昨年より23日、平年より15日遅い「梅雨入り」となった近畿地方、促すような
雨は午前2時過ぎから降り出し、午前7時台にはBS放送も受信不良になるほど
でも総雨量は47㎜でした。
例年では大雨シーズンですから、平年と同じような梅雨明けになれば、日数が
少なく降れば大雨でしょう。
今年から都道府県単位で線状降水帯の発生予測も出ているが、精度はまだまだ
今はまだオオカミ状態、今後データが貯まれば予想精度の向上に期待し、早め
の対策を!!!。
15時半、26.6℃、58%
午前11時頃から陽が射し始めれば、むっとするような天候になり、17時前に
最高気温は28.0℃に。若草山一重目頂上付近に人の姿が・・・
明日の昼からまた雨になるようで、週末も大雨と予報されており、一週間
ずれておれば、18日の秋田駒ケ岳山行も台無しになるところ。
ヤマップ:5時間42分、8.8㎞、のぼり730m、くだり736m、ふつう
八合目駐車場9:19・・・9:58片倉岳展望台10:05・・・10:56秋田駒ケ岳10:13
・・・11:18阿弥陀池避難小屋(昼食)11:40・・・12:01男岳12:13・・(馬場ノ小
路)・・14:04横岳14:18・・・14:18焼森14:27・・・15:00八合目駐車場
借用地図
2日前までCランク判定、到着した17日に8合目まで上がったが、風が強くて
諦め、田沢湖と角館観光、18日当日は午前中はAランク、快晴ではないが、
八合目駐車場へ9時に着けばほぼ満車状態、昨日は3台しか見なかったのに。
歩きだし小さな雪渓を越え、片倉岳展望台から田沢湖と乳頭山から遠く岩手山
木道が現れ、チングルマの群落、そして阿弥陀池へと伸びている。
男女岳1637m頂上に立つことができました。
阿弥陀池避難小屋で風を避けて昼食、そして男岳へと登れば1623mの頂上に
鳥居と祠、そして墓標?線香の香りが・・・
下りて、馬場ノ小路へと急な下り、落石に注意しながら降りて気持ちの良い
谷間を行き、砂道に一気に変わり、コマクサが現れました。
緩く登る大焼砂分岐までコマクサ群落、初夏の高山植物の女王ですね。
大焼砂分岐からは結構な上り、足元は砂で歩きにくいこと。足元ばかりで
噴煙上る女岳との谷間=馬場ノ小路、通称ムーミン谷とも呼ばれてる?
田沢湖👇 女岳👇
大焼砂から望む(黄色は多くはタカネスミレ) 👇男岳
てんこうが下り坂、雲が出てきました。
ただただ足を前に動かすだけ、やっと横岳山頂へ
シャクナゲソースで下り、焼森付近でコマクサとお別れでした。
八合目避難小屋が見えてきました。
無事戻ったのですが、その夜に連れ合いがぎっくり腰になりました。
なんとか横手と男鹿半島の観光は済ませ、無事帰宅したのですが・・・
ぎっくり腰は関知せず、我に家事が回ってきました。洗濯掃除炊事と大忙し
写真整理等の時間が取れず、ぼちぼち記事にさせていただきます。