、真っすぐはイノラムキ古墳へ、右へは、くさか園地こぶし谷迄
200m、生駒縦走歩道まで400mと・・・
9:59
くさか園地手前に四阿があるが・・・
くさか園地のようで、生駒山の7合目にあたるらしい。
10:05
上れば自動車道、いえ管理道くさかコース出合(標高450m) です。
ベンチがあり、休憩されていたのでその写真はない。 10:10
次から次へと、この道をランナーが・・・
管理道を南に100mで、石切駅への降り口、宮川谷コースです。
ツツジがまだ咲いていた。 10:13
管理道をさらに南へとむかえば、大阪平野が一望 10:18
880m歩けば辻子谷コース北の出会(標高491m)に。
結構沢山上ってこられる。 10:30
管理道でもよいのですが、ショートカット道をいく。 10:31
直ぐに石畳の道になりました。
生駒山まで残り1.1㎞と。 10:35
又管理道をパス 生駒山迄900m 10:39
10:39
階段を上れば、額田園地の北の端にあたる。
右に行かないといけないのに 10:45
石段を見つけそのまま上がる。右ですよ!!
ここをぜったに上がらないでください。
登り切れば・・・ 10:47
生駒スカイラインの向こうに、生駒山上遊園地の駐車場です。
トボトボと戻り、アジサイの道を南へと歩き、トンネルを越えれば
TVアンテナが立っており、暑い中トボトボと山頂642.2mに。