宏美のお願い

今日はザクロに、Yoshieファミリー、美人アナの先輩、
岩手の兄、などなど、と、あと、いつも来てくれるカメラマンさんと、
前のザクロからのお客様などが足を運んでくださった。

しかも、みんなサプライズでお花を持ってきてくれて、…涙。
寝不足に感動は堪えるし…泣ける。

君ら私を泣かす気でしょう？

でも私は家族の前でしか泣けないので
『自分、不器用ですから』（ケンさん風）
涙を堪えて帰ってきたよ。

地元では深夜の鬼の打ち合わせが待っていて（忠犬ハチ子のＴ子ちゃん、
笑える少林寺時代の写メをくれたＡ子、いつもありがとう）、
で、仕事の話でちょっとまた胃が痛くなってから、ついさっき帰って来た。
明日は（もう今日だ）現場の立ち会いで朝早いのに、鬼のようなスケジュールだな。
はぁ、

…もう眠いけどスゴいもの見たから書いちゃってから寝よっと。

帰り道、私がある駅から電車に乗ったら、車内はそこそこ混んでいて、
目の前は背中を向けたわりとイケメンだったワケ。
次の駅で更に、わりと可愛い女の子がほろ酔い風で乗ってきた、
そしたらその子、『私ったら本当にごめんなさい、ああっ。』て言いながら、
そのイケメン（もちろん知らない人だよね？！）に目の前
（しかもちょっと混んだ車内）でしなだれかかって、
イケメン君はアタフタしたワケ。でも、次の駅でコッチのドアが開いて、
イケメン君は仕方なく彼女を支えて降りたのよ、で『大丈夫ですか？』
って聞いたら彼女は「ちょっと頭が痛くて、ああっ、倒れそう」ってなって
彼が『いや、支えるのは失礼かと思って、でも、支えましょうか？』
って言われたら「すみません」って言って抱きついた。

その二人もまた電車に乗ったんだけど、ドアについたイケメンくんの
左手の薬指には指輪が光ってて、そこに彼女が手を伸ばして
「あっ、見ちゃったぁ、ごめんなさい」って言って…（謝るなら離れろや）
彼は『あ、いえ、全然』って。（全然ってなんや！怒）で、
彼女はそれから彼に明日は何時から会社なんですか？とか、どこに勤めてるんですか？
とか聞き始めて（お姉さん、酔ってたんじゃないんですか？）
耳元で何か言った頃からイケメンくんは彼女をギュッとしだして、
ドアに向かって『はあ～どうしよう』って←でもちょっと嬉しそう
（で、それが女性の私から見たらヒールを脱いでガツッてしてやりたい感じだった）、
結局、彼女の可愛い顔＆上目遣いの「どうして？」攻撃に、降り際
名刺にアドレスを書いて渡しちゃったのよ。。。

男の人にとってはファンタジーなのかもしれないけど、私は、
指輪の片割れのコを思うと胸が痛かった。
そして同じ女性として、全然よくわからなかったし、ちょっと怖かった。

大好きな友達や先輩の旦那様方へ、誘惑に負ける情けないヤツにならないでくださいね。
もしなっちゃったらすぐ懺悔してもう二度としないでくださいね。

宏美の未来の旦那様へ。

基本的に私は貴方のすべてを尊重しようとするでしょうけれど、
こう見えて傷つきやすいので
（今、嘘だと思った人たち！後で話があるから裏に来るよーに。(笑)）
宏美を悲しませるようなことはしないでね。
人は相手が目の前に居なくても、目の前に居る時と変わらない行動を心掛けることで、
大切な人の大切な心を傷つけずにすむんじゃないかと思います。


…ってぇ～『クリスマスは何をしてらっしゃいますか？』とか無いんですけど…

寂しいわ。

とりあえず仕事頑張るわ♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おやすみぃ～　　　宏美