誤解にお詫びと弁解

誤解があったので
お詫びと弁解をさせてください。

先日、

お世話になっているスポーツジムから連絡を頂いて、

『宏美（ＥＶＡ）先生は、ジムのレッスンを“怪我の為”とお休みしたのに、
３日後にイベントに参加しているのは不誠実なのではないか。』

とクレームが来ていると知らされました。

大きな誤解をさせてしまったこと、　　深くお詫び申し上げます。

そして、また

これから真実を打ち明けることによって、他の生徒さん方には別の…
不必要な心配をかけてしまう可能性があることも予め、謝罪させてください。

みんな、ごめん。

まず、私の背中、及び腰の調子が良くないことは事実です。
（これは踊りすぎ、動きすぎ、※→週に６～７日稼働していること、
によるものなので生徒さんの皆さんのトレーニングは安全第一で行っていますから、
心配いらないこともお知らせさせてください。）

イベント出演に際しては

地域の方とのお約束であったことと　　代表として、

リーが体調不良による欠場だったことを踏まえ、

今まで頑張って来たチームの皆を、

これ以上落胆させたくなかった事もあり、

通常の倍の痛み止を服用して出場したことを告白します。


痛くないは本当じゃなくて
大丈夫も本当じゃなかった。

暑さの汗じゃなくて冷汗だったのが本当。

だけど

お客さんと生徒のみんな、それからパドマに向けた笑顔だけは真実でウソは全くありません。

ゴメン。

日頃、ウソ、隠し事、裏切りだけは嫌いだと言っている私がウソをついたと思われたならごめん。

でも私にはそれは強がりでウソじゃなかった、
貫いて最後まで上手くいけば、皆気持ち良く終われると思っていたんです。
大事をとって休講したクラスの生徒さんが、
パフォーマンスを見て不快な思いをするなんて想像出来なかった…。
考えが浅かった。　　　私の配慮が足りなかったです。

ごめんなさい。

ジムの方にもクラスの生徒さん方にも

説明する手段を探すべきでした。

嫌な思いをさせてごめんね。

ジムの皆に対して情熱がないとか、パフォーマンスチームの皆だけ贔屓するとか、
そんなことでは決して無いんです。

むしろ

長く講師を続ける為に、気持ちとして休みたく無くても体の為に
そのような決断をしなければならない時もあるし、言葉は不適切かもしれないけれど
騙し騙し身体を使って、治療しつつ働かなきゃならないこともあるから…

時期を見誤れば完治が出来ない

そうなれば講師として、ダンサーとして、パフォーマンスをあげられなくなるわけで…

しかし

とにかく

今回、悲しい思いを誰かにさせたのは事実です。

本当にすみませんでした。

そのことを心からお詫びして　　　更に　　そこから反省し、

これから身体も鍛え治して

心身両面から同じようなことがないよう、努力していくことを

皆に約束します。

アカネ先生、身体つくりの手伝いよろしくm(_ _)m。


皆、本当にごめんね、ありがとう。

これからも一歩一歩、
皆と私とパドマとリーと、アカネちゃんや仲間たちで

ＥＢＤＳを盛り上げて行きましょう。

今回は本当にすみませんでした。

反省と感謝を込めて

愛を込めて

2010/8/12

後藤宏美 ＥＶＡ