【過去は変えられる】
よく、「未来は変えられるんだから!」って
聞くかもしれないけど、私に言わせると
「未来は変えるんじゃなくて、定めるもの」
未来を決めて、今を創る。
そして、
「過去は変えられる」
↑は?
って思う人もいるのかもしれないけど、
過去みたいな終わってしまったものは、
手放して解釈を変えてしまえば、
いくらでも変わるんだよ。
というか、過去は記憶、
記憶を書き換えるのはそんなに難しいことじゃない。
たとえ【イジメ】に合ったり、
【リンチ】を経験しても、
そこに固執して、「私はイジメにあった」「私はこんなことされた!」って言い続けるっていうのは
【そういうことに遭った自分】でいることを
自ら選択してるってことなんだよ。
だけど私たちには、いつでも《選択肢》があって
【そういうことを乗り越えた自分】を選択した瞬間に、簡単に過去は変わる。
【過去なんて変わってしまう】んだ。
でも「でもイジメに遭った事実は変わらないじゃない!」と言いたいかもしれないけど、
そりゃそうよ、、けど、
【事実を変える必要ってあるの?】ってことなんだよ。
起きた《事象》は変える必要なんてない、
だって私たちは乗り越えられるから。
自分を信じてその《解釈》を変えられるかどうか
が重要。
これに気づくとすごく楽になるよ。
事象にとらわれて、解釈を、
頑なに変えない!ということは、
『雨が降らなきゃ実らないことを無視して
毎日日照りを望むようなこと、
なんじゃないかな?』
人生には山もあれば谷もあるよ、
多かれ少なかれ、みんな、そう。
だけど、【何が起きたか】よりも、
それを【どう捉えて】
どこにゴールを設定して、
【今をどう創るか】が本当に大事なんだよ。
ちなみに言っておく、
経験がなくて言ってるわけじゃないよ。
私もイジメもリンチも遭ったことあるよ。
だから書いている、
共感と、実感を込めて。
私の場合は、そうなる原因をいっぱい作ってたなって思えたし(あなたにそう理解しろとはいってないよ。私は、自分のケース見返した時に、
その出来事に固執するんじゃなくて、
そこから何を学んで
どう自分の栄養にして
《つらい過去》を《ただの思い出の一つ》っていう
《心に仕舞易い形》に出来るかやってみただけなんだ。)
【未来を定めて今を生きる】
過去の呪縛で苦しんでいる人が、
少しでも希望になったらいいな。
HiromiEva