Sound of waves.  日々舞武両道

by 後藤宏美(Hiromi Goto)HiromiEva
カラダ教習所松戸EvaDanceStudio

ひさびさの感動

2007-11-15 18:30:33 | Weblog
、、感動しました。まさか、大人になって、またこんなに感動出来る日が来るなんて。。。実は一昨日、もう、かれこれ何年になる?(笑)友人のお招きで、武道館へライブを見に行って参りました。歌ったのはメアリーJブライジ、ファーギー、キャロルキング。。。メアリーとキャロルは大御所だし、ファーギーはブレイクした曲を何曲か聴いたことがあって、名前くらいは、、という感じ、でも、三人とも異ジャンル、、年齢差もあって、、、(いったい誰が考えたんだ???)と思ったけれど、ジャンルを問わない音楽好きにとっては、これほど美味しいライブはありません!「行きたい!!!行く!」と、わりと即答でした。が、、まさかここまで鳥肌モノとは。。(とってもラッキー)もちろん、三人とも生で聴くのは初めて。私にとってはドキドキでワクワク。。。メアリーからのスタートだったのですが、、まさに最初から“ノックアウト”!衝撃でした。声を反響する恵まれた体、ソウル。“血”が違うって思った。。。体に流れている血液の温度が、“違う”、歌うほど沸騰してゆくのがわかる。。。そんな感じでした。彼女の声が私たちの皮膚を震わす時、自分の体は
ドラムになったように感じたし、薄い皮膚の内側で、魂が踊っているような気がしました。続いてファーギー。彼女は本当に素敵なエンターテイナー!自分の魅力を余すことなく伝えきれるのが素晴らしい。大好きな『ハート』(私もバンドの先輩から教わったし、ファーギー、、リアルタイムじゃ知らないんじゃ。。。?ファーギーって何歳?)の代表曲“バラクーダ”をカバーしたり、ベリーちっくなダンスがあったり、一緒に“今”を感じられた気がして、嬉しかった。。。そしてトリは伝説に残るであろう、キャロルキングでした・・・・・・・天才です。(苦笑)出会った瞬間に鳥肌が立ったアーティストは、いまだ、キャロルキングと某監督だけ。。会場に彼女が上がった瞬間、世界のフィルターが変わるような感じがしました。。柔らかく、温かい、なのに確かな重み、限りなく理想に近い現実感。。。若々しく少女のような、みずみずしく初々しい笑顔で、、白髪の女性が、経験を物語る指でピアノを弾きながら、歌っている。。。語るように、まるで美しい物語を私達に語り聴かせるみたいに。。(こんな叔母さんが親戚にいたらなあ)ああ、生きる芸術ってこういうこと
なんだ!!!と感動して涙が出そうになりました。この日のチャンスをくださったみなさん、ありがとう。私は幸せです!また私も暇を見つけて曲つくりでもしようっと。P.S.やっぱりライブは良いです。行ったことの無い方は、お気に入りのアーティストライブへ是非、足を運んでみてくださいo(^-^)。らぶ宏美

コメント (4)
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