
とある住宅街。
掘割の上まで張り出した枝に黄色い実がいっぱいついて、
数羽のヒヨドリが止まっている。

センダン(センダン科)の実がちょうど鈴なりなのだった。
こんな花が初夏に咲く。 → センダンの花 の記事

一方、冬芽もしっかりついている。
葉痕は羊の顔のようにも見える。

センダンの実の中、種も面白いとブログで教えてもらった。
ギンナンにも似た香りの果肉をほぐしてみる。

中は球形ではなくデコボコがある。
五稜が普通のようだが、六稜のも四つのもある。
これは大変硬いのだけれど、割ってみると中から黒いものが出てくる。
つまり、デコボコしたのは核と呼ばれるもので黒いものが種子だった。
ウメとかクルミなどと同様にセンダンも核果が生るのだ。
センダンはいろんな段階で面白いですね。
種で首飾りなどを作れそうです。
花がとても綺麗ですね。
種が銀細工のビーズのようで可愛いですね。
お子さんが大きくなられたらセンダンの種のリングを作ってみるのも面白いですね。
コンペイトウのような、星形のかわいらしい種なんですね
われわれ世代は子供の影響で携帯を持つようになることが多いですね。
アドレスを入力するのは細かいところで間違えるので困ったものです。
やっと メールできりようになったので
送信して来ました。
ただ、名簿に載ってるのは、私のパソコンのアドレス
なので、私が見てなくて。
「着いた?」と。それで、こちらの携帯から送信
し直しましたが、最近のアドレスは数字が多いですね。
熟した実をほぐすとやや臭いですが、ギンナンほど強烈ではありません。
関西の雨も今日で山を越しますよ。
センダンの実は黄色いのがたくさんついて前から好きだったのですが、中がこんな風になっているとは思いも寄りませんでした。
葉痕は木の種類によって形がさまざまで、観察し始めると面白いようです。
イクコさん、高槻あたりに住んでいる人?
香りはどうなんでしょう。花と同様素敵な香りがするのでしょうか。
関東は お天気がよさそうですね。
長い一日が やっと終わりかけですが、家事が
貯まってます。
センダンの花は愛らしい感じでしたが、実の方は
かなり個性的ですね。葉痕とか核とか、面白そうです。
実を見ると、花から思い起こして、全く想像外の
ところが 不思議でもあり、楽しいですね。
今日は 家事もはかどらないし、多少落ち込んで
ましたら、イクコさん(同級生)から電話をもらい
楽しい会話に 思わず
「あんたと喋ってると、歯のこと忘れるわ」と。
有難きかな 友あり、ブログありて・・・
種はともかくセンダンの花はご覧になると思い出されますよ。なかなかいい色で形も個性がありますから。
中を見てみよう、なんてなかなか思いつかないですがこうして実際にやって見せて頂いて「ほほぅ」って。
センダンの花も見せて頂きました。
さて 私が実物と対面したとき 果たして識別できるでしょうか。
出来なくてもここで予習していれば「ピピッ」と閃くかも知れませんね。
センダンの実を最初に見たのは、旅行中の広島市内街路でした。そのときは分からなかったのですが帰ってから調べて分かりました。
まだ一度も自生を見たことはありません。
実の中身を見るのは、研究というよりは興味本位ですから、大した成果はありません。
それほど強い匂いではありませんから、拾ってきても大丈夫です。
この写真ではヒヨドリが写っていますが、キジバトなども好きそうな実です。
これだけ枝が広がると小鳥たちも食べやすいでしょう。
種が面白いと聞いていたのですが、写真を撮ったときは忘れていました。後で別の場所で実を拾ってきました。好奇心旺盛で子供みたいなものです。
こちらこそ、来年もよろしくお願いします。
実をとってきて”解剖”するあたりは、さすがだなぁと思いました。そのように研究を続ければ、二度と忘れることがありませんからね。物事通り一遍では駄目なのだとよく分かりました。
ギンナンは野鳥もあまり食べませんが、
センダンは野鳥がよく食べてますね。
木の実を分解してみるのも面白いですね。
小鳥にはご馳走のあるところ、嬉しいのでしょう。
せんだんの実をこのように探求されるのも先輩だけのように思います。
また来年もよろしくお願いします。
こんな固い核の中に入った種子がどのように芽を出すのかも興味がありますが、家で発芽させない限り観察は難しそうです。
子供の頃のことを思い出していただけてよかったです。
鳩の仲間は赤くなくても、大きめの実でも食べるのですね。
発芽するところも見たい気持ちです。
こちらこそ、いろいろ教えていただきありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
うちの近所では、けっこうあちこちでセンダンの木を見ることができます。
香りの良い栴檀とは違うのですが、花も可愛いし好きな木です。実の中がこんなだったことは初めて知りました。
上の返信コメントを読ませていただきました。
おーちゃんの探求心にはいつも感動させられます。
黄色い実の中味なんてめったに見られないものです。
五稜、六稜の核に包まれた種子。
子沢山だけど大事に大事に育まれているんですね。
子供の頃 小鳥のわなの 餌に せんだん..こがの
赤い実と南天の実 使ってました..ョ.
せんだんは 山鳩が大好きなようでした...
思い出しました...ョ.
又 遊びに 来ます.
お花の色も形もとても面白いし 果実もいいですね~
私も持っているので 中を開けて見たいと思います。
これはおうちの木ともいわれ またお数珠などにも使用されていますね。
今年 このようにご交流ができましたこと嬉しく ありがとうございました。
来年も珍しい植物をご紹介くださることを楽しみにさせていただきます。
良いお年をお迎え下さい。
センダンといいますと名前だけが先走っています。
誰もが知っている名前ですが実を種を見ることは少ないでしょうね。
いつも貴重なもの有難うございます。
街の中にあるのですね~
センダンのほうはそんな香りはありません。
また果肉もギンナンほどの強い匂いではありません。
年齢的に我々は秋から冬の季節に向っているところでしょうか。紅葉や赤い実の魅力が残っていればいいのですが・・
これは花のことでしょうね。
栴檀の香りを知りませんが・・・。
面白い形の実ですね。初めて見ました。
果肉は銀杏のような匂いなんですか。
やはり春先が花が咲いてキレイな時期でしょう。ピンク色が美しい。
人間は、春、夏、秋、冬と四季を通してやはり春から夏が最も美しく見えるころ~か。
それは男より女性が美しいに決まっています。
あまり身体をさらけ出さないで、チラリズムの春から夏にかけてビゥテフル。
そして20歳前後