六本木の東京ミッドタウンへ行ってきた。
地下鉄大江戸線の駅から上がっていくとB1Fの案内カウンターのところに出る。
そこそこの広さがあるので、グループの集合や待ち合わせの場所に適している。
ちょっと1Fまで上がってみるとPLAZAという広い場所があり、
そこからミッドタウン・イースト、ウエスト、タワーにつながっている。
ホテル、オフィス、ホールなどがあるが今回は立ち入らなかった。
左へ行くとガレリアというショッピングエリアだ。
理由は分からないが女性が警官に食ってかかったり追われる一幕があった。
ガレリアは鎮守の森をイメージしたという4層の吹き抜けを中心に、
ショップ、レストラン、サービスなどのスペースが広がっている。
B1Fはレストラン、カフェ、食材店、食品スーパーなどとともに、
クッキングスタジオという一種の料理教室が外からも見えたりして面白い。
1Fと2Fはファッションの店が中心で我々には関心が薄い。
その中で Beauty&Healthcare と名付けられた場所には、
エステ、アロマ、ネイルサロンその他の店が並んでいて女性の気をひきそうだ。
隣接するCafeで簡単な食事やオーガニックのコーヒーを飲むこともできる。
3Fはインテリア&デザインのフロアーで、
キッチン雑貨やデザイン器具、箸、和雑貨など見て楽しい店が並んでいる。
サントリー美術館では「小袖」という展覧会をやっていて和服の女性も見かけた。
秋にはピカソ展が行われる。
Fuji Xerox Art Space では版画コレクションが常設展示されている。
ミッドタウン・ガーデンにつながるアトリウムでは「デニムの再生」という展示をしていた。
デニムの裁断の時などにできる端切れをデニムの耳というそうだが、
そのデニムの耳を活用しようという活動をオブジェに表現している。
B1Fや1Fからミッドタウンガーデンに出られる。
芝生や植木、花壇が広がっていて秋には楽しめそうだ。
この日は暑かったので、この店は手持無沙汰みたい。
ガーデンの中にある21_21DESIGN SIGHTは三宅一生、佐藤 卓、深澤直人が企画していて、
デザインのためのリサーチセンター、デザインについて考える場所、ものづくりの現場だ。
企画展なども行われる。
ガレリアのほうへ戻るとガーデンテラスと呼ばれるダイニングゾーンに名店がそろっている。
入らなかったけれど、窓の外に花や緑を見ながら食事できるのだろう。
ガレリアの内部の柱それぞれに人形などの美術品が展示してあったり、
アートに力を入れていて各所に大きな作品も置かれている。
これは乃木坂方面へ向かう角にあった。
国立新美術館へ向い左手を見ると六本木ヒルズがそびえていた。
ミッドタウンタワーには展望台がないので眺望を望むならヒルズだろう。
ミッドタウンを出て新美術館をぐるりと回って地下鉄乃木坂までのコースは、
ゆっくり歩いて20分ぐらいだった。
何時行っても迷子になりそうです。
丁寧なご案内、有り難うございます。
断片的には知っていても、こう繋がってくれません。
同じ場所へ再び戻ろうとすると、もう解らなくなってしまいます。(泣)
おーちゃん、尊敬しちゃいま~~す!
ここ 出来たばかりの頃 行ったらそれこそ人だらけで駐車場も何時間待ちだとか言われて 諦めて六本木ヒルズの方へ行ったことがあります。
あれから 時間が経って 人々の関心は新たなるところへ向いたのでしょうね。
こんなにガラガラなんですか~~
あの頃の勢いはどうしたのでしょうね。
いつか また 行ってみようと思います。
腰が悪化する前から行ってないので、おのぼりさんも
いいとこです。
中町?も丘?も勿論 未経験です。
多分、下見か相談に行って下さったのでしょうね。
校旗持ってもらって、並んで歩かないと 絶対!迷子に
なりそうですね。
関東も、そちらにお住まいの方は よくあちこち行ってられるでしょうし
こちらの者は 人によって違いますから、
お選びになるのは、大変なご苦労がおありと思います。
ここは、ミッドタウンガーデンとか、かなり広そうで
京都では 想像もつきませんが、ちょっと話題の端には
加われそう??になったかな?色々有難うございます。
昨日、術後1年も経過して、検査期間終了しました。
完全ではないので、目的!を持って、リハビリ致します!
しかし、その記憶は遠い先に頭の片隅からも忘れかけていた。
そこにデ~ンと「東京ミッドタウン」
あまりにも豪勢な建物で面喰ってしまいそうです。
縄文・原人となれば、ただただ口をアグーンとあけてポカ~んと迷い子ならぬ迷い大人になってしまうでしょう。
最初の画像、二人が歩く姿が、アレアレ・・・・と見上げる姿であろうか・・・・狐に鼻をつままれたようなそんな表情がとてもいいです。
「東京ミッドタウン」私も6月に行きました。
最初題名を読んだ時は「はぁ~?」でしたが、読み進む内にフフフ・・・
日本語では「中町」ですか。
フジフイルムのコーナーには行きませんでしたか?
入り口が別のなのでちょっと判りずらいのですが、案内コーナーで聞くと綺麗なお姉さんが親切に連れて行ってくれます。
あそこはお勧めですね。
↓「ヤマブドウ」や「ノブドウ」の実る季節になりましたね。
おーちゃんのこの記事を読むたびに、C型肝炎の友人が葉と蔓を煎じて飲んでいた事を思い出します。
彼女は幸いインターフェロンも効いて完治しましたが・・・
中町と言うと、うちの田舎にもある地名でグッと庶民的になりますね。
東京に次々とできる新名所?は、ほとんど行ったことが無いままで。
六本木ヒルズもミッドタウンもしかりです。
都会的な美しさですね。芸術あり、様々なショップあり、公園あり。
おーちゃんのきめ細かな紹介記事を拝見しながら、これは行って
みたいなぁ…という気持ちになりました。
当分無理でしょうけれど。
後でひとに聞かれて、え~!どこにあるの?と
聞いた始末です。
一度行ってみたいです。
警官に食ってかかる女性とは!こわいですね。
ドラマのロケならよいのいね。
前に行ったときにフロアガイドをもらって帰ったのですが、あとで見返してもよく分かりませんでした。
今回はその点を踏まえてチェックしたので、次回からは人を案内することができそうです。
ただ自分で買いたいものはあまりありませんでした。
このごろはカタカナ名前が多くて英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、意味不明語ばかりです。
ガレリアとはアーケードというので・・ちょっと分かったけれどこれも外来語。
混雑のときを知らないのでこんなものかと思いますが、高い家賃を払えるのか他人ごとながら心配になります。
6月に仲間たちとざっと見たのですが、みなさんをご案内するには調査不足を感じて今回ひとりで見てきました。
まあ、ちょっと雰囲気の違う大丸と思ってお付き合いください。
もう術後1年になるのですね。検査機関終了でおめでとうございます。先日N君が参加してもらえるかどうか心配していましたが、大丈夫だろうと言っておきました。