『素直に言ってみようか』
素直になって、言ってみようか。
辛いことがあり過ぎた…。
正直疲れた…。
誕生日の実感なんてなかった。
ただ、生徒たちは可愛かった。
彼女達が踊ってくれている間だけ、
笑顔で話しかけてくれる間だけ、
私は痛みも疲れも感じなくて済んだ…。
ありがとう。
そしてわかっていることもある、
疲れるのも、
腹を立てるのも、
自分の選択だってことだ。
悲しむのも、強くなるのも、
私の自身の選択…。
…優しい友達は心配もしてくれる、
…時々甘えたくなって
…愚痴をこぼしたくもなる。
でも…それがいかに非生産的で、
時間を無駄にするかも、
私自身わかっているはずだ。
学んで学んで、
見えてくるものもあるだろう。
なんだって壊すのは簡単だ。
信頼も関係も。
私は、
続けること、育むことも、
そう難しくないと、
その道のエキスパートになって、
それを体現していく道を選んだ。
今が試されている時。
今が試されている時だ。
…朝、思いがけない人からのバースデーメッセージで、
どこかからのサインを感じたはず。
あの人がどこかで私を祝っているなら、
私はまだまだ人の役に立てるはずだ。
諦めなければ、出来るはずだ。
…求めよう。