梅雨時から秋にかけて毎年お馴染みの花が咲き出した。
ヨウシュヤマゴボウ（ヤマゴボウ科）
近所の林の縁では、高さ２ｍ以上で横にも大きく広がっている。
ヤマゴボウといっても毒があるので食べられないのが惜しい。
オシベもメシベも１０本ぐらいあるようだ。
花序が長いので先に咲いたものからどんどん実り始める。
実は次第に紅くなり、秋には黒紫色になる。
梅雨時から秋にかけて毎年お馴染みの花が咲き出した。
ヨウシュヤマゴボウ（ヤマゴボウ科）
近所の林の縁では、高さ２ｍ以上で横にも大きく広がっている。
ヤマゴボウといっても毒があるので食べられないのが惜しい。
オシベもメシベも１０本ぐらいあるようだ。
花序が長いので先に咲いたものからどんどん実り始める。
実は次第に紅くなり、秋には黒紫色になる。
花の時期に、花の構造までもをキレイに写していて感心しました。
私も何枚か写しましたが、まとまらずにボツのありさまです。
熟した実を使って、”染色”（白地のハンカチに色染める）の授業があり…家の周りで探しまわりました！
けっこう、たくましい植物で…大きく成長しますよね！
花も、とっても可愛いです！
ヨウシュヤマゴボウも、今ではそれ以外考えられない、という
立派なヨウシュヤマゴボウの姿になって、実をつけています。
おーちゃんのご近所の林のこの株、すごい大株ですね！
秋の紅葉も楽しみになります。それまであればですが。
もうこんなに赤く色づいているものもあったのですね。早い～
実が熟すにつれて茎も赤くなっていく姿を見ると、名前の洋種が
洋酒に思えてきてなりません
ありふれた花なので難しく、結局いろんな姿を羅列しました。
いい色に染まりましたか。
逞しいので、背も高く横にも広がりますね。紅葉の頃にまた撮ってみます。
２枚目の写真の株はまず刈られることがないので、紅葉のときは見事だろうと思っています。
そうか、だんだん赤くなるので洋酒ヤマゴボウですね。
この実の房はどう見てもブドウに見えます。
最初、この花を知った時、ゴボウ？ブドウじゃないの？なんて思ったものでした。
まるで日傘をパッと広げたような花に注目していたんです。もう赤い実がなりかけていました。
葉っぱも紅葉するのですね。
楽しみです。
これが全部食べられるブドウであったらいいのですけど、毒に注意です。