見出し画像

カメラを片手に

睡蓮と八重桜

曇り空の朝、気温は9.3℃からあまり上がらず、お昼にはポツリと雨さえ落ち
出し、15℃台と底冷えする奈良、ついファンヒーターのお世話になる。
      11時、13.4℃、28%

今日の誕生日の花は「コデマリ・小手掬」Reevesspiraea、中国南東部を原産
とするバラ科シモツケ属の落葉性低木で、日本には古い時代に渡来した。
細い枝や葉が見えなくなるほど1cmに満たない白い小花が複数集まり、この
集団は小さな手毬のように見えることかから和名の由来となっている。
また枝垂れる姿が見事なことから、別名「スズカケ・鈴掛」とも。
      

雄しべは約20個あり、花弁より短い。
花言葉は「品格」、小さな白い花が集まって咲く花姿が美しいことから。
      

1973年の今日、日本の児童文学者・歌人「巽 聖歌・たつみ せいか」の忌日、
享年69歳。岩手県生れ、本名は野村 七藏、20歳で洗礼を受けプロテスタント
に、ペンネーム「聖歌」の由来で、讃美歌318番「主よ、主のみまえに」や
童謡「たきび」の作詞者として有名です。
たきびの作曲は渡辺茂氏(2002年没)、著作権は没後70年有効、一部だけに。   
         たきび(たき火)
     かきねの かきねの まがりかど
     たきびだ たきびだ おちばたき
     あたろうか あたろうよ
     きたかぜぴいぷう ふいている
     ・・・・・・・・・・

4月20日に大柳生に用事で伺えば、忍辱山円成寺の手前の中池付近、3つの池
畔沿いに30本ほどの八重桜があり、満開を過ぎ散り始めておりました。
      中池を望む


一番好きな池で「スイレン・睡蓮」が葉を広げ始めており、



風が吹けば、落花が盛んになる。

スイレンの広がり始めた葉にも

 
車さえ通らなければ、いい気分に浸れる場所なのですが・・・

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「奈良散策」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事