宮ケ瀬は早戸川林道をトンネルのあたりまで往復した。
いろんな花のほかにチョウも何種類か見ることが出来た。
橋の手すりに止まっているスミナガシは初めて会うチョウだ。
何かの幼虫のようなものに紅い口吻をつけている。ミネラルの補給だろうか。
長い時間こうしていて翅を広げてくれない。
しばらく歩いたところで翅を広げたのがいたが葉の向こう側で残念だった。
ホソバセセリも初めて会ったチョウだ。
イチモンジセセリと同じぐらいの大きさだが、
はっきりした白い斑点がたくさん並んで印象的だ。
ダイミョウセセリは家の近所でもお馴染みだ。
林道を離れて園地の奥の草原へ行くとジャノメチョウがたくんいた。
セセリを見た後なので、かなり大きなチョウに見える。
小網代の森と干潟にもいらしたのですね。小網代の森は、いつでしたか、
たまたまTVでも見て（木道が作られた後の様子）、魅力を感じていました。
おーちゃんの今回の記事を拝見してもやはり魅力的です。
貴重な場所ですね。よく残されたとその努力に感謝します。
そして今度は海岸からぐんと離れ山へ。宮ヶ瀬の自然も貴重なものですね。
平地にはいない珍しい蝶もご覧になれて楽しいですね。
うちの辺りではダイミョウセセリも見かけませんので珍しい蝶になりますが。
スミナガシという蝶は名前も初めて知りました。
昨夜帰りが遅かったので返信遅れ失礼しました。
小網代の森は前に行ったときに比べてすっきりしてしまいびっくりしました。
良いような心配なようなそういう感じもします。
ダイミョウセセリは都市部でも少し草木が多い場所では見られると思いますが、
スミナガシは初めてでした。
やはり丹沢山系のありがたさです。