
先日、大宮の鉄道博物館へ行ってみた。
秋葉原にあった交通博物館よりずっと規模が大きくなっている。

ヒストリーゾーンでは蒸気機関車、電気機関車、特急、新幹線に車両の変遷など、
日本の鉄道の歴史を知ることのできる実物がたくさん展示されている。

ラーニングゾーンでは汽車や電車の動く仕組みを体験しながら勉強できる。

大きなジオラマでは始発から終電まで、在来線から新幹線まで、いろんな模型電車が走り回る。

ほかに何種類かの電車の運転シミュレータや、
屋外を速度制限や信号待ちを経験しながら運転することのできるミニ運転列車もあったが、
休日で混んでいたので体験しなかった。

地下鉄外苑前駅から国立競技場に向かう途中のテピアにも立ち寄った。
テピアとは先端技術館のことで前からあったが、昨年から展示方法が変わった。
先端技術の主要技術分野を選定して最新の製品やサービス、技術やシステムを展示している。
くらしとコミュニケーション、健康と医療、都市とモビリティ、
環境とエネルギー・資源、マテリアルとデバイスの5つの領域に分けて紹介されている。

子供向けにはドライブシミュレータとかロボットなどが興味を引くようだ。

このOKAOキャッチというのは画像の中から人の顔を見つけ出しカメラで追跡する。
たしかデジカメにも同じような技術が応用されているものがある。
テピアは都心にあり無料なので科学技術に興味のある人には穴場だ。
★ 爺ちゃんと 一緒にハシャグ 孫の顔
鉄道博物館(大宮)ここは人気抜群で予想外の入場者とか・・・・?
きっとお孫さんも眼を皿のようにして
電車を睨めつけたり、乗ったり降りたり、試したり…で大変な事でしたでしょう。
成長してからの孫の思い出は、5~6割が祖父、祖母からのものが占めると聞きます。
そう言えば、縄文人は孫達になにも施してない。
大宮にこのような施設があるのは知りませんでした~
秋葉原にあるのはいつも車で通りますが・・・
テピアというのも男の子が喜びそうなところですね~
お二人(?)で楽しまれた様子が伝わってきます。
実物大の車両がこんなにいくつも… ジオラマも大きいですし、
鉄道に乗ったことのある人なら誰もが楽しめそうです。
そういえばここのところ鉄道ブームなんでしたね。さぞかし
賑わっていたことでしょう。
テピアの方は空いていた様に見えますが、身近なところに使われている
ものなどから、もっと科学技術に興味を持てるようになるといいですね。
科学離れが言われていることですし。
ゆうほ君がピースしている「富士」は貴族専用かと感じるほど荘厳さが漂っていますね。
テピアですか。名前は初めて知りました。
ここの「OKAOキャッチ」は、デジカメで今はやりの「顔キメ」と同じなんですね。
今持っているデジカメにもこの顔キメ設定があり、カメラを見ている全ての顔をキャッチするのにはびっくり。目を捉えているような気がします。
ゆうほ君と一緒に見学の梯子を楽しんだんですね。
蒸気機関車などもあるのでしょう。
特にマニアではありませんが、蒸気機関車の力強さに惹かれます。
大阪に梅小路蒸気機関車館と言う機関区があるそうですね。
今度の釧路行きは丹頂鶴のほかにマニアの人の案内で
雪の中を走る蒸気機関車を撮る事になっています。
ゆうほ君が見たら喜ぶでしょうね。
今日もゆうほ君とお出かけでしょうか。
お天気が良くても風が冷たいですね。
大きくなりましたね。
「富士」は子供が小さい頃、夏休みに大分に帰る時に1,2度乗りました。
一昨年、もう乗れなくなるだろうとみんなで
も一度乗りました
テピアは楽しそうですね。孫に教えます。
カメラもベテランの域で
サッカーの動きも凄いし暗そうな鉄道博物館内もバッチリですね。
ゆうほ君の大きくなられたのには少々驚きです。
少年時代は何でも吸収で何でも興味、お勉強ですね。
特におじい様と歩かれるなど一番のステキな事、貴重です。
どちらも相当お楽しみでしたね。
大人になっても 鉄道模型は人気のようです
科学こういうのから 興味を持っていくと
お勉強も楽しくなるでしょうね
孫はまだ鉄道マニアというほどではないので、落ち着いたものでした。
息子は小学生の時に一人で秋葉原の交通博物館へ行ったり上野駅で電車を撮ったりのマニアでした。
テピアは技術に興味のある子には楽しいと思います。孫には若干難しかったようです。