ウードの音色

私にも
弱いところはたくさんあるんだよ。
でも、強くありたいと思うよ。

悲しんだり、寂しがったり、悔しんだり、怒ったりもするよ。

でも、悲しい時は、生きてるんだなと思うようにして

寂しい時は、その人やそのものを愛している自分に気づくようにしていて

悔しんでいるときは、悔しがるくらいなら頑張ろうぜって切り替えるようにして

怒ってる時は、子供な自分を心でナデナデしてやることにしてるよ。
最近ね。笑

そうやって、頭のハンドルは握って

最近は心もだいぶ強くたくましくなったんだけど、

まだ身体がついていけないみたいで
今日は涙腺がゆるんだりしちゃった。眠れなくなったりもまだする。

成長出来たのは、周りのみんなのおかげだから

今まで出会ったすべての人と、出来事と、今あるすべてに
ちゃんと感謝をして

早く私の身体も、そこについて来てくれることを祈ろう。

さて、
後藤宏美の身体さん、
踊りたいなら寝ようぜ

みんなに頼られたいなら鍛わろうぜ

泣いてもいいけど、ちゃんと笑顔を届けようぜ～っ。

っと

みんなも、私も、何があっても大丈夫。

いい人ばっかりじゃないか。

いろんな人がいて、色んなことが違っても、ちゃんとみんな素晴らしいんだら。


…今日は（もう昨日だが）タイコ講師のアブダッラーくんが荻野仁子さんという、素敵なウード奏者さんをスタジオにお招きしてくれた。

ウードの弦が、重なって響くように
私達の個性は折り重なって世界に色が見える

毎日起きるドラマのメロディに
私達の心臓はタブラのリズムみたいに速度を変えるんだ

だから
生きてるし、素敵な音楽を聞いたり
踊ったり、生徒や仲間に愛されると心が震えるでしょ

これからもっとみんな幸せになる。
私も。だから楽しんでいこう、
身体よ、賛同してくれ。笑

寝るぞ