昨日は愛弟子と
緊急でショウに行った。
芸術を愛する彼女が私たちを所望してくださるのは3度目のことだ。
ずっと愛弟子を連れていきたいと思ってた…。
前回はノーリア先生にお手伝い頂いて、
その前は水戸の歌恋ちゃんだった
二人は云わばベテランダンサー。
私達はエクスペンダブルズ(まだ見てないけど)の気分だった。
だけど昨日はもっとリラックスした。
安心して背中を任せられるって素晴らしい。
彼女の成長を間近で感じて踊れる幸せが
そこかしこに満ち溢れていた感じだ。
幸せ。
本当にありがとう。
ダンスを続けてくれて
ダンスを好きになってくれて
信じてくれて
努力してくれて
成長してくれて
理解してくれて
ありがとう。
…私は話しやすいのか話しにくいのか…
時々会って間もない人が打ち解けてくれたりもするのだけど
逆に長い付き合いの大切な人達に
話しにくい雰囲気をつくってしまうことが多いのか…
気持ちを汲めないことも多くて…
その点についてはいつも申し訳ないと思っています。
(ごめん。)
(コミュニケーション手段が全部ダンスとか絵とか音楽だったらなあ。)
彼女にも苦労をかけてきたと思う、
(よく親しい人達は
“宏美は距離感が違う”という。
良いとか悪いとか以前にズレていると…
私自身はもちろんズレているなら改善したいのだけど、
そういうことでもないらしい。)
人間は大好きだけれど
人付き合いはあまり上手くないのかもしれない。
だからこそ、今、そばにいてくれるみんなを大切にしようと思う。
心の通う人たちを大事にしようと思う。
スタジオは三年目
経営する側と
働く人
通う人
それぞれに感覚も違うだろう、
立場も違う、気持ちも違うかもしれない、
だけど安心してもらえるようになりたい。
私達(スタジオ)は
いつも広い目で見て
みんなの居心地の良いスタジオを作る努力をしているし、
みんなの体だけではなく、心にも目を向けています。
確かに一人一人というわけにはいっていないのも事実だけれど
同じ人として
私たちも努力しているんだ
そして、素敵な努力をできる人しか、今スタジオにはいないんだ。
だから、
あと大切にすべきものはお互いの思いやりの気持ちだと思う。
私は今までもこれからも…
学ぶ人、教える人、どちらにも幸せであって欲しいと思ってきた。
踊る側、見る側にも同じことが言える。
話す側、聞く側もそうだと思う。
いくら教える側が良かれと思っても
受け取る側が心を開いていなければうまく渡せない、
逆もまたしかりだ、
生徒さんが一生懸命でも講師が一生懸命でなくては釣り合わない
さらに
人は生きていて
感情があり、いつも同じではないということなんだ。
それぞれが
それぞれの中で
それぞれの価値観によって
その時々にスタジオを選んで来てくれたのだから
みんなはどちらも大切な仲間なので
お互いを大切にして欲しい。
嵐の日もある(こないだの台風みたいに)
それでお互い多くのものを失うこともあるよ
でも無駄じゃないんだよ。
私も寝ないで過ごした準備期間の労力、重ねたミーティングの日々、諸経費モロモロ、
がっかり出来るくらい多くを失ったよ
みんなもそうだっただろう、
せっかくリハーサルをしたんだ、
せっかくエントリーしたんだよね、
なのにステージはパァだっ。…
…本当にそうだろうか…。
それがすべてだろうか?
私は違う考えをすることにした。
マジメにリハに出た人達は、絶対に上達したと思う。
衣装の着こなしも上手くなったはずだ。
そして何より、大好きな担任の先生が、クラス以外に時間を作ってくれて、
仲間とはげましあえて、
楽しくなかった?
嬉しくなかった?
ワクワクした?
その瞬間は嘘じゃないし、そこに大切な価値があるはずだよ。
…そういうことに、フォーカスしたら、またワクワクしないかな…。
幸福は誰かがくれるものではなくて
そうして気付くものだと思うんだ。
そうやって心に耳を傾けて
体で表現出来るようになっていくんだ。
私は人との接し方は上手くないかもしれない、
今の立場から
『宏美先生には話しにくい』と思っている人もいるのかもしれない、
だけど、
私はいつでも、いろんな事を理解したいと思っているよ。
改善策を探しているよ。
嵐の前に、
スタッフみんなで頑張れたこと
日頃会えない生徒さんたちとスタジオでリハーサル出来たこと、
全部素敵な思い出で
全部私の誇りです。
これからまた10月28日の為に頑張ります。
頑張ってくれたAkane先生、Nao先生、Romi先生、Abeja先生、Nouriah先生の時間外労働分も
延期によって今回出られなくなってしまったみんなの分も
考えて私も努力するから、
けして無駄だったと思わないでください。
そしてこれからも、関わり合って成長していこう。
大切なみんなへ
愛と感謝をこめて
宏美
緊急でショウに行った。
芸術を愛する彼女が私たちを所望してくださるのは3度目のことだ。
ずっと愛弟子を連れていきたいと思ってた…。
前回はノーリア先生にお手伝い頂いて、
その前は水戸の歌恋ちゃんだった
二人は云わばベテランダンサー。
私達はエクスペンダブルズ(まだ見てないけど)の気分だった。
だけど昨日はもっとリラックスした。
安心して背中を任せられるって素晴らしい。
彼女の成長を間近で感じて踊れる幸せが
そこかしこに満ち溢れていた感じだ。
幸せ。
本当にありがとう。
ダンスを続けてくれて
ダンスを好きになってくれて
信じてくれて
努力してくれて
成長してくれて
理解してくれて
ありがとう。
…私は話しやすいのか話しにくいのか…
時々会って間もない人が打ち解けてくれたりもするのだけど
逆に長い付き合いの大切な人達に
話しにくい雰囲気をつくってしまうことが多いのか…
気持ちを汲めないことも多くて…
その点についてはいつも申し訳ないと思っています。
(ごめん。)
(コミュニケーション手段が全部ダンスとか絵とか音楽だったらなあ。)
彼女にも苦労をかけてきたと思う、
(よく親しい人達は
“宏美は距離感が違う”という。
良いとか悪いとか以前にズレていると…
私自身はもちろんズレているなら改善したいのだけど、
そういうことでもないらしい。)
人間は大好きだけれど
人付き合いはあまり上手くないのかもしれない。
だからこそ、今、そばにいてくれるみんなを大切にしようと思う。
心の通う人たちを大事にしようと思う。
スタジオは三年目
経営する側と
働く人
通う人
それぞれに感覚も違うだろう、
立場も違う、気持ちも違うかもしれない、
だけど安心してもらえるようになりたい。
私達(スタジオ)は
いつも広い目で見て
みんなの居心地の良いスタジオを作る努力をしているし、
みんなの体だけではなく、心にも目を向けています。
確かに一人一人というわけにはいっていないのも事実だけれど
同じ人として
私たちも努力しているんだ
そして、素敵な努力をできる人しか、今スタジオにはいないんだ。
だから、
あと大切にすべきものはお互いの思いやりの気持ちだと思う。
私は今までもこれからも…
学ぶ人、教える人、どちらにも幸せであって欲しいと思ってきた。
踊る側、見る側にも同じことが言える。
話す側、聞く側もそうだと思う。
いくら教える側が良かれと思っても
受け取る側が心を開いていなければうまく渡せない、
逆もまたしかりだ、
生徒さんが一生懸命でも講師が一生懸命でなくては釣り合わない
さらに
人は生きていて
感情があり、いつも同じではないということなんだ。
それぞれが
それぞれの中で
それぞれの価値観によって
その時々にスタジオを選んで来てくれたのだから
みんなはどちらも大切な仲間なので
お互いを大切にして欲しい。
嵐の日もある(こないだの台風みたいに)
それでお互い多くのものを失うこともあるよ
でも無駄じゃないんだよ。
私も寝ないで過ごした準備期間の労力、重ねたミーティングの日々、諸経費モロモロ、
がっかり出来るくらい多くを失ったよ
みんなもそうだっただろう、
せっかくリハーサルをしたんだ、
せっかくエントリーしたんだよね、
なのにステージはパァだっ。…
…本当にそうだろうか…。
それがすべてだろうか?
私は違う考えをすることにした。
マジメにリハに出た人達は、絶対に上達したと思う。
衣装の着こなしも上手くなったはずだ。
そして何より、大好きな担任の先生が、クラス以外に時間を作ってくれて、
仲間とはげましあえて、
楽しくなかった?
嬉しくなかった?
ワクワクした?
その瞬間は嘘じゃないし、そこに大切な価値があるはずだよ。
…そういうことに、フォーカスしたら、またワクワクしないかな…。
幸福は誰かがくれるものではなくて
そうして気付くものだと思うんだ。
そうやって心に耳を傾けて
体で表現出来るようになっていくんだ。
私は人との接し方は上手くないかもしれない、
今の立場から
『宏美先生には話しにくい』と思っている人もいるのかもしれない、
だけど、
私はいつでも、いろんな事を理解したいと思っているよ。
改善策を探しているよ。
嵐の前に、
スタッフみんなで頑張れたこと
日頃会えない生徒さんたちとスタジオでリハーサル出来たこと、
全部素敵な思い出で
全部私の誇りです。
これからまた10月28日の為に頑張ります。
頑張ってくれたAkane先生、Nao先生、Romi先生、Abeja先生、Nouriah先生の時間外労働分も
延期によって今回出られなくなってしまったみんなの分も
考えて私も努力するから、
けして無駄だったと思わないでください。
そしてこれからも、関わり合って成長していこう。
大切なみんなへ
愛と感謝をこめて
宏美