ハダカホオズキ(ナス科)
先日この赤い実を見て以来、名前が分からず気になっていた。
ところが実際は1ヶ月近く前にブログで見たことがあるのに、
すっかり忘れていたのだ。
きのう別のところで教えられて、さーっと思い出した。
真っ赤な実の根元に萼片がないのが特徴だ。
もう花は咲いていなかった。
イヌホオズキ(ナス科)
すぐ近くの公園のミョウガが勝手に生えていた場所の近くでは、
イヌホオズキの花と実を一緒に見られる。
こちらは熟すと黒くなる実で数が多い。
赤であったり黒であったり、どんな理由があるのだろうか。
いくつか残る白い花は、いかにもナス科らしい。
不自然に丸められた葉が何枚もある。
その中に、何かの虫が小さなタマゴを産みつけているようだ。
あちこちに吊るしたい。これとアスパラの実をからめたら素敵でしょうね。
イヌホウズキも花と一緒に見られるなんて。
探せばあるんですね。
でも見つけようとする気持ちがないと駄目ですね。おーちゃんはきっと上得意さんですから花や実が呼んでくれるんでしょうね。
私も最初にこの実を見たとき、クリスマスにぴったりだなと思いました。
イヌホオズキはちょっと離れたところでも見ていたのですが、灯台もと暗しで近くにありました。
アップにすると可愛いですね。
萼片がないので豆電球のようですね。
でもハダカと云うので、この寒さの中、こちらが震えます。
この時期、ハダカでは震えますね。
でも、この実はツヤツヤして元気でした。
どんなリースになるでしょうね。
それとも気付かないだけなのかな?
どちらも可愛い実ですね。
うんうん、皆さんの仰るようにクリスマスのリースに飾ったら引き立ちそうですね。
でもこれがイヌホオズキと同じで毒草
野草のナス科ってそういうのばかりであまり印象が良くありませんね
さーっと思い出していただけて嬉しかったです
TBありがとうございました
ナス科の実たちは、どれもなかなかのものですね。