
シャシャンボ(ツツジ科)小小ん坊
泉の森で前から気になっていたシャシャンボに花が咲いていた。
小さな白い花はアセビやドウダンツツジにも似ているが、
ブルーベリーやコケモモなどと同じスノキの仲間だという。

しらかしの池のほうに行くと、
ヨシのあたりに浮かんでいるカイツブリの親子を見つけた。
遠すぎて肉眼では分からなかったが、4羽のヒナがいる。
両親が交代でもぐって餌を獲ってきているようだ。
だけど、ここには巣がない。

そばにいた人の話によると、
巣の近くにアオサギが来たために大慌てで避難したらしい。
そのまま羽を広げたりたたんだり、いろんなことをして居座っている。

トリミングで拡大してみると、親の上に1羽が乗っているらしい。

遠くばかり見ていたら、突然近くにカワセミが止まった。
下の嘴が赤いのは雌なのだそうだ。
何回か池面にダイブしたが写真には出来なかった。
かわせみ...よく写つてますね.ドン..ビシャです.
又 遊びに 来ます.
カイツブリの最近はとんと見なくなりました。渡りじゃないが、どこかへ移動したのでしょう。子供連れのカイツブリはとても珍しい。確かに親の背中に子供が乗っかっています。面白いシーンですね。
カワセミって絵になる場所を選んで止まるように思ってしまいます。
嘴・・重くないのかしらね~。
なるほど、敵が攻めてきたので退避ですか。
水辺の生き物たちもいろいろ大変ですね。
今日目黒自然教育園へ行ったのですが
トンボたちの攻防戦が面白かったです。
カワセミくんだけは、あまりテリトリーが無いようで
自由に動き回っていていいですね!
カワセミはそろそろ動いているのを撮りたいのですが、うまく行きません。三脚たてて粘らないとダメでしょうか。
近づけるときれいに撮れるのですが、何十mも向こうなので写っただけで良しとしました。
シャシャンボの花は私も初めてでした。
カワセミはみなさんに比べると撮っただけですが、いつか動きのあるのを撮ってみたいです。
カイツブリは小さいのでカラスやアオサギなど脅威も多いのでしょう。4羽のヒナがうまく育ってくれるといいのですが。
この長い嘴が食事のための重要な道具ですね。
魚をくわえた写真も撮ってみたいです。
聞いた話ではアオサギはちかくにきたカルガモにもチョッカイを出すそうですから、カイツブリの親たちは驚いて逃げ出したのでしょう。
自然教育園の池の周りはトンボやカエルなども攻防戦があるのでしょうね。サギの仲間もいましたよね。