こうして見ると、あまり日本と変わらなく見える。 でも、砂の匂い、ほのかなスパイスの香り。。。五感を刺激するもの、、風、音、光、、そういったものが少しずつ違うの。こういったものを写真におさめられる人になりたい。 宏美
人として、女性として、友人として、姉として、娘として、、いつかは誰かの特別な存在として、、、私も苦悩したり、時には邪な思いを抱く時もあるのかもしれないけれど、、いつだって前を向いて、胸を張って生きて、、、いつかは本当の意味で美しい人だと言われたいってそう思いました。 フィアマーニラ 宏美
なんて綺麗なのかしら。。。でも日本のお寺だって、ドイツの教会だって美しいものね。。敬虔な祈りは美しい場所に集うのかしらね。。。神様と呼ばれる存在のある所もやっぱり綺麗なのかな。 敬虔な人、心の澄んだ人の目は綺麗だものね。豪華さや華美さではなくて、、、人が美しいと思えるものには、きっと別次元の理由がある。。。 宏美
歴史を感じさせる水場の柱。いったいどれくらいの人が、いったいどんな思いでここで身を清め、、モスクで祈りを捧げたのだろう。彼らの敬虔な心と祈りはどこから来るのかしら。
モスクの外廊。。たくさんの大きな柱と、たくさんの祈りに支えられる高い屋根。私は日本人で、特別な宗教もなく、特別にreligiousでもないのだけれど、、ここを歩くと、まるで、無数の祈りが皮膚を伝わって私の胸の内側まで入って来るみたいだった。
