【白龍に乗る夢】
目的地に向かって船で移動中に、
海中にいる2匹の白龍を見つけて
「見て!白い龍がいる🐉」と叫んだのに
ほとんどの人は気付いてくれません…
すると頭の中で声がします、
「コッチ!来て!…飛び乗って!」
一瞬迷いましたが、【いつものやつ】👍
(人生は一度きり!飛ぶか飛ばないか迷ったら飛び込め!は、現実も夢も一緒でした)
で、船から1匹(1頭?!)目掛けて飛び乗ります。
すると龍は、すごい速さで天高く舞い上がり、
その時私は(😳スゴイ、、スカイダイビングの真逆だぁ〜ヒャッホーイ👍✨)っと思っていました。
2頭の白龍はすごい速さで、船で目指していた街の方へ飛んで行きました。
街の道幅は、全てが今の日本の3倍くらいの広さです。
ビルの高さも、現実界に現存する大きさ、高さの10倍くらい。。。
車の中には5台の大きなソファが入っているやつもあって(ソファは革張りの黒いやつ)
1台の車の中に3ファミリーくらいが入って一緒に移動しています。
(子供達はコの字に並べられた大人の座っているソファの間で双六したり、トランプしたりして遊んでいます。)道は、通常車用、巨大車用、上空、の3つに分かれています。
ビルとビルの間、通常の車と
(現実とさほどかわりない)ファミリーサイズの車(珍しいモノばかり見る私の夢の中でも
初めて見る車)そして更に空中車両用空間
の上を、白龍2匹が飛んでいくと、
途中で1匹が攻撃に遭い、戦闘に入ります⚔
私を乗せた一頭は私を守る為に更に高く舞い上がり背中のフサフサで私を覆いました。
(上空はひどく寒いので、私が冷たさを感じた瞬間のことでした。)
龍って…もっと生臭いのかと思っていましたが、
(特に海泳いでたし?)私を乗せてくれた白龍は、温かくて、私が好きになるタイプの人間と…
同じような人間臭さでした。笑
戦っていた白龍は、勝ちましたが…
最後に後から飛行船?!で来た人間に首を落とされてしまい絶命します…
空飛ぶ鯨のような、恐竜のような別の生き物の
尻尾に噛み付いたまま命を奪われた白龍の
首は…、すぐに首を切断した飛行船で来た人達に売られてしまいました。
私はすぐさま高層の宝物屋さん?!を訪ねて、
白龍の首を買い戻して甦りを計ろうとします。
ですが首はすでに法外な値段で売られていて
(白龍の血が、死んだ後のものであっても高値で売れるのだそうです)その値段は私にはとても手が出ません…
もう一頭の龍の所にもどって
「何故アナタがもっと怒らないの?」と聞くと
白龍は悲しみはあれど焦った様子はなく、
私に自分の首の後ろの鱗を毟るように、
また頭の中に語りかけて来ました。
私は伝えられたまま、彼の首の上部左上にある鱗をなるべく痛みのないように
気をつけて逆撫でしました…
すると…、よく見ると本当は少し
青みがかった、
虹色に光る白龍の鱗が8枚ほど
手の中に落ちます。
宝石のような透き通った虹色の鱗を光に当てて
見ていると、
《五角形を縦に引き伸ばしたような
白っぽい鱗だけを取って、出会った情景を
思い出せば、(船から見かけた時)
その状況から時をやり直すことが出来るので、
今度は背中に飛び乗る前に、槍をもって背中に
乗りなさい、そうすればもう1匹の白龍を
助けることができるし、自分は人間になることが
できる!》というのです。
私は頭に響く言葉の通り、
白い鱗を右手に握りしめて、彼らを初めて見た
船の上からの情景を思い出し始めました。
カラダがゾワゾワして、、何かが起き始め、
次元のワープが始まる!!!
今度こそ❣️っとワクワクして目を開けたら、
ベッドの上でした。
(今朝の普通の日常)
私に託された槍は何で、、
人間になった白龍の王子様は誰なのかしら…
と思いましたとさ。
皆さんはどんな一日でしたか?😆
私はいつも壮大な夢を見るので、時々、映画を観るより面白いです👍(続きも見れたりします)
さ、今日も楽しみに寝ます。
おやすみなさい。
HiromiEva