
きのう孫を見送りに羽田まで行った。
ところが手続きをして搭乗口まで行ってみると、旭川空港の条件が悪く
着陸できない場合は羽田へ引返すか札幌千歳空港へ向かうこともあるという。
どの航空会社も子供の一人旅をサポートしてくれるので大変便利なのだが、
このような場合はかなり問題だ。
万一の時羽田へ引き返すことがはっきりしていれば見送り出迎えがそれぞれ待機すればよいが、
別の空港に着陸した場合は大変困る。
もちろん空港で預かるなどサポートしてくれるとは思うが、
保護者が陸路で出迎えに急がなければならない
旭川空港から千歳空港までは相当な距離がある。

JALや息子たちと相談の結果、出発を1日延ばすことにした。
今回は事前に予想されたので念のための対応をしたが、
出発後になんらかのトラブルで変更になった場合はかなり慌てなければならない。
見送り人、出迎え人の連絡先は携帯電話の番号にすることは最低限必要なようだ。
なお予定していた便は25分遅れぐらいで到着したらしい。
お孫さん一人で来られたのですから、そう簡単に変更と
言われても困りますね。
こう言う時、冷静に判断出来る人を尊敬します。
直ぐにうろたえてしまう私は どうしたら?と途方に
暮れるでしょう。
途中の変更でなく、よかったと言えばよかったのでしょうが・・・
今日改めて、羽田ですね。又おーちゃんも富良野に
行きますからね???
大学生になってからヨーロッパへ煩雑に一人旅行していた娘。
やはり、乗り換えの時間が夜遅い南仏へは、万一のことを
考えて躊躇してました。飛行機は早いですが、不便な
点もありますね。
万一途中変更になった場合のために札幌から富良野へ行くルートと時刻を調べて渡しました。何回か乗り換えなのでやっかいですが、後は航空会社やJRのスタッフに聞いたりすれば行けそうです。
見送る方も出迎える方も気が気ではないですね。
ましてや子供の一人旅!
心細くなりますよね~
機転を利かせて1日遅れることになったのはよかったですが いつもそうなるとは限りませんものね~
どうしてもその日のうちに帰らなければならないという問題も生じますから。
日本は親切なんでしょうけど・・・
子供さんは心細い思いをしなければなりませんね。
ま~健康であれば 目で確かめ 耳で聞いて 足で歩けばなんとかなるでしょうが・・・
これが障害を持たれているお方だと さらにたいへんですね。
飛ぶか飛ばないかはお天気次第・・・
千歳で乗るはずの便の飛行機が、吹雪で到着出来ず飛行機不在の事が2度ほどありました。
そうなるとひたすら待つしかありません。
文明の利器も「吹雪」には太刀打ちできないようですね。
やはり年端もいかないお孫ちゃん一人では心配ですよね。
翌日に延期という判断は的確だったのでは・・・
どうなるか飛んで見なくては分らないという事は、ずっと心配で落ち着きませんものね。
飛行機の旅は、余裕を持たないといけいうことの教訓でもありますね。
パースから帰国してそのまま仕事に就いた経験を持つ私・・・
一度飛行機が遅れてヒヤヒヤしたことがあります。
心臓に良くなかったですわ
孫は案外平気で、お金も持っているし聞きながら行けば何とかなるねと言っています。
子供やハンディキャップのある人には、遠距離の移動はやはり大変なことだとあらためて感じました。
離陸してから事態が変わる場合もありますから油断できません。航空会社がある程度は面倒みてくれると思いますが、親のほうもあわてる思います。
携帯電話ができて、このようなときに連絡を取り合うのが容易になったのはありがたいことです。
私は成田からの出発が台風で大幅に遅れてロスのターミナルからターミナルまでスーツケースを持って走ったことがあります。
今日は問題なく帰れそうです。
このところ北の地方は雪がすごいですものね。
道内の違う空港へ着陸したら、そこからまた大雪の中目的地までの
移動がかなり大変そうです。搭乗予定の便は少々遅れて無事着陸したとの
ことですが、やはり一日延ばされたのは正しかったのでしょうね。
私も、先日の帰省の折、もしあれで新幹線が遅れたり、途中トラブルが
あったならば、自分たちはいいとしてもトイレにもいけないクックを
どうしてやればよかったのかと、後になってから思い至って冷や汗を
かきました。
今日は安心してお見送りできそうですね。
新幹線が遅れても普通の人は我慢すれば済むことですが、子供やペット連れの場合とか体調がすぐれない人は困りますね。
一日延ばして、孫にも勉強になったことと思います。
1日延ばして良かったですね。
やっぱりこどもの一人旅だから、心配しながら搭乗させたくないですね。
1泊増えてまた賑やかな夜だったでしょう。
今日は予定通りのフライトでした。
良い経験になりました。
ご心配いただき、ありがとうございました。