この前TVで、ひたちなか海浜公園がピンク一色に染まっていると紹介されていた。
コキア(アカザ科)
それは群生するコキアの色だという。
コキアは家の近所でも数株ずつがところどころで見られる。
コキアの花の時期は終わっていて、ピンク色は葉や茎の紅葉によるものだ。
コキアは株全体が丸くなるのが特徴だが、茎の途中に葉が丸く玉を作っている。
これはどういう現象なのだろう。アリがいることからアブラムシが関係しているのか?
コキアの実は「畑のキャビア、とんぶり」になる。しばらく食べていない。
別のところで見たコキア。下の方から紅葉が進んでいる。
コキアはアカザ科。アカザとは畑の近くで見たこれのことか。
今年は見逃しました~ ぽこぽこと綺麗で可愛い風景ですね。
おーちゃんのご近所のコキアも綺麗に紅葉していますね。
背景のサトイモの葉の緑に映えています。
アブラムシによって虫こぶ状になるもの、すごく多いようですが、
コキアのこの球体ももしかしたらそういうものかもしれませんね。
あ、アカザも見つけられましたね。アカザも綺麗に紅葉しますよね。
コキアもアカザ科で仲間ということ、すっかり忘れていました。
6年ぐらい前にネモフィラのブルーを見に行ったことがありますが、
遠いのでコキアは近所で我慢しています。
もう少し前に観察していれば花も見られたし、球体がどうだったかも分かったかなと、
ちょっと残念です。来年の宿題かも。
コキアとアカザは大きさが違うので仲間ということもすぐ忘れます。