オオイヌタデ 2007-07-05 21:52:36 | 近所 オオイヌタデ(タデ科) 海軍道路のすぐそばの休耕畑が、一面オオイヌタデで覆われた。 向こうの方に見えているのは、たしかトウモロコシだった。 イヌタデ(タデ科) ほかの草に混じってひっそりと咲いているイヌタデも 場所が良ければ一面に広がりそうだ。 ママコノシリヌグイ(タデ科) 花の姿はちがうけれど、 ママコノシリヌグイやタニソバなども同じタデ属だそうだ。 « 洋種山牛蒡 | トップ | 池のあたりで »
23 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 花の名前 (cocoa) 2007-07-05 22:42:55 近所の空き地にもオオイヌダテが咲いています。私は大赤マンマと呼んでいます。しかし可憐なピンクの花の名前の酷い事・・あのとげで継子お尻を拭くのですね。鬼まま母が・・・ 返信する すごい! (ロココ) 2007-07-05 22:56:57 うわ~ぁぁぁぁぁ、一面!!こんなに咲いているのは始めて見せていただきました。すごいなあ。 返信する おーちゃん先輩、おはようございます (Jisama) 2007-07-06 04:49:56 オオイヌタデもここまでの群生は見たことがありません。おそるべし休耕地ですね。背景から、大体の見当が付く場所ですが、ここ数年近くへも行っていません。ぶらっと出掛けたくなりました。 返信する 迫力! (tomo) 2007-07-06 07:04:04 おはようございます!「オオイヌタデ」凄い迫力ですね!ピンク色一面がそうなんですよね!よく見ると…ツブツブした小さな集まりの花穂で可愛いと思ってましたが…本当に迫力満点ですね!(苦笑) 返信する cocoa さん (おーちゃん) 2007-07-06 07:20:40 イヌタデが赤マンマだから、大赤マンマですね。ひどい名前の上位に入るものでしょう。しかしまま母はそういうことをするものだという昔の通念もひどかったのですね。 返信する ロココ さん (おーちゃん) 2007-07-06 07:25:51 自然が自然のままにあるところでは、このような風景は見られないような気がします。2年前に近所でイヌタデが群生したこともあります。 返信する Jisama さん (おーちゃん) 2007-07-06 07:29:24 おはようございます。どうして急にこんなに群生するのか不思議です。たぶん来年は見られないと思います。2年前にイヌタデが群生したところも、その後は見ませんから。背景から分かりますか?すぐ右手の方に野球ができるところがあります。 返信する tomo さん (おーちゃん) 2007-07-06 07:39:52 おはようございます。お国見えるトウモロコシの緑色のところまで全部がオオイヌタデです。ほかの野菜を植えたいところですが、農家もいろいろ事情があるようです。 返信する オオイヌダテ (ミンキー) 2007-07-06 09:27:11 凄い迫力ですね。花穂を見ると可愛いのに、これだけ繁茂していると、鬱陶しくなります。イヌダテ、(アカマンマ)ママゴト遊びの主役でしたね。ママコノシリヌグイ、見た目は優しいのに、花の優しさに心奪われて、近づいたら隠れた茎にイタ~ィ想いされるのかしら? 返信する 懐かしい風景・・・ (naoママ) 2007-07-06 10:15:15 休耕畑がいちめんピンク色に染まっていますね。イヌダテを見ると子供の頃が思い出されます。おままごとにはアカマンマが定番でしたものね。「ママコノシリヌグイ」とは凄い名前!棘があるのですね。山では時々白やピンクの「オンダテ」を見ます。もっとふんわりとしていて派手な感じですが、何故か?ヤハリいつも群生していますね。 返信する ミンキー さん (おーちゃん) 2007-07-06 10:24:22 とてものびのび咲いていて綺麗でしたよ。ママコノシリヌグイは草の中を歩くとズボンに絡み付いてきたのをよく覚えています。 返信する naoママ さん (おーちゃん) 2007-07-06 10:27:28 赤マンマはままごとの定番ですね。子供の頃、私の回りの男の子たちはままごとより動き回っていました。オンダテはまだみたことがありません。やはり山へ行ってみると野草の世界が広がりそうですね。 返信する オオイヌタデの群生 (あまもり) 2007-07-06 12:22:13 後ろのトウモロコシの手前にある赤い絨毯もみなオオイヌタデなんですよね。すごい群生ですね。イヌタデはまたまたネジバナに見えてしまいました。どうも加西SAで見たあのネジバナが頭から離れないんですよ。あまりにも綺麗だったので。ママコノシリヌグイの小さなピンクの花。トゲの槍に守られているお姫様のようです。 返信する わぁ~ (ちょびママ) 2007-07-06 13:20:06 この一面に咲いてる様子はキレイ!近くなら見に出かけるとこですよ~タデ科のお花って可愛いですよね。私、去年シロバナサクラタデを我が家に持ち帰り鉢植えにしちゃいましたから(笑)オオケタデは鉢植えにして楽しんでる方いらっしゃるからタデ科のファンの方は結構多いのかも♪ 返信する オオイヌタデ (fujimino) 2007-07-06 14:48:53 久しぶりに登場、海軍道路の休耕畑ですか、こちらでもたくさんのオオイヌタデが見られます。ママコノシリヌグイ、ママコノシリブグイ、なんか凄い名前ですね。どちらも始めて聞きましたが、こんな花なんですか。 ママコノシリヌグイ、とても可愛い花ですよね。何か可愛そう。所でママコノシリブグイのシリブグイって何なんでしょうね。 返信する 壮観! (ポージィ) 2007-07-06 15:43:15 いやはやすごい群生にびっくりです。一面のオオイヌタデの景色なんて初めて見ました。よくぞこれだけの広さにオオイヌタデばかりが広がったものだと感心します。これだけ一面にピンクに染まっていると綺麗ですね。なにか作物だったら大豊作なのに。ママコノシリヌグイももう花を付けていましたか。ずいぶん長いこと川の方へ足を向けていませんが、こちらでも去年見つけたあたりで咲いているかもしれませんね。 返信する 大群生! (紅) 2007-07-06 16:09:20 ここまで広がると、故意に種をまいて育てているように見えますね!昨年初めて教えていただいたママコノシリヌグイです。絶対忘れない名前ですね(笑)お付き合いも1年になりました。有り難うございます。 返信する あまもり さん (おーちゃん) 2007-07-06 17:09:37 そうなんです。相当な面積に広がっています。イヌタデもランの仲間に見立てられると喜んでいる事でしょう。イヌという名前は多少馬鹿にして呼ばれていますから。ママコノシリヌグイも「お姫様と言ってもらえるなら、もうちょっと綺麗に撮ればよかったですね。 返信する ちょびママ さん (おーちゃん) 2007-07-06 17:12:29 是非見てほしいところです。タデ科といえばソバの花も可愛いです。シロバナサクラタデなんて珍しいのでしょう。そろそろ咲いているのでしょうか。 返信する fujimino さん (おーちゃん) 2007-07-06 17:15:49 ごめんなさい。ママコノシリブグイは誤記です。ヌグイと打つべきところをNの隣のBをタッチして、そのままになったものです。ママコノシリヌグイはご覧になったことないですか。林のそばなどで見ることができると思います。 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2007-07-06 17:20:25 すごい群生でしょう。ほかの草たちはどうしちゃったのでしょうね。普通、農家の方はイヌタデなどをどう駆除しようかと考えておられそうに思いますが、どんな理由があるのか興味がわくところです。ママコノシリヌグイは境川あたりで、今年も元気でしょうね。 返信する 紅 さん (おーちゃん) 2007-07-06 17:23:29 もしかしたら故意に蒔いたのでしょうか。連作障害を緩和するために利用されるのかと検索してみたこともありますが、分かりませんでした。こちらこそ1年間いろいろありがとうございました。 返信する オオイヌタデ (ごん魔女) 2007-07-09 13:56:22 昔は近くの野原でよく見かけました。最近は野原自体がなくなり雑草の部類がトンと目につかなくなりましたね。どれも昔の風景とつながります。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
しかし可憐なピンクの花の名前の酷い事・・あのとげで継子お尻を拭くのですね。鬼まま母が・・・
こんなに咲いているのは始めて見せていただきました。すごいなあ。
おそるべし休耕地ですね。
背景から、大体の見当が付く場所ですが、ここ数年近くへも行っていません。
ぶらっと出掛けたくなりました。
「オオイヌタデ」
凄い迫力ですね!
ピンク色一面がそうなんですよね!
よく見ると…ツブツブした小さな集まりの花穂で
可愛いと思ってましたが…
本当に迫力満点ですね!(苦笑)
ひどい名前の上位に入るものでしょう。しかしまま母はそういうことをするものだという昔の通念もひどかったのですね。
2年前に近所でイヌタデが群生したこともあります。
どうして急にこんなに群生するのか不思議です。
たぶん来年は見られないと思います。
2年前にイヌタデが群生したところも、その後は見ませんから。
背景から分かりますか?すぐ右手の方に野球ができるところがあります。
お国見えるトウモロコシの緑色のところまで全部がオオイヌタデです。
ほかの野菜を植えたいところですが、農家もいろいろ事情があるようです。
ママコノシリヌグイ、見た目は優しいのに、花の優しさに心奪われて、近づいたら隠れた茎にイタ~ィ想いされるのかしら?
イヌダテを見ると子供の頃が思い出されます。
おままごとにはアカマンマが定番でしたものね。
「ママコノシリヌグイ」とは凄い名前!
棘があるのですね。
山では時々白やピンクの「オンダテ」を見ます。
もっとふんわりとしていて派手な感じですが、何故か?ヤハリいつも群生していますね。