
ブルーベリーの花を見た後、
西へ向かい団地を抜けると田んぼの風景が見える。

ゲンゲ(マメ科)紫雲英、レンゲ
最近少なくなったが、神奈川県にも何ヶ所かレンゲ畑が残されている。
29日にはここでレンゲまつりが行われるそうだ。

レンゲが一面にという風景には少し早いが、
その代わりほかの花たちも目立つ。


コオニタビラコ(キク科)
春の七草とされるホトケノザが実はこの草のことであり、
ヒメオドリコソウに似たホトケノザとは全く違う姿に驚く。

レンゲやコオニタビラコにまじって、
ナズナ、タンポポ、ヒメオドリコソウなどいろんな草花も見られる。


キツネノボタン(キンポウゲ科)
前にタネツケバナがタガラシと呼ばれることもあると書いたが、
キンポウゲ科にタガラシと呼ぶ花がある。
これに、よく似ているのがキツネノボタン。葉が牡丹の葉に似ているかららしい。
金平糖のような実が面白い。
むかしは友達や上の子からそういう知識を得ていたんですよね。今は・・・寂しいことです。
ありがとうございます。
毒、あるんですね。
へぇ~。。。間違いじゃなかったんだ。。。
子どもの頃、レンゲを摘みながら、この花を見つけると、友達とそう言いました。
田んぼには必ず…と言っていいほどありましたからね。
ちゃんとした知識になりました。
ありがとう。
懐かしい。。。
最近では、レンゲの花を見つけるのも、困難になってきたように思います。
「キツネノボタン」…と言うのですか?
この花を子どもの頃、どういうわけか「毒花」と言って、触りもしなかったように思います。
ホントに毒があるのかしら?
メダカも見ないですね。
自然環境がおかしくなり、社会環境もおかしくなっていくのは寂しいことです。全て人間のせいなのでなお悲しいですね。
私が小学生の頃は田んぼでカエルのたまごを取ったり、レンゲで冠や首輪を作ったりしました。
ドブにはメダカがいましたし、ザリガニ釣りもしました。
そうやって学校の帰りに道端へカバンを置きっぱなしで寄り道をしたのです。
今寄り道をするとさらわれたのでは?と心配になるので寄り道はできません。
あーかなしーです。
自宅のまわりで七草を揃えるのも難しいですが、揃っていてもきちんと認識できないかもしれません。
我が家のを見たら残念、アルゼンチンのクローバーでした。
近くの田圃めぐりをしたくなります。でももう此方の田圃は耕されており、無理かも。
ホトケノザ、七草粥作るけれど、「コウニタビラコ」とは初めて知りました。セットになっている七草で間に合わせています。
家の近くにミツバチを2箱飼育している人がいます。
ナバナが満開の頃葉とコウサイタイが満開の頃葉100匹以上が飛んできましたが今頃はれんげに向かっているようです。
れんげの蜜はよい蜂蜜になるそうです。
我々の年代は、みんなこういうところで遊びましたね。しばしば泥んこになって。
レンゲ草の咲く田んぼなんてずいぶん長い間見ていないような・・・
こんな中で遊んだ頃もあったんです・・・
この田んぼは29日にレンゲまつりが行われます。そのあとは漉き込まれるのだと思います。
風が強くて思うような画像が撮れませんでしたが
一面のレンゲ畑を久しく見てないなぁって思ってた時だったので
ものすご~く感激しました♪
田んぼの花、間もなく漉きこまれる運命なのでしょうか?
こちらはもう大分漉きこまれて、すっかり風景が変わってしまいました。
最高に嬉しい気分です!!
こちら佃あたりでは狭くても貴重な風景がほんの少しだけ味わえます。
ほんのほんの少しですけど。。。
本当に綺麗で和みますね。
レンゲ、去年は田んぼでほんの少し見つけました。
このところ田んぼに足を向けていませんでしたが、また探しに
行ってみようかしら。
これらの花、田んぼの畦でよく見つけられますよね。
ヘビイチゴもキツネノボタンもレンゲも…みんな見つけると
とても満ち足りた気持ちになれる花たちです。懐かしさでしょうか。
私は1年前からブログをはじめて、それ以来だんだん植物の写真を載せることが多くなりましたが、それまでは植物のことを何も知りませんでした。いまだに初心者で、名前もネットや図鑑などで調べてなんとか帳尻を合わせています。
根粒バクテリアなんて忘れていた言葉を思い出させていただきました。
これからもよろしくお願いします。
蓮華草、懐かしくて、あと、ページ繰っていきましたら、次々とキレイな写真があり、嬉しくて、コメント入れさせていただきました。
牧野富太郎大先生は、「雑草」という植物は無いといったとか・・・おーちゃん大先生も同感でしょう、よく名前をご存知ですもんね。
わたし、聞いても、調べても二度、三度くらいでは覚えきれず苦労しています。蓮華草が肥料になるのは、「根粒バクテリア」のおかげなどという、50年近く前に教えられたことはなぜか忘れないのに、不思議です。不要な知識で一杯な脳なので、要の有る知識が入る余地がないのでしょう。
お邪魔しました。また遊びに来させて下さい。
間接的なもののほうが日本的でやさしいと思うのですが、農業経営の点からはそうもいかないのでしょうね。
むかしはどこでも見られましたが、今はネットで検索してレンゲ畑を探す始末です。
どこかでご覧になれるといいですね。
コオニタビラコが昔はホトケノザと呼ばれていたのに、後から来たシソ科の花に名前をのっとられたようですね。
小さい花でも個性があって面白いです。
ぼーっとしたピンクの風景が、頭の中でぼーっとしています。
小学校の頃はよく遊んだものです。
最近は、全く見かけなくなりました。
自宅周りに田んぼが全く無くなったのが原因だと思いますが、わざわざ種をまいて間接的な肥料にするより、直接肥料をまくのでしょうね。
そういえば、ここ数年見てない気が;;
どうやら、春学会で出張するようになってから
春休みに実家へ戻らなくなったのと、
田んぼをしていた祖父が数年前に亡くなったことに起因しているようです。
また田んぼ一面のれんげの花を見たいなぁ…
いいもの見せて貰いました★
レンゲの花は、たくさんの花が集まっていることはわかっていましたが、こんなふうになってるんですか。まじまじと拝見しました。
ホトケノザ、昨日淀川で見ました。蓮座のような葉から花芽が出ると以前教えていただいたので、ヒメオドリコソウと間違えませんでした。
そうですか、コオニタビラコが七草のホトケノザなんですか。
可愛い花を咲かせる野草を見つけるのが楽しい時期になりましたね。
このピンクの花を見ると田んぼのあぜ道を思い出す。
学校帰り田んぼのあぜ道に咲くレンゲの上で寝転がって遊んだことを思い出しました。
レンゲの花が遠くから見るとボ~トしているのです。